28.ジョディ・フォスターの演技がすべてかな。宇宙人の「コンタクト」の目的がイマイチわからない。ビーチでパパがしゃべるってのもまあいかにも「映画」らしい演出ですわな。もう少し現実味があった方がよかった。ヒトラーの映像が出たあたりはいい感じだったんだけどだんだんファンタジーになってしまったのが残念。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2015-03-16 19:00:17) |
|
26.賽銭で神頼みして叶った試し無し。神なんておらんって。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-11-24 22:26:19) |
25.人物描写はかなりステレオタイプです。その一方、ちょっとレムっぽい展開はまあまあかなという気もします。しかしなんといってもアメリカらしいのは、科学と宗教との折り合いをどうつけるかのが最大の問題だ、という点にあります。宗教を信じる人の割合が非常に高いアメリカならではの展開で、他の国の映画でこういう筋書きになる可能性はほとんどないでしょうね。そういう意味ではアメリカ社会を理解する上でのよい教材でもあります。 【きのう来た人】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-04 06:03:31) |
24.3時間弱かけて素数を学びました。あとはあまり印象が残りませんが、そこそこ観られます。中学一年生の数学のテキストとしてよいかも。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-12 01:26:39) |
23.神を信じるかどうかで決まってしまうとは。そういや、ハードなのかソフトなのかが判らなかった。(違ぅ 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-11-11 21:16:49) |
22.発想やジョディ・フォスターには文句のつけようがないはずなんですが、いろんな点で損してると思います。ありきたりすぎですが北海道が北欧フィヨルドかよとか日本おかしいとか、恋人役がアホっぽいとか、出資者はいかにもな「フィクサー」で笑うとか、移動シーンや終点(?)の部分はかえってCG使わずボカしたほうが良かったんでないかとか・・・SFって、SW以外は何やっても損な気がします。仮に日本が出てこなくてもこんなにツッこみどころが・・・ 「アホでマヌケなアメリカ映画」になってしまって残念です。詩的だ哲学的だとの声が並ぶ中もうしわけありません。 |
21.神を信じない者を宇宙へやるわけにはいかない。このテーマは非常に深い。私もとりあえずは無神論者だが、日本は特に宗教への関心が薄いのでこのへんは難解です。科学が万能だなんて今さら誰も思っていないのに、神様なんてどこにもいないと言い張る我々を少し滑稽に感じた。地味ではあるが宇宙旅行の描き方が斬新で優れたSF作品といえる。 【えいざっく】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2004-09-08 20:16:50) |
20.なかなか地味~なSFです..私は基本的に無神論者なので、主人公の気持ちが良く分かります..ストーリーは一部ちょっと無理があるかな... 【コナンが一番】さん 5点(2004-07-08 12:20:26) |
【pani】さん 5点(2004-02-20 15:01:33) |
|
18.父親に会えるっていうのは何となく予想出来る。けれど映像が綺麗だったから別にイヤミな感じがしなくて良かった。SFは苦手でほとんど観ないけど、これはまぁそこそこ。確かに内容は普通だし、展開早い割に単調な作品だけど…どこか訴えるものを感じた。でもジョディー・フォスター出てなかったら確実に観なかったね。 【SAEKO】さん 5点(2003-12-30 00:18:49) |
17.SF物は嫌いなジャンルに入るのだが決してそれを感じさせない内容。内容的には可も無く不可も無くと言った感じか。多少SFについて考えを改めようとおもわされたかな。 【ワトソン君】さん 5点(2003-12-29 01:10:28) |
16.本当に可もなく不可もなくっていう映画でした。 【hiro】さん 5点(2003-12-17 15:28:59) |
