1.決闘シーンは迫力あり素晴らしかった。
鎧兜で剣で戦う作品は大好き。
名馬もそれぞれ良い演技をしていて、健気。
実在の人物なので、ストーリーも史実に沿う。
仕方がないのでしょうが、ジャン・ド・カルージュに引き付けられるものが無かった。
それで、見ている私の視点を妻のマルグリット中心に変えようと努力してみた。
しかし子供時代も父との関係もなく、いきなり結婚するところから登場。
マルグリットが私に近く感じられたら、もっと楽しく観られたかも。
美しいし勇敢だし、ジョディさんの演技は良かったのだけれど。
この史実に興味を持ち、ウィキペディアを翻訳機能で読み興味深かった。
脚本書いたベンさんとマットさんは楽しんで制作していたのだろうと推測。