1.どうにも、ストーリー不在。
原作を知らないが、知っていれば楽しめるのか?
ラストの印象だと続きがあるのでは?と思えるが、グロいゲーム以外にチョコッと示唆されてる伏線だかなんだか解らないものを全く回収しないで終わる作りに疎外感爆発!
ダルマのつかみはちょっと衝撃で、これが2時間続くかと思うとゾッとしたが、尻すぼみの展開に拍子抜け。
唯一、神木君の演技は見所タップリ、こんな事上手くやってるとまともなオファーが来なくなるのが心配になるぐらい、彼はもう名優です、たいしたもんだ。
三池監督は現在日本の代表選手だが、なんでも受けちゃう感じがこのような作品の時に不満となるので、少し気を付けたほうが良いのでは?