8.冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。 好感は持てるが、程々の作品ではある。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10) |
【バッジョ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-06-12 16:34:47) |
6.原作未読。田舎の中学が舞台で、全体的な雰囲気は悪くはないのだが、林くんの演技がイマイチなので、中学生にありがちな葛藤というものがあまり感じられなかった。天才少年を主役にしてしまうと中々難しいというのもあるのだろうけど。キャッチャーの子は林君に比べると中々よかったが、ちょっと貫禄ありすぎてデキスギかなという気もする。 「ふ~りにげ!」の掛け声にあるように、野球は相手を野次る所がどうも下品で好きになれない。心理戦と言ってしまえばそれまでなのだろうが、力と力のガチンコ勝負になりにくいのが難点。 リンチしてしまう上級生や逃げてしまった中学生の心の闇や葛藤みたいなものは僅かに描かれているものの、ちょっとキレイにまとまり過ぎているかな。大人の役者は総じて下手糞でダメだったと思う。蓮佛ちゃんはよかったが、登場シーンが少ないのが残念。 |
5.林くん。野球映画で使われるんだったら、後に実写化されたタッチの実写版のほうでもイケたんじゃないかと思えたんですが、顔的に。ちょこっと髪形変えてタッちゃんとかカッちゃんとか二役で。あちらで使われてた斉藤祥太くん斉藤慶太くんって子らには悪いがそう思っちまったんですよね 林くんの顔があまりに美形でアニメ顔でちょっとあだち充顔だったから。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-19 21:30:38) |
4.自分は学生時代に陸上競技をやってた為に走ることには少しうるさいんですが、この主人公、ランニングフォームが綺麗です。足腰にいいバネがあって、それだけで運動神経の良さが伺えます。スポーツを扱った映画なのに役者の運動適性を無視した作品が多い中、この映画は及第点ですね。自分は現在、趣味でテニスをやってますが、同じ球技でも野球との決定的な違いに思い至りました。野球には「キャッチ」があるんですね。特にバッテリーはその繰り返し。ちょっと青臭いことを言いますが、投げた者の想いもボールと一緒に受け止めることができるのが野球の良さなのだと、この映画を観ていて思いました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-24 03:47:01) |
3.正直、ちょっと散漫で長いという印象を持った。ただそれは、大人も子どもも、それぞれに悩みを抱え、それに向き合おうとしているということをきちんと描こうとしていたためなのだろう、その思いは伝わった。トトさんと同じく、野球を「心を伝えるスポーツ」と表現していたのを、とても新鮮に感じた。球技というか、団体スポーツが苦手なまま大人になった自分にとっては、それはそれはなんとも眩しい世界で、そんな自分の人生はどこかで大きく間違ってしまったのではないかとすら感じた。。。 【ぽん太】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-31 17:53:41) |
2.私にとっては甘酸っぱすぎる作品。坊主君と弟君の演技というか存在感はなかなか。シナリオはありきたりなんでどうってことはないけど、ロケーションや演出は評価できる。普通の野球映画ドラマだとバカにしてんのかの野球部の演出になるけどこの作品は結構選手のフォームを含め本格的な動きでとても好感が持てる。その中でも主人公の林君の投球フォームはかなりいいぞ。特筆できる。がんばった。野球少年の笑顔にはたまらないものがあるな。この作品はとても好感が持てるが、やっぱり評価は評価で厳しくしたい。 【タッチッチ】さん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-27 17:30:21) (良:1票) |
1.最後が少しやり過ぎだったような・・・。でも、出演者の笑顔がみていて気持ち良かったですし、原作を読んでみたいと思いました。 【あるまじろ】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-30 23:03:52) |