パリは燃えているかのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パリは燃えているか

[パリハモエテイルカ]
Is Paris Burning?
(Paris brûle-t-il?)
1966年上映時間:173分
平均点:6.22 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-12-21)
ドラマ戦争ものモノクロ映画歴史もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-10-27)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・クレマン
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)イヴォン・モランダ
カーク・ダグラス(男優)ジョージ・S・パットン将軍
グレン・フォード(男優)オマー・ブラッドレー将軍
シャルル・ボワイエ(男優)モノー博士
オーソン・ウェルズ(男優)ラウル・ノルドリンク
アラン・ドロン(男優)ジャック・シャバン・デルマ
レスリー・キャロン(女優)フランソワーズ・ラベ
シモーヌ・シニョレ(女優)カフェの女主人
ジャン=ピエール・カッセル(男優)アンリ・カルチャー中尉
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)サージ大尉
ピエール・ヴァネック(男優)ガロア少佐
ミシェル・ピッコリ(男優)エドガー・ピサーニ
イヴ・モンタン(男優)マルセル・ビジアン軍曹
アンソニー・パーキンス(男優)ワレン軍曹
ジョージ・チャキリス(男優)タンクのGI
ロバート・スタック(男優)ウィリアム・L・シーバート将軍
クロード・リッシュ(男優)ルクレール将軍
ゲルト・フレーベ(男優)ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍
ウォルフガング・プライス(男優)エーベルナッハ大尉
ダニエル・ジェラン(男優)イヴ・バヨ
ギュンター・マイスナー(男優)パンタン駅のSS指揮官
ハンネス・メッセマー(男優)アルフレード・ヨードル将軍
カール=オットー・アルベルティ(男優)SS将校
サッシャ・ピトエフ(男優)フレデリック・ジョリオ=キュリー
ブルーノ・クレメル(男優)アンリ・ロル=タンギー大佐
ピエール・コレ(男優)レジスタンス警官
マイケル・ロンズデール(男優)ジャック・ディビュ=ブライデル(ノン・クレジット)
C・O・エリクソン(男優)(ノン・クレジット)
E・G・マーシャル(男優)(ノン・クレジット)
山田康雄イヴォン・モランダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西田昭市ジョージ・S・パットン将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫モノー博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金田龍之介ラウル・ノルドリンク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平井道子フランソワーズ・ラベ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ワレン軍曹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
曽我部和行タンクのGI(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中明夫ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内達之ウィリアム・L・シーバート将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
久富惟晴ジャック・シャバン・デルマ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家弓家正マルセル・ビジアン軍曹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
信沢三恵子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪脩アンリ・カルチャー中尉(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮川洋一(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
増岡弘(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本フランシス・フォード・コッポラ
ゴア・ヴィダル
マルセル・ムーシー
音楽モーリス・ジャール
撮影マルセル・グリニヨン
ジャン・トゥルニエ(第二班撮影監督)
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ロバート・マクドナルド〔特撮〕
美術ウィリイ・ホルト(プロダクション・デザイン)
編集ロバート・ローレンス〔編集〕
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
その他モーリス・ジャール(指揮)
C・O・エリクソン(プロダクション・マネージャー)
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1.「パリは燃えているか」といえば今では加古隆の曲のほうが有名だと思いますが、なんとも大味な映画でした。前半はレジスタンス内の対立みたいなものを描いていたと思うのですが、後半はただ単にナチスを追い出して歓喜する姿ばかり。アラン・ドロンとかどこに行っちゃったんだろうという感じ。自国の歴史を誇りたい気持ちはわかりますが、他国人には飽きます。
ただ着目すべき点は2つ。1つは、パリを支配するナチスの将軍が偉かったということ。この事実は知りませんでした。もう1つは、オーソン・ウェルズが演じるスウェーデン領事の存在。ナポレオンの時代以来ずっと中立を貫き、あの第二次世界大戦時でさえ独仏の調停に入るほどだった同国が、昨今のウクライナ戦争を機にとうとう約200年ぶりにその方針を撤回し、NATO加盟に舵を切ったわけで。第二次大戦より今のほうが、危機感はより大きいということかもしれません。そう考えると、どんより重い気持ちになりました。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-27 02:02:23)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.22点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4211.11%
5422.22%
6422.22%
7527.78%
8211.11%
915.56%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
撮影賞マルセル・グリニヨン候補(ノミネート)白黒
美術賞(白黒)ウィリイ・ホルト候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作曲賞モーリス・ジャール候補(ノミネート) 

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