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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

[インタビューウィズヴァンパイア]
Interview with the Vampire: The Vampire Chronicles
(Interview with the Vampire)
1994年上映時間:126分
平均点:6.61 / 10(Review 253人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-12-10)
ドラマホラーシリーズもの小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-02)【イニシャルK】さん
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監督ニール・ジョーダン
助監督ジェームズ・デヴィス(第二班助監督&第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストトム・クルーズ(男優)レスタト
ブラッド・ピット(男優)ルイス
キルスティン・ダンスト(女優)クローディア
スティーヴン・レイ(男優)サンティアゴ
アントニオ・バンデラス(男優)アーマンド
クリスチャン・スレーター(男優)ダニエル
タンディ・ニュートン(女優)
ドミツィアーナ・ジョルダーノ(女優)
マーセル・ユーレス(男優)
ヘレン・マックロリー(女優)
スーザン・リンチ〔1971年生〕(女優)
鈴置洋孝レスタト(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明ルイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ダニエル(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章アーマンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男サンティアゴ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
江川央生(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士レスタト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充ルイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄ダニエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/ルイ(〃【テレビ東京】)
小川真司〔声優・男優〕アーマンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
矢島晶子クローディア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道サンティアゴ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
翠準子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
茶風林(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古澤徹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森田順平レスタト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也アーマンド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大谷育江クローディア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木梅治サンティアゴ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作アン・ライス
脚本アン・ライス
音楽エリオット・ゴールデンサール
ジョージ・フェントン(音楽スーパーバイザー)
編曲ロバート・エルハイ
エリオット・ゴールデンサール
主題歌ガンズ・アンド・ローゼス“Sympathy for the Devil”
撮影フィリップ・ルースロ
ジェームズ・デヴィス(第二班撮影監督)
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作デヴィッド・ゲフィン
スティーヴン・ウーリー
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクスタン・ウィンストン
スタン・ウィンストン・スタジオ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(装置)
衣装サンディ・パウエル
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳古田由紀子(日本語吹き替え版【ソフト】)
スタントジョニー・マーティン(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
あらすじ
夜のサンフランシスコ、あるビルの一室で、インタビュアー・マロイは一人の青年にテープレコーダーを向けていた。ルイと名乗る青年は、自分をヴァンパイアだと主張する。冗談と笑い飛ばすマロイだったが、ルイの異常な身体能力を目の当たりにし、嘘ではない事を理解する。やがてルイは、ヴァンパイアとして生きた200年の歴史を静かに語り始める。
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12
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31.10年以上前に観たときは、もっとドラマチックだった記憶があるのですが、やけにあっさりしていると感じました。
次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 6点(2017-04-08 01:11:24)
30.アン・ライスは5歳の娘を病気で亡くしたことの絶望から『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の執筆を開始しましたが、その際には、生きる目的を失い、死人同然となった当時の自分の姿をルイに、厳しい運命を受け入れた上で自由奔放な生き方を選択するという、自分にとっての憧れの姿をレスタトに反映させたと言います。この点に注目して本作のキャスティングを見ると、なかなか意義深いものを感じます。ルイを演じるブラッド・ピットはレスタト役のトム・クルーズとたった1歳差であるにも関わらず、キャリア的には10年の遅れをとっていました。仕事がない時期にはストリッパーの運転手までして食い扶持を得ていた苦労人であり、厳しい下積みを経てようやくキャリアに日の目を見はじめたのが本作製作当時のピットの状況だったのです。対するクルーズはデビュー直後からヒット作に恵まれ、さらにはオスカー受賞作への出演も多いという正真正銘のスターでした。当時の状況を比較すると、両者はまさに陰と陽。ルイとレスタトを演じさせるには最高の組み合わせだったと言えます。クルーズが企画に参加する以前にはダニエル・デイ・ルイスやルトガー・ハウアーがレスタト役の候補として上がっていましたが、彼らではクルーズとピットのような微妙な関係性を見せることは出来なかったはずです。。。
