7.サム・ライミのスパイダーマンの原点とも言える本作。 リーアム・ニーソンが若い!! 敵のロン毛が銃をぶっ放してるあたりが、80年代のロックギタリストみたいに見えるのは時代を感じますが、ロボコップなどの80年代のアクション映画が好きな人は楽しめると思います。 【映画の夢】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-07-02 00:25:43) |
6.本格的B級映画でとりわけ後半はB級ならではの軽快感を楽しめました。ヘリコプターからぶら下がったダークマンがトラックの上をチョコチョコ走りするとこなんかいい。B級にとって安っぽい感傷性ってのも大事で、夫婦の絆が絡むといいの。妻への愛と醜い己れとの葛藤。仮面が99時間しかもたないという制約も一応ある。悪人は残虐で、指をコレクションしてる。ヘンな名前の日本人も出てきて、ヤキチトだったっけ? ヤキトリから適当に発想したんだろう。空気はやや「オペラ座の怪人」めく。廃工場での活躍からヘリコプターのあたりが一番Bの味みなぎっていた。ハラハラドキドキに完全には飲まれないんだけど、ヨウヤルワというレベルで満足する感じね。悪玉が自分からわざわざ建築現場へ行ってぴょんぴょん跳ぶのもおかしい。叩き上げの悪漢。「私は創造のために人を殺してるが、君はただの復讐じゃないか」。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-11-10 09:39:24) |
【トムワサビーニ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-10 02:16:19) |
4.ピンクの象でキレる主人公が笑えました。あとは高層ビルでのアクション・シーンは本当に高さを感じました。さすがサム・ライミという作品です。 【ジム】さん 6点(2005-03-29 20:25:07) |
3.もうともかく、サム・ライミ、サム・ライミ、サム・ライミ。 だれが見ても5分でサム・ライミだとわかるB級娯楽映画。いいんじゃないでしょうか。 【あばれて万歳】さん 6点(2003-12-12 16:28:36) |
2.本のほうを先に読んでたんだけど、悪者に襲われちゃうとこの描写が、ちょっと生々しいっていうか、残酷だったんで、ちよっとやだなって思った覚えが。でも、話は面白かったですね。 【カズレー】さん 6点(2003-11-12 23:43:16) |
1.これってリーアム・ニーソンの初主演作なんですってよ(観た時は知りませんでした)。家族を奪われ自身も酷い火傷を負ってしまう男が復讐の鬼・ダークマンになるって内容、の割には何か軽めの演出。怒りに我を忘れアドレナリンが分泌しまくっちゃうイメージがサム・ライミっぽくって好きです。まだパワーの残ってたサム・ライミに6点献上。 【sayzin】さん 6点(2001-09-04 19:44:28) |