12.回想により淡々と真相が語られるためサスペンスとして見ると驚きは少ないものの、 徐々に母親の人物像があらわになっていく構成が面白く、物語に引き込む力のある作品。途中、若干性的なシーンも含まれるので家族と観るのは止めた方がいいかも。 【勾玉】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-08-17 14:18:07) |
11.キャシー・ベイツの演技が光ってお見事。DVされた時の表情がたまりません。ストーリーは地味でしたがとても深い内容の一本でした。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-08-13 09:36:36) |
10.演技が良いのは言うまでもない。でもちょっと母娘の間の会話に不自然さを感じる。 【noji】さん [地上波(吹替)] 6点(2013-05-29 23:22:04) |
9.ミステリーの人が死んだことへの骨子はわかりやすいので、そんなに戸惑うこともないのですが、キャシーベイツを中心とした情述がなかなか面白かった。少しなにか物足りないけど。 【min】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-24 23:01:57) |
8.後味は嫌いではない。ベイツの人間味あふれる母親ぶりはさすがで、何もかもが良心に沿う形となっているかもしれないが、幼い頃の不幸を軸とした上でそこに未来である現在をリンクさせ説得力を持たせるのは好きなテイスト。人間みな弱さがあり、それでも一途に幸せを追い求め、形は複雑となっても良心に逆らうことのない一貫性のある人間愛は美しい。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-18 02:28:10) |
【juju】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-04 21:37:11) |
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6.話が、淡々と進んでしまってます。ストーリーが弱いかな? キャシーの演技力は、いいけどね。それと、この映画はスティーブン・キングらしくないですねぇ。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-02-22 15:36:56) |
5.夫の暴力行為に衝撃を受けました。映像がダークな感じで映画とあっていたと思う。 【Gene】さん 6点(2004-11-07 09:58:34) |
4.心理サスペンス。地味な作品だけれど、華やかさやスター性を武器にせずに真剣勝負な演技力で魅せる俳優たちや、各々の丁寧な心理描写で最後まで楽しめる。著作の映画化はほとんど失敗するキングが、「スタンド・バイ・ミー」や「ショーシャンクの空に」などと並んで映画化が成功した、と自信満々に言い切る作品。原作は、キングが元々キャシー・ベイツの為に書いたという、「ドロレス・クレイボーン」。あ、既出。 【ひのと】さん 6点(2004-06-21 14:20:06) |
3.原作のタイトルは「ドロレス・クレイボーン」。珍しいことに、原作よりも映画化された作品の方が面白いと思った。 娘に対する母親の愛情が原作よりも上手く描かれていると思う。ただ、キャッシー・ベイツは同じ原作者の作品である「ミザリー」にも出ていたので、そちらの印象が強い。個人的には違う役者を抜擢して欲しかった(キング自身は彼女の為に書き上げたと言っているようですが)。ドロレスの警察署での自供の回想に沿って物語は進みますが、少し饒舌すぎませんか?、タイタニックも同じことが言えますよね。 |
2.暗い重いテーマとしてはありふれている内容を、ここまで見せたのは女優二人の演技力ですね。まさに迫真の演技! でもキングらしいひねりがいまひとつ見られなくて、消化不良気味。これが普通の母子もの映画なら、ああ感動、で終わる所なんだけど、あのキングだからラストは何かやってくれるんだろうと期待しまくってしまった。ところで、キャシー・ベイツはブスですか? 顔立ちは結構綺麗だと思うのですが。やや肥えているというだけだ。ベラや旦那を演じた脇役陣も秀逸でした。 【ともとも】さん 6点(2003-05-28 13:39:28) |
1.見終わった後に何とも言えない恐怖が残りました。日食を背景にして繰り広げられるのですが、それがまた何とも言えない雰囲気を醸し出しています。キャッシーベイツのこの演技がこの役にあっていたと思います 【にゃん♪】さん 6点(1999-11-14 23:09:26) |