ロンリー・ブラッドのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロンリー・ブラッド

[ロンリーブラッド]
At Close Range
1985年上映時間:115分
平均点:6.27 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-04-04)【にじばぶ】さん
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監督ジェームズ・フォーリー
助監督リック・キドニー
フランク・キャプラ三世(第二助監督)
キャストショーン・ペン(男優)
クリストファー・ウォーケン(男優)
メアリー・スチュアート・マスターソン(女優)
クリストファー・ペン(男優)
キャンディ・クラーク(女優)
トレイシー・ウォルター(男優)
クリスピン・グローバー(男優)
キーファー・サザーランド(男優)
デヴィッド・ストラザーン(男優)
J・C・クイン(男優)
ジェームズ・フォーリー(男優)
原作ニコラス・カザン(原案)
脚本ニコラス・カザン
撮影ファン・ルイス・アンシア
製作総指揮ジョン・デイリー〔製作総指揮〕
デレク・ギブソン
配給ワーナー・ブラザース
字幕翻訳岡枝慎二
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【クチコミ・感想】

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11.とても悲しい話です。クリストファー・ウオーケンの鬼畜ぶりが十分に出ていました。実話ということですが、確かにアメリカの田舎ではありそうな話です。ショーン・ペンは若い時から素晴らしい俳優だったのですね。ラストシーンの熱演が良かったです。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2021-04-29 06:44:09)
10.とうとう観てしまった 観れてしまったという感想。もう25年も経ってしまった今、嬉しさ人一倍の思いで見たのだが、、、 しかし、全編通して観てみると、マドンナの『Live To Tell♪』のプロモビデオが いかにイイとこ取りをしていたのかがよく分かる。良いショット、良いシーンというのは全てリヴ・トウ・テルで既に目にしていたあのシーンなわけであり、逆に申すと、本作にはそれ以外に、目をひいたシーンというのが特に無い。最終的には お嬢さん、ほら見ろ ろくでもない男にゃ惚れるなよ的な感想ほどしか浮かんでこないし、評価するなら内容:5点、マドンナのプロモビデオの出来:満点 ってそんな感じ。 しかし、この頃のショーン・ペンってやっぱエエ男だ^^。とても意外だったんだが腕も太い ホント、丸太んぼうのように太い太い!
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-10-20 19:10:45)
9.マドンナ絶好調の当時、主題歌と共にこの映画のことは知っていたけど、なんだか暗そうで観る気になれませんでした。トム・クルーズのほうが軽くて楽しめたしね。
実話だそうですね、これも運命だから仕方ないという出来事とは思いたくないです。
ルックスも演技力も存在感も最高の俳優が演じているのが欠点でもあると言える。
どういっていいのか、実際にはあり得ないかっこよさとか切なさみたいな感傷的なものが出てきちゃう。根本的な部分が見えにくくなってしまうような気がしないでもない。
ワルの父親に一時的に憧れる未熟な息子、これはしかたがないです。しかし母親は何をやっていたのか。そこを描かないから実話と言われてもあんまりピンとこないんです。
こんな実話を映画にするなら、きちんと問題提起すべきだと思うけどそれがほとんどないのが納得いきませんでした。
出てくる女たちがことごとくあまりに無力すぎで、女の私はそこにイライラしました。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-09-20 01:17:44)(良:1票)
8.久しぶりにいい映画に出会いました。全編に渡って全く無駄の無い、超現実的で重厚な恐ろしいまでに良くできた秀作。主役の3人を筆頭筆答にキャスト全員それぞれ役どころをわきまえての力演は見事でした。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-09-16 22:50:34)
7.いやあ、実話ってのに弱いのよね(←こればっかし)。と言っても、ここで描かれているような事件を、もし実際にマスコミ報道で目にしていたら、「ったく、どうしようもない連中だなあ」「まさに、この親にしてこの子あり、だよな」程度の感想しか持たずに、やがて忘れ去ってしまうような事件かもしれない。しかし、↓【やましんの巻】様も仰るように、これこそが、現代における“悲劇”なのでしょう。“悲劇”が何故哀しいか、それは、人間が“運命”に打ち倒される姿、押しつぶされる姿を描いたものが、“悲劇”であるから・・・。確かに、主人公のブラッドも、決して感心できるような人間ではない。けれども、そもそも「子は親を選べない」という事実、人間の意思を超えて“運命”の皮肉。我々の誰もが逆らえぬ(しかし逆らおうともがき続ける)“運命”が、彼の人生には一際暗い影を落としている。醜悪な事件の顛末と、背景の素朴な風景のギャップが、運命の残酷さを浮き彫りにし、ラストの一言のとともに切なさを際立たせます・・・。しかし。ショーン&クリストファー・ペンで実際に兄弟役を演じるなんて、やりにくかったんじゃないかねえ。ま、これも運命、ですかね(ついでに、祖母役のヒトって、実のお母さんでしたっけ?)。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-21 08:16:13)(良:1票)
6.ペンとウォーケンの演技力は見事ですが、内容はそんなに面白くありませんでした。嫌な展開でしたが実話という事なのでしょうがないですね。
やっぱトラボルタでしょうさん 5点(2005-01-18 15:09:52)
5.《ネタバレ》 これは裁判のシーンでのショーンの演技にやられますね。泣きました。すごい話だとは思いますが実際アメリカではあり得ないことでもなさそうなところが怖い。ウォーケンの鬼父ははまりすぎていて実に見事だ。
MKさん 5点(2004-07-19 20:39:06)
4.昔マドンナのプロモビデオを見て、この映画の主題歌だと知って見てみたが、暗くて何だかな~とおもいつつ見てました。それでもやはり、今でもマドンナの「Live to tell」を聞くと、この映画が思い出されますね。
カズレーさん 4点(2004-05-10 04:33:26)
3.暗く救いのない展開と、それ以上に暗い映像。ほとんど気が滅入るような映画だけど、この現代にギリシャ悲劇のような”真の悲劇”があるとすれば、たぶん間違いなくこれがその1本でしょう。ショーン・ペンのヒリヒリとした心情が画面から伝わってくる、心に痛い映画。…最高のアメリカ映画じゃありませんか!
やましんの巻さん 10点(2003-06-11 16:25:49)
2.クリスペンやせている。今より
二年さん 6点(2003-04-26 16:48:37)
1.マドンナの主題歌がいいねぇ~♪ Live to tell. (ちなみにショーン・ペンは元旦那、みんな知ってるよね。)
眼力王さん 4点(2002-02-28 01:10:31)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.27点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4218.18%
5327.27%
6218.18%
700.00%
8327.27%
900.00%
1019.09%

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