4.ダイアン・キートン、ゴールディ・ホーン、ベット・ミドラーと、
三大女優の各個性が見所のストーリー・コメディー。この三人大好きなんだよね。
まあまあ笑かしてくれるし、ラストのオチも前向きで良かったんだけど、納得できない点も。
冒頭の仲良し四人組の設定が、序盤から終盤にかけてのストーリーにまったく生かされていない。
もう一人の友人の存在が、ずっと忘れられている展開はちょっと寂しかったな。
夫の愛人役で、「セックス・アンド・ザ・シティ」のサラ・ジェシカ・パーカーが出演していて、
これは大いに笑えたけどね。