Re:LIFE リライフのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > Re:LIFE リライフの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

Re:LIFE リライフ

[リライフ]
The Rewrite
2014年上映時間:107分
平均点:6.71 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-11-20)
ドラマコメディ
新規登録(2015-11-24)【DAIMETAL】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マーク・ローレンス〔脚本〕
キャストヒュー・グラント(男優)キース・マイケルズ
マリサ・トメイ(女優)ホリー
ベラ・ヒースコート(女優)カレン
J・K・シモンズ(男優)ラーナー
クリス・エリオット〔男優〕(男優)
アリソン・ジャネイ(女優)ウェルドン
脚本マーク・ローレンス〔脚本〕
撮影ジョナサン・ブラウン〔撮影〕
配給キノフィルムズ
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.ヒューグラントという人は、以前はいけてたけど今は落ち目のちょっとダメ人間みたいな役がやたらハマるというか、そういう役がやたら多いというか、そんなイメージなわけですが、この映画の主人公もそういう意味ではヒューグラントしかいないだろ的なハマり役だと思います。
逆にそれだけイメージ通りという事は、あらすじの序盤を聞いただけでほぼ映画本編のストーリーが読めてしまう予定調和のありきたりな映画になってるという事でもあり、この映画ならではのよさってどこなの?という、この手の話の映画としてごく普通の出来に収まってしまっているのが残念なところです。
あえて言えばちょいちょい出てくる映画ネタがちょっと面白いかな…くらいでしょうか。まさかあんな映画のタイトルが出てくるとは…みたいな。
でもそれで映画の評価が上がるかと言われると、そんなわけないので、「ごく普通の映画」という評価しかしようがありません。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-04-25 18:31:35)
3.皆さんおっしゃる通り、まさしくヒュー・グラント印のゆるいコメディーです。彼のために当て書きしたかのような脚本であります。
ヒュー・グラントも壮年期を過ぎて過去に数々流した浮名を人生の経験値として生かし、軽薄さを軽妙な面白みにうまいこと変換してみせています。人たらしぶりも円熟味を増したよう。
出てくる人たちがそろって善人ばかりなのもユルさを増幅。ヒュー氏の”テキトーパルス”に感化されたかのようで、キツイ英文学のお局様も彼にかかれば迫力を削がれてしまうし、J・K・シモンズに至っては”セッション”とは別人で笑いを誘います。元気印のマリサ・トメイも変に若作りをしない自然体の健康さが好感持てました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-01-19 17:17:32)
2.映画マニアなら泣いて喜びそうな内容なのかな?私のような素人に
その気持ちは分かりませんが、日本で言う所の高田純次ばりの適当さで物語は続きます。
彼が人生を絶望しようとも人生が彼を見放さない。人生良いことばかりじゃないけど
自分も希望を持って進もう。そんな気にさせてくれる良い映画でした。
デミトリさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-01-25 00:50:56)
1.ヒュー・グラントも気がつけば50代半ば。久々に見た彼の新作。年取ったなと思うけど、いい味が出てきましたね。
かつては1作だけですが、全米から絶賛された映画の脚本を書いたこともあるけど、
今ではハリウッドで完全に仕事が貰えなくなってしまったダメ脚本家。
ハリウッドを干され、聞いたこともない田舎の大学で脚本のゼミを担当することになるというのが本作の役どころ。
年齢を重ねると共にパターンが変わってきてはいますが、本作も典型的ヒュー印のラブコメとなっています。
ストーリー自体はよく見られるものでありますが、ハリウッドへの皮肉とハリウッド愛が同居するような作品の空気がいい。
ジェイン・オースティンを研究する堅物女性教授に「好きな女性作家は?」と聞かれ、
ヒュー教授は「エレイン・メイ」と。僕が割りと彼女の映画が好きなのもありますが、いいですね。こういうの。
脚本指導の中でヒュー教授に「なぜ、英語の映画にわざわざ字幕を入れる?」と聞かれた学生が
「台詞とは違う本音を表現するため」うんうん、ウディ・アレンのお好みのパターンだな、と思っていたら、
ヒュー教授、「それはアニー・ホールでウディ・アレンが使った手法だ。」映画ファンにはこんなやり取りが実に楽しかったりします。
自分の得意とする役どころでのびのびと持ち味を発揮している。ヒューさんには、50代後半になっても還暦を過ぎても、
いつもどこかフラフラとしていて、頼りなくも憎めない男を飄々と演じ続けてもらいたいなと思います。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2016-06-05 12:43:03)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6642.86%
7642.86%
8214.29%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 0.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS