8.9.11を扱った映画を観たのは初めてかもしれない。 ストーリーどうこうというよりも、狙いは臨場感溢れる作品、だと思う。そういうことでちょっと特殊な作品かも。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-09-14 18:05:28) |
7.重たい。こういう映画も大切だと思うけど もう少し映画として成立して欲しかった。 |
6.この映画は9月11日に亡くなったすべての方にささげられている。当然犯人側も含まれる。情報操作とかプロパガンダと言われるが、犯人側の葛藤も見え、そこまでプロパガンダの色は濃いように思われない。そもそもこれは映画であってドキュメンタリーではない。その前提すら忘れられているのだろうか。プロパガンダであろうが捏造であろうが、それが映画としての評価を下げる要因にはならない。事実に基づいたストーリーに捏造も何もない。ちなみに乗客はコックピットまで辿り着けなかった、という調査結果が出ているらしい。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-03-21 22:00:02) |
5. まぁ演出なんでしょうけれど、映像がぐらぐら揺れすぎてちょっと見づらい気がしました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-04 20:32:15) |
4.綿密な取材の積み重ねによる機内の様子の再現や管制塔の職員に実際に事件に直面した人々を起用するという究極のリアリティ。製作時期の早さなどいろいろと賛否はあるが「そこらのダメ監督に下手クソな作品を作られるくらいなら俺がぐうの音も出ないようなヤツを作ってやる」という監督の心意気は伝わってくる。この映画の地上波初放映を勝ち取ったのが湾岸戦争発生時にアニメを放送していたテレビ東京とは皮肉だ。 【8bit】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-21 11:35:29) (良:1票) |
3.単純に緊迫感があって見ごたえはありました。でも4つの内これを選んだ理由を考えると「一番同情を買いやすいから」とどうしても邪推してしまいます。 【マー君】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-08-13 16:56:09) |
2.衝撃はあるが、もう一度見たいとは思わない映画。映画である以上、事実は別として映画として見る。中盤までの管制塔、軍の混乱してゆく様子は迫力満点。英語が分からないのが悔やまれるほど。後半、機内の様子は今一歩。犯人側に目的遂行への執念が薄いと感じられる。それに手ぶれの激しいカメラに酔ってしまう。機内が揺れてない場面でカメラが揺れているのはちょっと腹立たしい。機内が迫力不足と思う一因になっている。 【まかだ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 22:33:02) (良:1票) |
1.特定の人物に主観を当てることなく、ドキュメンタリー風に仕上げている点が緊迫感を感じさせるものでよかったと思う。ただ、他の皆さんが高い点数をつけているのに比べ、自分としてはそこまでインパクトの残る映画ではなった。ps.画面の揺れで観終ったときには軽く飛行機酔い状態・・・。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-08-15 17:02:29) |