8.キューバは音楽に溢れている、そんな印象を受けるドキュメンタリー。演奏される曲はどれも心地よい。 映画としての物語があるかというとそうではないが、映像として残しておいて欲しい、そんな作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-22 12:30:10) |
7.予備知識なく観に行った為、最初話の流れなど何がなんだかわからなかったが、理解するにあたり普段音楽を聴かない自分でも聞きほれていた。 【miso】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-17 14:37:53) |
6.音楽自体は、普段聴かない分野のもので新鮮だったのでこの点数。ただし、作品としての構成には疑問があり、例えば、事実を伝えたい、もしくは記録したいのであれば、単なるインタビューの丸投げや映像の垂れ流しではなく、最低限の周辺データを盛り込まなければ記録にならないし、他方、解釈や表現を伝えたいのであれば、演奏と語りが交互に挟まれるだけという貧困な構成ではどうしようもないだろう。つまり、見ようによっては、全体が制作者の壮大な自己満足にしかなっていないということ。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-09 15:20:04) |
5.観て、すぐにサントラ借りました。直後に同じ音楽系ドキュメンタリー映画『永遠のモータウン』を観たんですが、雲泥の差ですね。もちろんこっちが雲であっちが泥です。へたな演出に走らなかったヴェンダースは正解ってことです。最後は彼が追い続けている「社会の進化とそれに伴い肥大する喪失感」というテーマにも自然とつながってきますし。とにかく、全国のおじいさん・おばあさんに見てほしい。そうしたら20%増しくらいでみんなイキイキすることでしょう。 【藤村】さん 6点(2005-01-25 19:08:09) (良:1票) |
4.その昔、ラジオで中山美穂が大好きな映画と語っており慌てて観にいった記憶がある。年を取っても彼らのように音楽をこよなく愛する、そんな老人になれたらかっこいいんでしょうね。よく行くバーで趣味でジャズを演奏してる結構年配のグループがおり、彼らはテクニックなんか大した事ないし、若者のような熱気もないが、人生経験をつんだ人間しか出せないような渋く、沁みる味のある音を聞かせてくれる。映画のジイサン達同様、音楽に年齢は関係ないんだなと思わせられます。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-12-22 18:32:07) |
【あしたかこ】さん 6点(2004-01-04 05:45:09) |
2.音楽はあんまり聴き慣れてるタイプじゃないけど、お爺さんたちはイカしてました。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-10-07 15:58:43) |
1.単館超ロングラン。完全ドキュメンタリーです。「映画」としての評価はこれですが・・・。演奏は素晴らしく9月の来日公演に行きたいけど・・・チケット完売早かったです。2度と見れないだろうな。メンバーが97才を筆頭にみんな高齢なため伝説の公演となるでしょう。 【ひよこ】さん 6点(2000-08-14 10:41:28) |