18.無駄な台詞が一切ない。表情でみせることによって、さらに重厚感が増している。その表情はやっぱりデ・ニーロが特に素晴らしい。完全にストーリーが理解できたわけでもないのに、長時間なぜか引き込まれる。そこは監督の腕なんだろう。 【Syuhei】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-23 16:56:19) |
17.クオリティは高い作品だが奇を衒いすぎて釈然としない内容になってしまった。脚本の欠陥を世界観で補おうとしている感じ。何度も見ると良さがわかるタイプの映画であろうがこの長さじゃなんとも… 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-04 01:45:56) |
16.空白の30年こそ描くべき部分なんじゃないの? 【k】さん [DVD(吹替)] 6点(2005-10-29 12:22:16) |
15.クラシック・アメリカの重厚な雰囲気と、それと見事に調和したモリコーネの音楽と、それだけでも名作の香りが漂ってきそうな気高い作品であることは言うまでもありません。少年期、壮年期、老年期のそれぞれのエピソードはどれも味わい深いですし、脚本の組み立ても秀逸です。ただ、観終わった後、どっと疲れが…。 |
14.これだけ色々な解釈が出来る作品はなかなか無いはず。奥が深かった。この作品はヌードルスの懺悔録だと個人的には思いたい。 【ゆきむら】さん 6点(2004-05-22 02:44:10) |
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12.決して悪くないのですが、もっとテンポ上げれるやん!無意味に長くないか?と思いました。 【アキラ】さん 6点(2004-01-03 01:56:37) |
11.確かにストーリーもいいし、ロベートデニーロはかっこいいが四時間近くもあり、長すぎ!!外人のM型はげはだれがなんだかわからん! 【俺は直角】さん 6点(2003-11-17 13:32:44) |
10.いくらなんでも長すぎない?ある程度長くなるような内容にしても、もう少し詰め込めるでしょ。結構好きな内容だけに残念。 【ディーゼル】さん 6点(2003-11-03 21:42:07) |
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【紅蓮天国】さん 6点(2003-10-13 21:13:53) (笑:3票) |
8.「ゴッド・ファーザー」が強烈すぎて、マフィアものを見るときに先入観や期待が邪魔をしてしまうのです。 【ぐり】さん 6点(2003-09-08 17:35:59) |
7.たしか上映された年の紅白でジュリーが「アマポーラ」を歌っていたような記憶が…。内容が難しくて理解できなかった…。観たのが中学生のときだからかなあ??今観たら評価かわるかもね^^;でも、映画全体からにじみでる渋さ・かっこよさはわかった。 【へっぽこ】さん 6点(2003-05-12 12:05:47) |
6.高校生だった自分は、ジェニファーが見たかっただけだった。メッチャかわいかったもんねえ。デニーロを知ったのもこの映画だった。尻が痛かった。 【木根万太郎】さん 6点(2003-03-11 13:43:17) |
5.むかしむかし貧乏暇な学生時代にダビングした大作ビデオのひとつ。長いけど分かりづらいけど何度も見れる。デニーロの微笑みなんてこのレビューを見るまで忘れていた。一番印象に残っているのは、回想から現実へ戻る時(デニーロが急にふける時)にバックに流れるインストゥルメンタルの「イエスタディ」。目にしみる一品。 |
4.デ・ニーロだし、レオーネだし、モリコーネだし、マフィアものだし、期待していたのですが、ちょっと長すぎました。たしかに全てを描こうとしたら、これくらい必要なのかもしれないけど、半分くらいにまとめてもよかったかな。 【オオカミ】さん 6点(2002-04-28 16:38:27) |
3.どうにも長いなってのが印象だった。特に面白いとも思わずのめりこめなかった。ってかすっかり内容を忘れたっぽい。 【かぶ】さん 6点(2002-01-21 08:13:27) |
2.「アマポーラ」が本当にいい感じに使われていますね。正直言って、「ゴッドファーザー」のような作品だと思って観に行ったのですが、やたら性描写シーンが多くて、ガッカリしました。それでも、ジェニファー・コネリーが1人でダンスをするシーンなどは、最高でしたね(バックに「アマポーラ」別バージョンが使用)。配役はいいのですが、特別に感情移入が出来る事もなく、ただストーリーが流れて行くのを観てるだけでした。ロバート・デ・ニーロが海岸で親友から、銀行強盗の話を持ちかけられて”お前、狂ってる”と言って、相手(親友)がキレるシーンは、なかなかよかったです。ただ、この映画がこれほど長いタイトルの英語をそのままに、日本でも使われたのは、初めてじゃないでしょうか。日本語風(邦題的)にすれば「昔昔、アメリカで・・・」みたいな感じですが、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」と、劇場に観に来た人達が、切符売り場で”ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ、1枚ください、2枚ください”とか言って長蛇の列が、もっと時間がかかってしまっていたのがユニークでした。年をとるというのは、不思議なものだと思わされた作品でした。 |
1.この映画は、暗黒街を背景に主人公がのし上がっていくサクセス・ストーリーではないし、彼が一敗地にまみれ一転して敵に報復するという、よくある復讐モノでもない。ただただ長いだけの老い先短い老人の青春回顧映画だと言えば嫌味に過ぎるだろうか。それほどにこの作品は、マカロニ・ウエスタンでならしたセルジオ・レオーネ監督としての資質から考えると、どうしても違和感があるし中途半端な印象しか残ってない。 【ドラえもん】さん 6点(2001-03-16 01:04:41) |