7.昭和版のモスラ対ゴジラが大好きだったので見てみたけど、ぜんぜん面白くなかった。 怪獣たちが暴れまわるシーンも光の点滅が多くて目に悪い。 最初のほうのインディージョーンズのパクリのほうが、まだ話についていけたし面白かったと思えるほど。 小林聡美の若い姿はちょっと新鮮だった。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2024-12-12 18:38:47) |
6.序盤のアドベンチャー部分は、特に工夫もなく退屈なだけ。三怪獣が揃ってそれらしくなってきますが、逆に人間側が、いろいろ配置している割には結局ワーワー騒いでいるだけなんですよね。あと、小林聡美の何をやらせても場を引き締める力は、こういう作品でも健在なのですが、男優の彼の方が、全然それについていけていなかったような。プラスポイントは、コスモスの歌唱の美しさ。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-11-24 23:01:30) |
5.モスラって所詮、蛾なんですよね。なのになぜあんなに強いのか?かっこ悪いんだけど、確かに正義っぽいキャラではあるんですけどね。妖精も幼い時からすでに受付けませんでした。でも映画館で見ればそれなりに迫力があって、子供なら楽しめるかも。 【りょう】さん 4点(2005-01-02 17:46:53) |
【BAMBI】さん 4点(2004-03-11 09:56:38) |
3.小林聡美がちっとも笑わせてくれない! なんとゆーコトでしょう。それだけでも悲劇(まあ「廃市」とゆーのもありましたが)。さて、えーと、バトラのデザインが思い出せない・・・頭の中のメガギラスがジャマをする・・・ま、いっか。映画を見ていて、安易なサラリーマン批判、企業批判はどーかと思いました。サラリーマン経験のない医大生上がりの監督(つーか、この映画では脚本)に、サラリーマンの悲哀が判ってたまるかぁぁぁ!みたいな。映画って、大量の資源を消費して作られてるんだから、エコロジーを叫ぶ映画って矛盾しちゃいますしね。「あんたらはいいんかい?」みたいな。そういうトコが、世の中の端っこで生きてる映画屋さん達の限界なのかな。映画製作作業は高尚な啓蒙作業なのだから、そもそも庶民とは違う次元での活動なのだよ、とでも思ってるのかなぁ。やーねー。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-12-03 15:49:13) |
【スマイル・ペコ】さん 4点(2003-06-16 19:06:12) |
1. 「モスラ」(1961年)&「モスラ対ゴジラ」(1964年)の超ダサイ焼き直し・改悪としか言い様のないリメイク。本作の国会議事堂での羽化シーンと旧作の東京タワー羽化シーンを比較すれば一目瞭然というモノだ。旧作でのロリシカ原子熱線砲のような優れたギミックも出ないし。コスモスとかいう小美人をアイドル化したアレンジもNG!インファント島にたった二人しかいないなんて…旧作の東宝大部屋俳優大挙出演による島民の壮大なエキストラ群衆とはエライ落差にガッカリ。何よりこんな光線発射しまくりのモスラなんてモスラじゃなーーーーーーーーい!!一応平成ゴジラシリーズでは最大のヒット作という点を考慮しても4点が精一杯だな。VSビオランテ、VSキングギドラに比べてもチャレンジ魂ってモンに絶望的に欠けている。川北紘一と円谷英二御大の力量の差が如実に現れた点でも改めて旧作版の秀逸な完成度に敬服。 【へちょちょ】さん 4点(2003-04-16 00:44:49) |