【Balrog】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-09-11 09:21:56) |
【にじばぶ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-09-09 00:46:44) |
8.『その男、狂暴につき』『3ー4x10月』に続く三作目の北野映画。監督・脚本・編集を全 て武が行い、かつ武本人の出演はナシ(キタノブルーの登場もこの映画から)。要するに今回武は裏方に徹した事に。まあタイトルからも分かる通り、バイオレンス度は北野映画の中でも下の下。お互いに聴覚を失ったカップルのサーフィン物語で、音らしい音はほとんどなく、波の音や他愛のない会話だけが映画を作ってゆく。 【カイル・枕クラン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:03:54) |
7.気障な台詞どころか主人公が一言もしゃべらない、そんなラブストーリーを映像だけで愛を表現できるのか、そんな挑戦を続ける北野監督の最初の映画。のちにHANA-BIやドールズへと続いていく元となっているのかな。絵も画面を真っ二つに割る水平線や防波堤、道路、そのまっすぐ一直線に伸びたラインを常に2人が横切っていくという象徴的な絵が多用されている。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-11-27 19:06:16) |
【k】さん 6点(2004-02-02 13:32:33) |
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5.「キッズ・リターン」といい、北野武監督の非バイオレンス映画は本当にいい出来ですね。ラストの海のシーンは儚くて胸に残りました。綺麗な絵画のような感じですね。あとキャストに関しては「キッズ~」は安藤&金子というキャストが嫌いで馴染めなかったですが、本作の真木蔵人はすごくカッコ良かったです!また聴覚障害者という、とても難しい役を難なくこなした所もまた素晴らしいですね。 【ピルグリム】さん 6点(2003-11-19 19:30:28) |
4.ぎこちない会話だなぁ。最後に出るタイトルが好き 【紅蓮天国】さん 6点(2003-10-13 11:45:14) |
3.切なくてはかない映画だと思った。物悲しさのなかに美しさを感じる。こういった作品の雰囲気は、如何にも北野監督という独特の感じです。障害者のアベックのやりとりに厭味がなくていい。静けさの中に流れる音楽と綺麗な映像が印象的。 |
【山本】さん 6点(2003-05-09 04:31:17) |
1. そういや、長距離バスの中で何とはなしに観たなぁ…。別に「可も無く不可も無し」ってトコですか。へ~~、ビートたけしが監督?あ、そう…。 【へちょちょ】さん 6点(2003-01-19 20:35:01) |