8.「用心棒」や「椿三十郎」と比べる見劣りする感じ。 馬で追っかけるシーンはかっこよかった。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-02-06 22:54:14) |
7.お姫様の時代劇らしからぬコスチュームにコントみたいな言動。火祭り踊りに至ってはファンタジー映画かと思ってしまうほど。違和感多々あるけれど、三船敏郎の体を張った馬上アクションはお見事。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-09 11:54:38) |
6.これは脚本がパンチ不足でしょ。痛快感ないですもん。ダラダラ逃げてるだけですから。しかもとってつけたような槍での試合。僕、先端恐怖症なんですよね(笑)見ていると眉間が痛いのなんのって!!あれはラストのためにねじ込んでるようにしかみえないです。この映画のよいところはキャラクター。3人のバランスがもう…!!三船さんはいつもどおり三船敏郎なわけですがそれが究極。馬上、両手放しで刀を構える三船の力強さといったら…!!アートです。美しい…。で、千秋実と藤原釜足!!素晴らしい!! 【ようすけ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-10 23:47:03) |
5.少し長く感じてしまいました。それにどことなく西部劇のような印象を受けたのですが、絵をよく観れば、登場人物を代えれば、すぐにマカロニウエスタン風になるような気がします。また、七人の侍といいこの時期の黒澤作品に登場する農民はずる賢くて、強欲なくせに正直者というスタンスが多いのはなぜなんだろう?まあ、姫の絶叫調のセリフと歌には閉口しましたが…。 【クルイベル】さん 6点(2004-07-25 12:25:06) |
4.騎馬での戦いや、槍での決闘は見所ですね。ところどころ笑いもありでおもしろい。 【アルテマ温泉】さん 6点(2004-06-13 17:15:43) |
3.ネーミングがいいじゃないですか。「隠し砦の三悪人」て。主演の女優はとても美人だったけれども、セリフが聞き取りづらかった。黒澤作品の女優は往々にしてセリフがききとりづらい場合が多いと思うのは私だけでしょうか?そのせいもあってか、息もつかせぬ展開、というものは感じられませんでした。 【神谷玄次郎】さん 6点(2004-01-03 22:32:49) |
2.ストーリーが温まるまでに時間が掛かり、ちょっとたるい。個人的には黒澤の神通力を感じ取れない一本だった。 【K】さん 6点(2004-01-03 22:23:42) |
1.僕の場合、黒澤監督作品はほとんどが高得点になってしまう位大好きな作品が多いのですが、本作ばっかりはメジャーの中でも好きになれません。特に槍で戦うシーンなんかは早送りしてしまいました。残念です。 【たにっち】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-06 02:10:48) |