13.アフリカ大地が美しく、演技など申し分ないのですが、いまいち感情移入ができませんでした。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-02-15 01:09:26) |
12.長時間の大作、大河ドラマ。良い作品も時の経過と共に印象薄れてゆく。-1点。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-03 18:32:14) |
11.二人で飛行機に乗るシーンは今でも鮮明に焼きついている。雲もつかめそうというか、なんかふわふわして暖かいものが二人を包みこんでいたというそんな感じがあり、素敵なシーンだった。このシーンもそうだが、一緒に見ていたアメリカ人のおじ様もうなっていたのも頷けるほどの冒頭の列車のシーンから最後までのアフリカの素晴らしい景色はあまりに雄大で美しく非常に尊いものを感じ、魅力的だった。ただ肝心のストーリーはというと嫌味さこそないもののくだくだしく、あっという間の160分とは言い難いのが本音のところ。現地の人に対する態度が最初と最後では変わり、彼女の成長の程が伺える様は微笑ましいが、ラストの展開もネタバレなので感動というものでは肩透かしを食らうかもしれない。しかしそれにしてもメリル・ストリープは存在感があり魅力的な女性だ、女性の逞しさを描いた本作はまさに適役だったろう。 【きいろのくじら】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-01 03:21:46) |
10.な、な、ながい・・・・。とにかく長い。この映画の主役は、ロバートレッドフォードではなく、メリルストリープだと思う。この2人の愛だとか恋だとかより、メリルストリープ演じる、「一人の女性の強さ」の方が印象強かった。恋愛映画としてみればいまいちだが、アフリカの壮大な景色と、それとともに生きた一人の女性の映画だと見れば、もっと点数は高い気がする。女は強い。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-01 11:21:25) |
9.ラブ・ロマンスというより、力強い女性の生き方を感じさせました。1920年頃の女性なのに、アフリカという異国の土地で、お酒も嗜み男性と共に語り仕事もばりばりとこなす。いいですねぇ。アフリカの美しさも存分に楽しめる。でも、長いんだよなぁ。これ・・・。この長さゆえ、名作とは知りながら、やっと今回通して全てを観ることができた。体力がないと途中でヘタレます。 【ちひろ】さん 6点(2005-03-01 03:18:05) |
8.この物語の味わいは今の自分にはあまり理解できてないが、アフリカの壮大な絶景を楽しめるという点において高く評価したい。飛行機のシーンはうらやましすぎる。 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-09-19 22:41:06) |
|
7.なんかすごく長いお話でしたが、アフリカの壮大さとロマンを感じました。ロバートレッドフォードってかっこいいなあと再発見しました。こういう男の人にはやっぱり惹かれてしまう。 【ピペリカム】さん 6点(2003-06-02 22:54:31) |
6.R・レッドフォードとM・ストリープというので期待して見たんだけど、話はさほど心に響くようなものはなかった。記憶も薄いんだけどレッドフォードは素敵だったし、メリルも良かった気はするのでまぁ損はないかと、、TV放映があればまた見てみます。 【キリコ】さん 6点(2003-05-15 20:05:50) |
5.アフリカの自然は壮大かつ美しい。モーツァルトの音楽も心に響く。ロバートレッドフォードはか、かっこいい・・・・。メリルストリープのばら色のほおと白い肌にもうっとり。でも、でも上映時間長すぎ~!!!!!!最後の方はお尻が痛くて痛くてストーリーに集中できなかった。しかもロバートが飛行機に乗って現れた時から、「ああ、これで死ぬんだろうな~」って予測したらその通りだった。お約束のラストで泣けなかった。でも二人が力をあわせてトラとライオンの襲撃を撃退するシーンは良かった。その後テントでのキスシーンも好き!「痛むか?」って言いながらメリルの怪我した唇をそっと触るロバートにもうめろめろです(笑) 【yumiko】さん 6点(2003-04-02 17:10:46) |
4. この年のオスカー賞レースは本作に「カラーパープル」「蜘蛛女のキス」「刑事ジョン・ブック/目撃者」に「女と男の名誉」かぁ…。確かに大したライバルもいないから、どれが受賞しても余り変わらなかった気はする。メリル・ストリープも既に「ソフィーの選択」でオスカー主演女優賞はゲット済みだから、今回程度の演技で2個目ってのは無理があり過ぎだし。監督賞ノミネートには何と黒澤御大の名が!!でも、「乱」じゃなぁ…。ポラックの作品なら「ひとりぼっちの青春」「大いなる勇者」「トッツィー」辺りの方が寧ろオスカーに相応しかったと思うんだが…。ああ~そういや85年と言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」があったジャン!!もしもオレがオスカー選考メンバーなら上記の作品群なんかよりゃゼメキスに一票(^^)。 【へちょちょ】さん 6点(2003-02-27 18:32:04) |
3.壮大なスケールのロマンス大作ですが、ディネーセンの原作「アフリカの日々」とは全く違う映画になっていたことに、少々残念だなと感じました。ストリープのオランダ訛りはグッドです。さすがに上手い。「同行は許さない」という台詞が彼女の独占欲の強さを顕著に表しています。それが、結果的に、奔放なレッドフォードとの関係を壊していくことになるのは悲しいけど。 【ノブ】さん 6点(2003-02-01 17:10:03) |
【aya】さん 6点(2001-07-29 11:38:31) |
1.シドニー・ポラック監督は個人的に好きな監督。数々の名作を送り出してきたのに、こんな映画でオスカーを取って欲しくなかった。映像は綺麗なんだがストーリーに物足りなさを感じた。特に物足りなさを感じたのは、同年にノミネートされたスピルの「カラーパープル」からオスカーを横取りしたと言う、不名誉なイメージを植え付けられたことからも来ている。正々堂々と受賞できる日が来ることを祈りたい。 【イマジン】さん 6点(2001-01-26 12:30:38) |