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落語娘

[ラクゴムスメ]
2008年上映時間:109分
平均点:5.20 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-23)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(2008-08-26)【ボビー】さん
タイトル情報更新(2023-07-16)【イニシャルK】さん
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監督中原俊
キャストミムラ(女優)三々亭香須美
津川雅彦(男優)三々亭平佐
益岡徹(男優)三松家柿紅
伊藤かずえ(女優)古閑由加里
絵沢萠子(女優)石田登志子
利重剛(男優)藤崎秀行
なぎら健壱(男優)寄席の常連さん
ベンガル(男優)
金田龍之介(男優)
峰岸徹(男優)
藤本七海(女優)三々亭香須美(少女時代)
中村まり子(女優)
春風亭昇太(男優)漫画喫茶の男
脚本江良至
音楽遠藤浩二
製作ポニーキャニオン(「落語娘」製作委員会)
日活(「落語娘」製作委員会)
テレビ東京(「落語娘」製作委員会)
配給日活
美術松宮敏之
編集矢船陽介
あらすじ
禁断の噺"緋扇長屋"に挑むことになった落語界の鼻つまみ者三々亭平佐と、そんな師匠を案じる前座の女流落語家三々亭香須美。
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1.一瞬、再燃しかけた落語ブームに便乗されて作られた作品。

でも、決していい加減な造りではなく、むしろ細部まで拘りを感じ、「落語」が本当に好きな人が作ったんだろうな、と所々思わせる演出、役者の立ち振る舞いが目立ちました。

が、それが「落語」という、古典芸能になりつつある世界のとっつきにくさが、ちょっとモロに出てしまった感があり、結構、映画より落語が好きな人向きで、
この作品自体も古典芸能に対する「とっつきにくさ」が付きまとってしまったのも事実。落語に何の興味もないと、淡々と時間が過ぎていくだけになってしまう。
そういう人に向けられて作っていない、と言ってしまえばそれまでだけど。

何より「落語」という媒体を扱うにテレビドラマの「タイガー&ドラゴン」の出来が良すぎて他の追従を許さないことに、奇しくも気付かされてしまった。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 5点(2011-12-31 03:21:44)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.20点
000.00%
100.00%
200.00%
3110.00%
4220.00%
5330.00%
6220.00%
7220.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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