9.父親の物語なのか、恋愛の物語なのか、そのあたりがはっきりしません。欲張ってあぶはち取らずになった感じ。コメディとしても、特に笑えたわけではありませんし……。スーザン・サランドンのタップダンス(というか、ほとんど盆踊り!)のように、部分的にはいいところがあったと思いますが、全体としてはマイナスが多いです。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-16 21:42:48) |
8.んー、間のびしてる感が否めない映画。雰囲気はとても良いのだけど、中盤で退屈してしまった。もっと作りこむべき。飛行機のシーンはひどすぎ。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-04 18:24:10) (良:1票) |
7.すべてを失った一人の青年の再生の道のりを描いたセンチメンタル・スト-リー。と記されていたが歳のせいか、ゆったり観賞出来たが特に印象には残らなかった。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-03 17:13:47) |
6.オーリーのファンでない人が見れば単なるヘタレ男の情けない話にしか思えないでしょうね。ダンストの顔も見慣れれば普通ですけど、スパイダーマンよりチアーズとか今回の役の方が合ってますね。それでもスタイルがいいわけでもないし美人でも。。。。オーリーは演技が下手ですね。これはアイドル映画として見るべきなんでしょうね。ラスト20分くらいの旅をするシーンがすごく良かったです。そこだけ5点。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-10 07:22:39) |
5.期待してみた分、拍子抜け。悪くはないけど、肌に合わなかった。 【miso】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-12 22:47:55) |
4.『シングルス』のシアトルや『バニラスカイ』のニューヨークの印象が強かったんで、キャメロン・クロウが描く「南部の田舎」という設定はどうかな~と思っていたけど、お父さんの葬式の描写なんか、とてもよかったと思う。あと、キルスティンもうまい。スパイダーマンより数倍いい。ただ、やはり問題は主人公か・・。オーランド・ブルームは顔はキレイなんだけど、やっぱり平板な感じだし、そもそも喪失と再生というテーマもありきたり。リンクレイターの『ビフォア・サンライズ』の会話センスと比べると、あの電話のシーンも物足りない。あと、キャメロン・クロウ映画の特徴というべき音楽も今回はあまり印象に残らず・・・。見所はいくつかあるけど、総じて「まあまあ」という映画。 【ころりさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-06 11:21:56) |
3.予告編だけでは「父と子の感動のロードムービー」といった感じだったんですが…。まぁ、ヨシとしましょう。ヨシの理由はいくつかあって、監督が『あの頃、ペニー・レインと』『バニラ・スカイ』のキャメロン・クロウですから、音楽のチョイスは抜群に良かったです。音楽だけ目当てでもイイぐらい(ぇ)。お母さんのタップダンスもよかった。サラドンさんは『ムーンライトマイル』でもそうだったけれどサバサバした役をやらせたら無敵だと思うよ。あとは…キルスティン・ダンストでしょう。もー、もー(略)。でもさ、脚本的にはフライトアテンダントさんがそんなにお客さんと仲良くなっちゃっていいの?とかいろいろあんだけどモーそういうのはどうでもいいよね。あと、電話しすぎ。夜明けちゃったじゃん! 一緒に朝日見ちゃってるじゃん! いいねえ、いいねえ…遠い目し過ぎて遠視になりそうですよ(嘘)。でも切なくなって吐血をしそうになったことは事実。盛り上がっていく場面なのに僕は盛り下がったよ(だけど自分はMなのでそういうダメな自分も好きだったりする)(末期)。 【ひろすけ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-11 15:51:16) |
2.もうちょっと泣ける映画かと思っていたら、そうでもなかった。設定があまりにありえないし、キルスティンは魅力的だったけどあまりにもご都合主義な存在で、誰にも共感できなかった。要所要所に流れる音楽が作品の内容とリンクしてるように思えたんだけど、字幕がないので理解できなかったのも辛かったです(かと言って興ざめな訳をつけられても嫌だけど) 【HIDUKI】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-01 13:33:30) |
1.喪失と再生、挫折と再起といったあたりがテーマなのだろうが、そもそも、失敗したら1000億円もの損害を出すプロジェクトを単なる1担当社員に任せているというのがありえない話だし(もし本当にそうなのなら、その会社は失敗すべくして失敗している)、出発点からして「設定のための設定」という香りが漂っていて、どうにも入り込めなかった。その後の展開もこれと大同小異であり、ヒロインはなぜここまで主人公に関わろうとしたのかといった点の未解決を筆頭に、作り手に都合の良い展開の連続であったという気がする。それと、オーランド・ブルームの一本調子の幅の狭い演技は何とも痛い。キルスティンのフォローにかなり助けられていたと思う。 【Olias】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-13 21:16:59) (良:1票) |