12.やたら豪華なバカB級SF映画で、雰囲気はなかなか好きですが、クライマックスにかけての盛り上がりがイマイチなくて、この手の映画に重要であるボスキャラがほぼ不在ってのが物足りない限りです。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-20 18:29:34) |
11.いろんな映画をパクッテル点では同じと言える「ラピュタ」の平均点が異常に高い事に違和感を感じるのだが、これは「ラピュタ」より全然マシだと思うのだが、俺のセンスがオカシイのだろうか??? |
10.アンジェリーナ・ジョリーのアイパッチに萌える。 【フライボーイ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-08 08:55:13) |
9.予備知識なしでみて最初の10分で見るのやめようかと思いながら見ていて、だんだんこれは、まんがなんだと思ったら許せるようになりました。しかし内容は陳腐です 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-07-03 23:03:21) |
8.雰囲気とか舞台背景は悪くは無いのですが、ストーリはちょっと貧弱でしたかね。アニメでやりそうなことをCGでやっていたのは評価すべき点ですが、それまでって感じですね。ま、メカ系アニメやエリア88好きなら一度見てみるのにはいいかも!? 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-12 11:48:48) |
7.雰囲気映画・見世物映画には特別弱い自分もこれは手放しではホメられない。素晴らしいデザイン、繊細なカラーリングも無用の長物と化すほど話に乗っかれず。冒頭のポリーと巨大ロボ軍団のシーンは良いけど、全体として一般のスクリーンに掛けるにはあまりに素人っぽい気がする。精魂こめたのは十二分に感じるけれど、K・コンラン、監督と脚本は誰かに頼んで原案とエンジニアリングに専念すべきだったネ。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-27 20:39:02) |
|
6.最近のCG技術の発達で、「CG部分が実写と区別できない!」という映画もよくあるのですが、本作はその逆で、怒涛のCGタレ流しの中、「一体どれが実写かわからない!」と言いたくなる程、CG主体の軽い軽い仕上がりになってます。この映像、古いモノクロ作品にそのまま着色したような感触も、ちょっと感じさせるのですが、いやいや、やっぱりコレは似て非なるもの。CGをあまりじっくり見られては、安っぽいと見抜かれるので、場面がとにかく目まぐるしい。本当に落ち着きません。実写部分まで決してじっくり見せようとはしない。これは紛れも無く現代の映画。ついでにストーリーも行き当たりバッタリ、まったくマトマリというものがありません。最初に襲撃してくるロボットに、こりゃメチャメチャ楽しい映画ではないかと期待が膨らんでしまったが、映画の途中でそんな期待は放棄した。このトコトンまで軽いノリ、驚くべきマトマリの無さは、ここまで来ると間違いなく確信犯。結局、映画はサラサラ流れつづけ、印象に残るシーンやエピソードのたぐい、なーんにも無い。このことが実は皮肉にも、「最後に残ったフィルムで何を撮るか」というオチを結果的に盛り上げてしまってる・・・・・・・ム?本当に「皮肉にも」なのか?まさか、このオチ(とそれに続くオチ)のために、あくまで「計算の上で」こんな中身スッカラカン映画を作ったのではなかろうか。だとしたら、恐るべし! オチのために映画すべてを犠牲にするとは! 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-23 22:43:23) |
5.前半はとにかく暗い映像とぼやけ具合がつらかった。1939年の映像フィルムを発掘したような印象というか…その雰囲気を狙ってるんだろうけど。後半は、話が読めるとはいえ、やっと面白く見れましたけども。想像してた以上に漫画でしたね。昭和初期の「冒険活劇漫画」。まあるい曲線で描かれた3頭身位のキャラクターと機械が「ビューン」なんて文字と共に、コマ割りされてるイメージが浮かんだ。そのキャラ達を、銀幕スターっぽく、ジュード・ロウとグウィネスが演じてて、二人とも、その雰囲気がとてもよくお似合いでした。グウィネスのキャラがこれまた、漫画っぽいなあ。アンジーも癖キャラを見事に体現してました。ラストがキスとかで終わらず、呆然としたグウィネスのアップで終わるオチに3点アップです。それにしても、シリーズ物第一弾!なタイトルの付け方ですが、それも狙っただけ? 【ちゃいちゃい】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-20 14:51:49) |
4.前評判が高すぎて、拍子抜けしたかも。 でも、映画館だったらもっと楽しめたかも。 グウィヌスのキャラは面白かった。 【りえりえ】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-31 21:40:40) |
3.レンタルにて。画の色調もあり、まるで“漫画”ですな。“アニメ”ではなく懐かしい“漫画”。J.ロウは今まで暗い役どころばかり見てきたので今作のトボけたキビキビした役は新鮮でした。サラウンド効果も高く、内容はともかくDVD購入検討中。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-24 21:10:48) |
2.前半の画面の暗さで少し眠たくなりましたが、海に出てからはすっきりしました。数々のレトロチックなメカには、心の奥底にある童心のオタク魂をくすぐられました。こういった架空の漫画ワールドは好きですね。ただディズニーでもなく硬派でもない中途さは、趣味に合わない人にはキツイかも。グウィネス・パルトロウは綺麗でした。この人の醸し出す雰囲気が、この作品にはぴったりでしたね!楽しかったです。 【じふぶき】さん 6点(2004-12-13 10:44:52) |
1.もっと子供だましの映画かと思っていたら、結構おもしろかったです。グウィネスは50―60年代の銀幕の「スタア」女優のような雰囲気…どんな場所(ジャングルとか!)でもハイヒールでずかずか入って行って、次々に「殿方」を混乱させる役、ジュード・ロウはどんな時でも「俺に任せろ!」的な一点の曇りもないダンディなヒーロー役ってな感じで、ソフトフォーカスの映像もそうだけど、どこか懐かしいような作りでした。それでいて、アクションはまさに「危機一髪!!」(昔のアクション物の宣伝文句みたいな)の連続で、危なくなると助けが来るのもお約束。にやにやしながら見てました。グウィネスとジュードのやり取りとか小道具のカメラとか細かいギャグも素直に笑えました。変にひねったストーリーとか、ヒーローがつらい過去とかワケありの宿命を背負っていたりとか、そういうのが最近かえって陳腐に感じられ始めていたので、この作品はストレートでむしろ新鮮でした。 【しまうま】さん 6点(2004-12-02 11:10:30) |