15.ゼメキス作品って、アッと驚く特撮を、アッと驚く地味な場面で使ってて(後の『ホワット~』でさらに加速)、観ててニヤリとしてしまう反面、「力をかける場所が間違ってるんでは?」という気もしてきます。この映画だったら例えば、少女時代のエリーが、倒れた父親を発見し、薬を取りに走っていくシーン。まさにアッと驚く特殊効果ですが、必然性が感じられない分、ちょっとイヤミな感じもします。さて、内容の方ですが、ムムム、なんちゅう展開の早さ。映画早々にパーマーと知合ったと思ったらいきなりベッドイン。エリーの内面は掘り下げられないし、無邪気に研究に打ち込む「研究者らしさ」も充分描かれない。人物像が薄っぺらに感じられます。ストーリー上は割と故セーガン博士の原作に沿ってるものの、表面的すぎて、原作で描かれるエリーの魅力が、どこにも無いんですよね。脚本さえちゃんとしてれば、ジョディ・フォスターという人はこの役にピッタリだった筈なのですが・・・。あと、原作では各国の協力が如何に重要かを強く訴えているのに、そういうグローバル的な視野も欠けてしまいましたね。マシンに乗るのはエリーただ一人だし、大統領役にクリントン本人が出演するなんて(??)、まさにアメリカ万歳、米国中心ぶりがむしろ強調されてしまってます。映像化の難しそうなこの小説をよくぞここまで映画化した、と思えばこそ、「仏作って魂入れず」という印象も拭えないのです。そうそう、日本の描き方にご不満の方もおられるかもしれませんが、これでも結構良心的かもしれませんよ、何しろ原作では、日本の技術者は気合入れるために皆ハチマキしてることになってましたから。 【鱗歌】さん 5点(2003-12-13 08:37:15) (良:3票) |
14.未知の文明との交信。異星人との接触を題材にした映画中では一番リアルに感じた。 いわば社会派的なSFに仕上がっている。ドタバタSFが好きな人は非常に退屈に感じるだろう。 しかし、コンタクトの方法も斬新だし、最後の父との対話なんかは重みが有ります。 |
13.ストーリーはとにかく壮大。科学と宗教の視点も納得させられるところがある。地球外生命とのコンタクトを真摯に向き合ったこの作品は一見の価値あると思う。しかしなぞの人物ハデンは蛇足だったと思う。 【たにっち】さん 5点(2003-11-17 14:40:02) |
12.以外に評価良いですね。中盤までは8点あげても良いですけど、あのラストが・・・。わたし的には恐ろしい顔したエイリアンが牙むいて「キーーッ!」って待ち構えていたら嬉しかった(それはやりすぎか)。それに以外にマジメな作品の割には日本描写の陳腐さも減点理由の一つです。 【カズゥー柔術】さん 5点(2003-11-10 11:45:05) (笑:1票) |
11.うむ。意外に奥が深い。地球外生命と出会う事も奇跡だが、地球に生まれた我々人類も、また奇跡。こういった作品を、人間の想像美と言えるのかもしれない。「非現実と現実」、相反するものだが、人は想像し、惹かれるもの・・・。結局、何を信じていようとも、私達は「同じ」なのだ。・・・という深読みも、ありですか?。 【sirou92】さん 5点(2003-11-09 19:26:46) |
10.子供の頃に「2001年宇宙の旅」を観て以来、宇宙にただならないロマンというやつを感じてならない。なので、この手の映画には思わずそそられてしまう。ストーリーに対して長い印象が有り序盤はダレるが、あの宇宙からの信号を拾った所からヒトラーの映像が出てくるあたりは面白かった。後は宇宙人との接触の問題。ポットから落ちて行くクライマックスのシーンは、「2001年」を意識したような創りで悪くなかったし、映像的には良いと思うが…如何せん行った先に待っていた者がアレじゃ…(なんとなくそうかと思ったが)。ちなみに、ジョディー・フォスターが撮影の為に来日(北海道)した際、様々なインタビューを受けていたのを芸能ニュースなどで視たが、一体どこのシーンを撮りに来たのか…全然確認できませんでした。まさか宣伝名目の来日だったのか…? 【_】さん 5点(2003-10-12 15:31:00) |
9.あんまり記憶にのこらなかった映画です。ただひたすらマシューマコノヒーがかっこよかったということだけ・・。 【みんみん】さん 5点(2003-04-01 14:41:04) |