12.豪華な俳優たちでしたが、秀吉役ができる俳優ってのは本当に限られていると思います。大泉洋はぴったりの配役でした。 【アキラ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-04 20:56:09) |
11.三谷幸喜作品としてはコメディ要素低め どちらかというとマジメ寄りな作り なので三谷幸喜モノと観ると物足りなさを感じるか 一方、豊臣秀吉の話として観れば割と面白かったかなと 地元と方言が取り上げられたのは嬉しかった 【愛野弾丸】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-05 17:06:45) |
10.歴史好きの人間としては今回の人物像に納得しにくい部分もあったが 陰謀劇として、また時代の転換点で残されていく人間の哀愁を描いたコメディ作品として楽しめる作品だった。 監督もお得意のキャラクター作りに上手く歴史的な要素を入れていて、安心して見られる作品。 収穫は大泉さんの秀吉。面白さと説得力があったと思う。 それ以外のメンバーで光る役者が見当たらなかったことが不思議。 少し、演出が厳しかったのでしょうか。 演出は軽すぎだが、物語は実は重たく、このあたりをもう少し調和が取れればよかったのではと思う。 最近の邦画ではそれでも嫌味がなくみれるだけでもありがたいのだけど。 【病気の犬】さん [映画館(邦画)] 6点(2015-12-19 14:56:20) |
9.今までの三谷映画と比べコメディ部分が控えめで歴史ドラマの色が濃い。 そのためコメディ部分が雰囲気をぶち壊している感が強く、どっちつかずの印象が残る。 まぁそれでも最後まで飽きずに見終われたのは流石だなと思った。 【miso】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-12-08 02:16:10) |
8.現代的な時代劇。清須会議のことはこの映画を観るまではよく分からなかったけど、この映画をどこまで信用していいかも、まあ分からない。 羽柴藤吉郎の知恵(?)が通っていてなかなか面白い作品だとは思う。ただし、如何せん長い.... 【simple】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-12-07 00:35:32) |
7.三谷幸喜の映画。 良くも悪くもそつがない。 スベりもしないが、それは思いきり踏み込んでないからのこと。 いつものごとく時間いっぱい使って判定待ち。 通好みのアウトファイター。 最後までしっかり観れるのはうまいと思う。 好きではないけど、いい映画。 【おでんの卵】さん [地上波(邦画)] 6点(2014-12-07 00:24:56) |
|
6.歴史上でも有名な清須会議をコメディタッチで描いているが、案外現実はこんなものではないかと思わせる説得力があった。登場人物はどれも人間臭いし、女性は眉がなくお歯黒で当時の美女はこんな感じなんだろうなと納得させられた。ただ、ちょっと長い。旗取合戦の話などは不要だったのではないだろうか。歴史上の出来事なので結果が判っているだけに2時間以内にして欲しかった。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-14 14:15:33) |
5.人の心を掴む天才、藤吉郎を演じた大泉洋がとにかくはまり役。これに尽きる。 何故これほど人を引き付ける事が出来るのか、その魅力を存分に体現しており説得力があった。 会議ってぇと大人数でワイワイやってるのを想像したが、こじんまりとしていたのが意外だった。 会議そのものはあまり面白くないが、そこに至るまでの裏の駆け引きこそが面白く見応えあった。 ただ、無理矢理引き延ばした感も見受けられ、やや冗長だったのが残念。 【ヴレア】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-12 03:13:47) (良:1票) |
4.コメディとしてはやや不満が残る。しかし歴史ものとして見ると、非常に分かりやすく興味深く鑑賞することができた。大泉洋の藤吉郎がハマりすぎていて、彼主役のまま大河ドラマとして見てみたいと思った。 まさかの更科六兵衛さん登場が、一番のツボでした(^_^;) |
3.三谷監督の熱意が伝わる作品。笑いのテイストは若干抑え目で点数も辛目ですが、三谷ブランドを損なわない仕上がりになっていると思います。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 6点(2014-01-08 12:31:16) |
2.清州会議なんて歴史教科書的には1行くらいで終わりそうな話をここまで魅せる内容にするとはさすがエンターテイメントに長けてる三谷さんだなと思いました。各自オーバーな感じですが、締める所は締めているので、脱線する事無く歴史ものとしても評価でき、秀吉の魅力が存分に描かれている作品です。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-11-15 11:34:06) |
1.題名のとおりの会議劇。 意外にオーソドックスなつくりで、史実を踏まえた話になっています。 ひとり、滝川一益については息抜き担当になっていますが。 出演者の特殊メークが歴史上の人物に似せようと工夫がされていて、三谷監督の意気込みが伝わってきます。織田家一門は鼻に共通のメークをすることであんなに一族らしさがでるものかと思いましたし。 そんな中、これだけ芸達者がいるなかでも佐藤浩一の池田恒興は出色。今回も何か吹っ切ったようにオドオド恒興を演じています。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 18:42:07) |