12.いつの時代も悪いやつはいるもんだ。 金と権力と、変わらない世の常。 割と面白いけど、やはり古いのがネックか。 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-07-22 21:56:29) |
11.アメリカらしいありきたりなストーリーですが退屈はしない。結果として「これが正義だぜ!」的なことを表現したように見えたが、結局テリーの反抗の動機も個人的なもので、正義を果たしたなあとは思わなかった。印象に残ったのはむしろテリーとチャーリーの兄弟愛で、チャーリーは弟を庇うようなところがしばしばあったし、テリーも兄を殺されたのが最も怒りを感じているように見えた。あと神父はよく出てくる割になんだかよく分からない存在だった。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-11 19:39:42) |
【ホットチョコレート】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-29 14:29:49) |
【トナカイ】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-27 23:20:55) |
8.権力を崩すためには司法取引も良しとし、証人保護プログラムなどというものが整備されているギャング社会アメリカを象徴するかのように1人反発する人間を英雄的に描いている。傘の下の集団秩序と団結が最重要視され、牛肉偽装を内部告発した冷蔵会社が倒産に追い込まれた事件に象徴されるように、告発者は英雄ではなく裏切り者と捉えられる日本社会とは相容れないため、日本人にはいかにも臭いヒーロー映画と映ってしまう。ギャング映画や社会派映画が好きな自分にとっては良い出来の映画であったと思うが、単なる英雄映画に終わってる辺り、まだアメリカン・ニューシネマの時代へは遠い。 【Arufu】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-19 18:14:25) |
【しまうまん】さん 6点(2004-06-12 13:12:06) |
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6.神父が最終的には裏切るのだろうと思っていたのですがすっかりハズレてしまいました。このあたりが、宗教観に対するお国柄の違いなのでしょうか。 【神谷玄次郎】さん 6点(2004-03-09 23:22:38) |
5.ラストがあっけなく、びっくりした。みんなあんなに怖がっていたのに・・・。ありがちな話ですが、それ以外は良かったので、がっかりでした。だけど、マーロン・ブランドは格好良かったです。 【はな】さん 6点(2003-04-24 15:00:14) |
4.テリーがボコボコにされた途端に無視してたみんなの気が変わるのはおかしいと思った。 【kett】さん 6点(2003-03-07 01:06:22) |
3.今となってはよくあるストーリーで、全くひねりも無いけれど、やはり名作でしょう。カザンの境遇を知っていると、違った見方ができます。たしかに、マーロン・ブランドが若いでね~。 【クロマス】さん 6点(2003-01-26 16:17:18) |
2.映画単体としてみればまあまあなんだけど、50年代にハリウッドで吹き荒れたマッカーシー旋風とその最中に監督エリア・カザンがどういう行動を取ったのかを知った上で観れば、かなり考えさせられるものがある。カザンの懺悔とも受け取れる内容。 【habi】さん 6点(2002-12-12 00:48:27) |
1.当時のアメリカの社会問題を描いた作品なのだろうか?その辺は良くわからないが、マーロン・ブランド演じる主人公が背負う悲しみとラストの展開には感慨深いものを感じた。つーか、マーロン・ブランド若すぎ!!誰かと思った。 【かぶ】さん 6点(2002-01-15 06:40:08) |