以上、本作はキャスティング面では成功を納めているのですが、残念ながら肝心の内容はイマイチでした。美青年ヴァンパイア達の美しいお姿と、彼らのホモっぽい日常を見せることに全力を投入しているために、ホラーとしてもドラマとしても突っ込みが甘いのです。前半においてルイは、自分が生きるためには他人を殺さねばならないという宿命に心を痛めていましたが、後半部分ではその話題は映画から完全に姿を消します。数百年間、彼は人を殺しながら生き続けてきたわけですが、そのことに対する後悔や反省というものがまったく描かれないのでは、前半と後半でドラマが断絶していると言わざるを得ません。また、数百年を生きるヴァンパイアのドラマでありながら、時代の変化を目で見せる工夫がなされていないために、設定の美味しい部分が死んでしまっています。基本的な演技も演出もしっかりしていただけに、設定を煮詰めきれなかった脚本の不出来が悔やまれます。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2013-04-19 22:30:48)
29.劇場公開時、トム・クルーズとブラピの競演ということでワクワクしながら映画館に見に行きました。でもトムは意外と良かったけど、ブラピのヴァンパイア姿がひたすら受け付けなかったのを覚えている。吸血鬼はヨーロピアンな顔じゃなきゃ嫌だ。
あっちさん [DVD(字幕)] 6点(2008-11-21 17:27:16)
28.中世の美麗な雰囲気が素敵なヴァンパイア映画。トムさんが意外と良いが、ブラピのロンゲと繊細キャラに違和感。キルスティンはグレイトです。もっとストーリーとテンポが良ければな。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-18 11:57:32)
27.ホラーって言ってもそんなに怖くない。ドラキュラだからホラーって感じ。ちょっと笑える部分もあってまぁまぁ楽しめる作品。
湘爆特攻隊長さん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-26 22:18:07)
26.ブラピよりトムクルーズの方がキレイな気がしました。配役を入れ替えたバージョンも、観てみたいです。(そういうのないの?)
よしふみさん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-01 23:23:25)
25. 
長尾 景虎さん 6点(2004-02-17 19:36:20)
24.すんごいだらだらしたつくりでした。ボヤッキーなブラッドピット。結構微妙だったんですけど、まあ面白かったかな。
りょうさん 6点(2004-02-11 21:42:38)
23.コレ以前の”ワイルド”ブラッド・ピットから一変非常におとなしい役柄なれど初めてと言えるメジャー作品のまともな役の今作をきっかけに彼は大きくはばたいたといってもいいかも。一方トム・クルーズのレスタト役も、もうけ役と言えなくもない。そこそこ演技力を認められつつあるなかでのこの奇天烈な役は絶好の役柄と言える。内容はそこそこ面白い。ただ全体に漂うホラー色がせっかく美しさを醸し出しているのに”雰囲気がいい”だけに終わっている。美しさに隠された怖さが感じられない。好みの問題だろうがもっとおどろおどろしいものを見たい。
R&Aさん 6点(2004-02-04 10:43:01)
22.今ひとつパッとしないクリスチャン・スレイターだが、この作品なかなかがんばっていると思う。トムクルーズは迫真の演技だとは思うが・・・。私はストーンズファンなので最後に聞きなれた曲が流れるとちょっと嬉しくなる。
東京50km圏道路地図さん 6点(2004-01-06 12:40:47)
21.所詮は吸血鬼ものと思ってほとんど期待していなかったのですが、意外にしっかりした時代劇でした。特に、当時日の出の勢いであったブラッド・ピットを前に旧アイドルとしての意地を見せたトム・クルーズの気合がびんびん感じられます。私は基本的に彼は大根だと思っていますが、この作品では彼の存在を十分に鑑賞できますし、本作がなかったらその後の彼のキャリアも変わっていたでしょう。ただし、インタビュー(=現在とのつながり)の必然性は感じられません。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2003-12-31 18:03:23)
20.美しい映画ですね。登場人物たちが。もう少しバンパイアで
あるがゆえに切なさは欲しかったかも。
とまさん 6点(2003-12-05 19:57:54)
19.バンパイアをはじめとする「似て非なる人間もの」(変なくくりでスミマセン)が成功するときの条件として、その存在が(1)すごく怖い(2)すごく強い(3)すごく美しい(4)すごく切ない、といった要素があると思うのだけど、この映画は、そのどれにも針が振り切れていない感じがした。強いて言えば(3)がアタマ一つリードしていたけど、現代劇で顔の割れた俳優さん達による、作り込まれた中世ゴシック調のコスチューム・ドラマ(しかも「中世」なんて歴史を持たないアメリカ産)って、何だか原宿辺りでコスプレ少女を見かける時に似た「痛さ」を感じてしまう。公開当時、映画館で見て面白かったし、実際良く出来た映画だとは思うのだけど……
中山家さん 6点(2003-12-03 08:46:29)
18.惜しい作品。映像に耽美的な面が足りないのが、こういったゴシックホラーとしては大きな欠点かと。トム・クルーズはやや健康的すぎるもののなかなかレスタト役が板についていたのでは。
恭人さん 6点(2003-11-21 17:26:41)
17.面白かった。女の子の演技うますぎ
Keith Emersonさん 6点(2003-11-15 05:03:28)
16.やけにイケてるヴァンパイアばかりで、ちょっとモーホーっぽいとこがあるので、世の女のコはウハウハですな。人間からヴァンパイアになった苦悩ぶりがよく出てて面白い。女の子のヴァンパイアもリアルな悩みで良かった。
りのさん 6点(2003-09-08 13:58:43)
15.トム・クルーズが!なんか残酷だった?
サリー☆さん 6点(2003-07-06 15:42:34)
14.ホラー映画?にしては血の色が芸術的で綺麗でした。キャストもみんな綺麗!!
フィャニ子さん 6点(2003-06-29 13:22:23)
13.あの女の子の妖しいまでの美しさがとても印象的でした。原作も読みましたが、映画の方が好きです。そういえば漫画化もされてますね。
ジェイムズさん 6点(2003-06-21 04:51:54)
12.ヴァンパイアは美しく繊細なものなんだなあと思いました。ヴァンパイアになったら一生年をとらなくていいからいいなあ
togoさん 6点(2003-06-07 22:14:44)
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【点数情報】

Review人数 253人
平均点数 6.61点
000.00%
110.40%
251.98%
362.37%
4207.91%
53915.42%
63714.62%
76626.09%
84216.60%
9218.30%
10166.32%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.87点 Review8人
2 ストーリー評価 7.62点 Review16人
3 鑑賞後の後味 8.35点 Review14人
4 音楽評価 7.00点 Review10人
5 感泣評価 5.57点 Review7人
chart

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
作曲賞(ドラマ)エリオット・ゴールデンサール候補(ノミネート) 
美術賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 
美術賞フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
助演女優賞キルスティン・ダンスト候補(ノミネート) 
作曲賞エリオット・ゴールデンサール候補(ノミネート) 

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