13.キャストが懐かしくてつい見てしまいましたが、狂気は足りませんなあ。でもカメラやセリフのかぶせ具合はまだ健在(というか、復古)していましたね。 【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-30 13:21:05) |
【いそろく】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-08-01 22:09:53) |
11.30年ぶりのリメイクですが、何年経っても生首って作り物にしか見えないですよね。今の技術なら、もうちょっと生首っぽくできそうなのに。30年前の首はちぃちぃだったな(笑)松子、竹子、梅子の三姉妹。萬田久子の演技がひどすぎた。冨司純子、松坂慶子と並ぶのは無理でしょう。主役の冨司よりも松坂慶子の目の芝居がすごかった。数少ない映画女優の貫禄でした。前作に比べて・・・と言うのは仕方がないと思います。でも、金田一がみんなの見送りを避けるように旅立つシーンはリメイク版も好き。 最後の金田一の会釈も、ひとつの時代の終わりを感じさせてキュンとしました。 【MILA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-04-24 23:10:54) |
10.たしかにリメイクする意味がわからないですね。。。 【T橋.COM】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-10 21:35:05) |
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8.人間関係が一度にはわからず2度目でなんとか話についていけました。 ものすごく雰囲気いい映像でしたが、話に夢中になりすぎちゃって、、存分に味わえずでした。 やはり、白マスクやら、殺人遺体のシーンは抜群です。 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 5点(2008-12-31 04:51:18) |
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7.金田一シリーズは"おどろおどろしくて良く解らない"ってのが子供の頃からのイメージ。 でも、この作品にはおどろおどろしさがなかったかな。唯一不気味に思えたのは、佐清のマスク。無表情ならなんてことないんだけど、口を動かすと不気味さ倍増。 それにしても、有名な湖の死体はなんであんな状態なの?原作見れば解るのかな? 【☆きなこ☆】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-02-28 22:24:37) |
6.原作と全く同じ。ところどころキャストが代わってて何か変な感じ。今回の珠代はでかすぎた。 【Michael.K】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-02-24 14:55:25) |
5.オリジナルを何度観たかわからない位、鑑賞し尽くした。 大滝秀治は、老いたが30年前の方が風格あったような気がする。 柏屋主人というか、金田一耕助シリーズのボケ脇役は、やっぱり三木のり平だな。 おはるさんの深きょんは、ちょっと美人すぎる。 坂口良子の愛嬌の方が、しっくりくる。 萬田久子は、もうちょっとヒステリックでもよかったよな。 意外としっくりきたのが岸部一徳。金龍にも負けてないぞ。 最後に、金田一耕助は、30年前の方が渋かった。 ヘイちゃんも老いたなぁー。 【fragile】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-02-22 18:34:01) |
4.市川崑監督のご冥福をお祈ります。 TVの追悼特別番組で2006年版を見ました。てっきり旧作を放送するものと思ってた自分はこれを見る事に。 旧作のファンであり金田一シリーズが大好きですが、これはあんまり見たくなかったですね正直。 どう作っても旧作と比べられてしまうのは必至でかなり違うものになってない限り旧作が名作なだけに...誰しもそう思っていたと思います。 でも映画を撮るのが好きだった監督ですから、それは今まで功労として少しでも長く映画を撮り続けられたのだからファンとしてはそれでよいという気持ちです。 作品は旧作に比べ恐怖ミステリーのどきどき感と人間の心模様の描写が、鮮明に映るカメラで返って粗が見えてしまうのが大変残念でした。俳優陣の演技力も力の入れようが旧作に負けていたように思います。 【森のpoohさん】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-02-21 01:10:59) |
3. 面白かったというより、懐かしかったというほうがふさわしいかも。他の多くの方もおっしゃっていますが、何のためのリメイクか、という点については理解できませんでした。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-15 22:30:40) |
2.深田恭子の役は、3丁目の夕日の堀北真希がやればよかったかもよ。 【はるこり】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-11-25 23:17:07) |
1.まったく前作を見ず、原作も知らないので、ノリで見に行ったクチです。大それた事は言えませんが、松嶋奈々子が良かったと思う。ミステリアスな謎の美女。しかし事件が解決して金田一氏のところへ見送りに行った姿が、妙に幼くみえ、やっと本当の彼女を見る事が出来たように思う。人間らしく見えたとゆーか。ラストのシーンが一番好きですね。主役がいないけれど、見送りに来た人たちは、いい人ばっかり集まっていて。そもそも「犬神家の人々」って濃すぎるっ!みんな人間だけど、人間らしくない!妖怪じみた感じがするし。そこがミソなんだろうケド。しかし「犬神家」ってこーゆーお話だったのね。有名なあの足はそーゆー意味だったのか…。いつ出てくるのはドキドキ、ワクワクでした☆ 【西川家】さん [試写会(吹替)] 5点(2007-01-01 19:58:43) |