2.とうとう観てしまった 観れてしまったという感想。もう25年も経ってしまった今、嬉しさ人一倍の思いで見たのだが、、、 しかし、全編通して観てみると、マドンナの『Live To Tell♪』のプロモビデオが いかにイイとこ取りをしていたのかがよく分かる。良いショット、良いシーンというのは全てリヴ・トウ・テルで既に目にしていたあのシーンなわけであり、逆に申すと、本作にはそれ以外に、目をひいたシーンというのが特に無い。最終的には お嬢さん、ほら見ろ ろくでもない男にゃ惚れるなよ的な感想ほどしか浮かんでこないし、評価するなら内容:5点、マドンナのプロモビデオの出来:満点 ってそんな感じ。 しかし、この頃のショーン・ペンってやっぱエエ男だ^^。とても意外だったんだが腕も太い ホント、丸太んぼうのように太い太い!