【TERU】さん [DVD(字幕)] 4点(2023-12-08 22:15:47) |
18.やはり、ジェリー・ブラッキマーが戦闘シーンを撮りたくて作ったとしか思えない。リドリー・スコットは好きな監督ではないが、自分らしさをしっかり出すべき。でも、これほどまでに自己中視点で描かれると醒めてくる。中立に撮ろうという考えは皆無だったとしたら悲しい限り。この後、時期悪く同時多発テロが起こってしまった。いい加減にハリウッドは中途半端な戦争映画を撮ってはいけないことに気づかないといけない。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-01 16:16:00) |
【Vanilla】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-26 18:17:07) |
16.正直、早く終わってくれ~と思いながら観てた。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-03 14:13:02) |
15.映像は凄かったけど、重要な部分が欠けているような・・・・ 【ボバン】さん 4点(2004-12-12 00:52:48) |
14.これほど時間が経つのが遅く感じ、見ながら時計を気にした映画も他にない。もっとも長尺ではあるんだけども、4時間くらい見ているような気分。眠さよりもイライラの方で「早く終わってくれないかな」と願っていた。私の場合音楽はメロディライン重視で、映画で言えばそれは「ストーリー」だと勝手に思っていますけど、これにはストーリーもなく、この戦争が正義なのか悪なのかメッセージもはっきりしない、私にとってはこれは類まれなる苦痛でした。ただ、ソマリア少年がアメリカ兵を撃とうとして同じソマリア人の大人(父親?)を撃ってしまったシーンを見て、事態をこじれさせているのはアメリカだよねってことはすごく感じた。そういう自覚がないから「仲間のために戦う」なんて言えるんだろう。アメリカが介入する意味もなくてただ仲間のためになんて言われても、死んだソマリアの人たちはいい迷惑だろう。仲間と団結するならだだっ広い野っぱらで、フットボールでもやっててくれ。表立って戦争の善悪は言わないけれど、その端々にアメリカの「自覚のなさ」は感じた。 |
13.この映画の一番良くないところは、アメリカ兵が“ただの馬鹿”にしか見えないところです。馬鹿な作戦、馬鹿な上官、馬鹿な兵士、そりゃ死人も出るでしょう。もちろん、それが現実であり、この描き方で正解とする意見もあると思います。ただ、こんな映画を作る金があったら、人道援助でもしてれば、というのが正直な感想です。 【金子淳】さん 4点(2004-09-05 10:46:06) |
12.戦争がなくならないのは、戦争を決める人が戦わないからですかね。ブッシュにソマリアとかの最前線で是非戦ってほしいです。 【カフカ】さん 4点(2004-07-28 20:33:39) |
11.いいんだけどさー、敵はバイオハザードのゾンビじゃあるまいし・・・。 |
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10.「プライベート・ライアンの冒頭20分が2時間延々と続く映画」と聞いていたのですがまさかこんなものとは…確かに戦闘中の描写はリアルですよ。手ブレだとかあえて粒子を荒くして殺伐とした雰囲気を出しているあたりは。でもそれだけ。「死傷者の数が戦争の終結を物語っている」という冒頭のテロップも、最後の「アメリカ兵19人が死亡、それに対しソマリア兵は1000人以上」っておいおいおい、ってな感じですよ。そもそも「私の部下は全員連れ帰るッ!」といった意地を張ったばかりにここまで被害が拡大したんだし、それに敵兵が殆どゾンビのごとき。これで友情だの何だのといわれてはたまったもんじゃないって。 |
9.アメリカ万歳という感じじゃないけど、やっぱりアメリカ側から描かれてるんだよなあ。ソマリアの民兵は虫けらのように死んで行くし。他の戦争映画同様、戦争がおろかな行為だということだけはよく分かった。実際に亡くなった方々に合掌。 |
【永遠】さん 4点(2004-04-08 03:30:55) |
7.重い映画です・・・。ジョシュ・ハートネットはコメディのが似合ってる!! 【映画大好き人!】さん 4点(2004-03-25 00:33:27) |
6.リアルな戦争描写が、リアルな兵隊達のアホさもウッカリ描写。「戦友が、ここにいる」って理由が戦友同士の友情?アホか。こんなアホな理由で、今日も何処かでアホ臭い殺し合いが起きているんだろうか。笑えんなぁ。R・スコットがアホで泥沼な戦争を「小馬鹿」にして作ったっていう映画なら文句無し。でも、違うんやろな。 【aksweet】さん 4点(2004-03-21 20:17:25) |
5.《ユアン、ラブリー宣言記念投稿》♪ユアンは今、南のひと~つぼ~しに~♪なってしまったのかなぁ~。(ゴメンなさい、彼はちゃんと生きています。でもそんなイメージ)というより、ユアンの顔が見えないぞぉ~。それを目当てに観た映画なのに~っっ。どうしてくれるんだ~~。事務方だったユアンがなぜか戦闘にかり出されるというのは、ちょっと彼のイメージにあっていたので、それは評価しますが……。さて、少し真面目に書きますね。1993年10月12日のこと、ユアンたちはソマリアに入っていた。当時の私は大学生。ちょうど秋休み真っ直中だったので、山陰地方を歩いておりました。関門海峡を歩いて渡り、北九州入りした頃かもしれません。そんなのどかな日々を送っていたころ、あんな死闘があり、何がなんだかわからないどろどろとしたことが起こっていたなんて、考えるだに恐ろしい。こんなことは二度と起こってほしくないんだけれどねぇ~。ブッシュ大統領殿、あんまりでしゃばらないでください。日本を巻き込まないでくださいまし。よろしくお願いします。以上。 【元みかん】さん 4点(2003-12-20 18:22:19) |
4.戦争オタクさんは、とても喜んでいた映画。私は最近ダメです。こういう戦争映画 年のせいか!? 【KINKIN】さん 4点(2003-08-17 20:20:06) |
3.戦争映画は好きだし、スコット監督も好きですが、途中で飽きてしまいました。それに、バックに流れる無駄な音楽が多すぎ。戦闘シーンに音楽入ると萎えまくりです。リアリズムも緊張感も半減します。生ナマしさのない戦闘シーンなど魅力ゼロです。 【extl】さん 4点(2003-02-03 14:37:53) |
2.『プライベート・ライアン』からストーリーを剥ぎ取ったような映画。戦闘シーンが延々と続く。映画としては大失敗。ドキュメンタリーを見たいなら、NHKの『映像の世紀』のほうがずっと面白い。戦闘マニアなら楽しめるかも。 【アレックス】さん 4点(2002-11-16 03:55:10) |
1.平和万歳!!と思わせてくれた映画でした。生々しすぎてあまり戦争ものが得意でない私にはキツかったです。ユアンよりトム・サイズモアの方が目立ってたような・・・ 【雅】さん 4点(2002-05-11 23:57:46) |