5.ナチュラルな流れですぐに引き込まれました、1969年、月面着陸とウッドストックがあったアメリカでもマイルストーンとなる年、豊かですね。この夫婦、日本でいうと戦前生まれなんですよ(^_^;)。ヴィゴ・モーテンセンも渋い、本気だったんでしょうか。気になります。父が娘に話す「事故」の夜がすてきで涙しました。ところでダイアン・レインはきれいでうまくていい女優さんですがあまり作品に恵まれていないように思いますね。辛口かもしれないですが、あの両親からはもっとかわいい子供が生まれるかと・・・失礼。。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-10-18 15:03:58) |
4.妻の気持ちもわからなくもないけど、自己中心的で自分ばかりが可哀想だと考えているところが嫌だ。結局若くして子供を作ってしまったのも不倫してしまったのも自分の心の弱さが原因なのにさ。ヴィゴはエロエロで素敵でした。あの娘はアンナ・パキンだったのか。大きくなったなー。彼女いい味だしてますね。 【およこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-02 22:35:41) |
3.なぜか、コレとGIジェーン(デミ・ムーア主演)を立て続けに見てしまい、ヴィゴ・モーテンセンの変わりっぷり(ちょっとヒッピー入ったロマンチックな「ブラウス屋」→デミ・ムーアをしごき倒す非道の鬼軍曹)に感服……いい俳優さんですね。今や「王」になって「帰還」している彼、さすがの活躍ぶりです。対するダイアン・レインも好演技――だけど、彼女演じる人妻の言動は、時代背景を抜きにしても、ちょっと理解しづらい。既婚女性の「自分見つめなおしストーリー」が珍しくなくなっている今、彼女の心の描写がもう少し丁寧だったら、更に良い映画になっただろうにという気がしています。 【中山家】さん 6点(2004-05-07 02:51:22) |
2.日本も大騒ぎだった月面着陸、、その合い間に・・フムフム、でもヴィゴは結構本気みたいで辛そう。川のラブシーンすっきり好感! とDレインが演じるとついつい肩もっちゃう(運命の女、も)程、大変大変巧い女優さんだなあー。お姑さん、優しすぎ?? 【かーすけ】さん 6点(2003-05-31 21:41:59) (良:1票) |
1.ものすごいドロドロものかと思いきや、かなり心に染みいる小粒のいい作品だった。音楽も時代設定もよくありがちな脚本にひと味付け加えてあって実に良い。これが現代だったら「うそくさ」ってなるところだろう。 【mmm】さん 6点(2002-05-12 00:04:13) (良:1票) |