【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-11-26 15:49:00) |
【ジダン】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-27 07:01:08) |
25.途中までは謎解きといい、全体の雰囲気といい、とても好きなんです。後半なんとかなりませんか?もったいないです。 |
24.久々に面白いミステリーを見ました。ストーリーやテンポが期待通りで素晴らしかったです。最後のほうの意味がよく分からなかったのですが、ここのレビューを見てやっと理解できました。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2007-01-09 19:15:44) |
23.ドキドキしっぱなしのサスペンス。 ただ最後は拍子抜けしちゃいました。 【74】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-01-20 19:32:45) |
22.パッケージが良い映画は肩透かしな場合が多い。。 【junneisan】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-21 12:38:12) |
【たま】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-02 22:51:46) |
20.ジョニー・デップ、カッコいい。ストーリーも飽きない。ボリス・バルカン役のフランク・ランジェラは独特の高級感と異常さの混ざり具合をうまく表現していた。 |
19.ジョニー・デップはハマリ役だし、途中まですごく良い雰囲気で進んで行くのに、オチが弱い。残念! 【マックロウ】さん 6点(2004-06-15 11:52:58) |
18.影のあるヘンなやつだけど腕っぷしは弱いというのはジョニーのはまり役でしょう。でもひと昔前ならコルソはミッキー・ロークがやってたんじゃないかとも思ったし、ジョニーよりもピターっとハマったでしょうな。悪魔書の謎を追っていく過程はドキドキしたし、どう展開していくのかと目が離せなかったのですけどね、なんだか終わりに近づくにつれ、ポランスキーのなんともいえない不安とか怪しさがなくなってしまったのが残念です。「えっ!これで終わりなの?」とちょっと拍子ぬけしてしまいました。どうしちゃったんでしょうかねえ、ポランスキーさん。途中でやる気なくしちゃったのかしらん。「フランティック」みたいなやるせない結末というのをとっても期待したんだけどな。 【envy】さん 6点(2004-04-30 01:33:07) |
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17.その昔、悪魔の手によって書かれたとする禁断の異端書を模写したと伝えられる“9つの扉”をめぐる、その本に取り付かれた男女たちの身に起こる奇怪な出来事を描き出したのが本作。さすがにスプラッタ等の類と違って派手なシーンは出てきませんが、カメレオン俳優、ジョニー・デップの熱演や蔵書庫の醸し出す静寂ながらどこか不気味な雰囲気などが合わさってなかなか見ごたえのある作品になっていると思います。 |
16.ホラーは殆ど観ないのですが、これは別に怖くはないし、結構笑えますね。ちょっと勘違いした欲に眩んだ人間の姿や彼らが無様に消えていくところなんかは面白いです。 |
15.見入ってしまうところはありました。最後もまぁ普通ですね。本ってあんなに高いやな・・・ 【ピニョン】さん 6点(2003-12-17 23:58:47) |
14.普通にサスペンスとしてはまぁまぁ面白いです。書物蒐集家という設定にもひかれる。ただ期待していた割にはラストが・・・。まぁどうしても納得いかないということはないですけどね。雰囲気とか結構好きです。 【るいるい】さん 6点(2003-11-18 15:09:46) |
【亜空間】さん 6点(2003-10-26 21:47:34) |
12.悪魔そのものを描写しないで雰囲気を盛り上げるのがいいですね。解いてはならない謎にしては単純すぎるのがちょっとね。悪魔を出さないのは正解。出してたら安っぽくなってただろうね。 【tantan】さん 6点(2003-07-12 00:41:45) |
11.私は仏教徒なのでオカルトとか悪魔というものにはピンときませんが、この映画に関してはゾクゾクして面白かった。古文書にまつわる“謎解き”というのに興味をそそられたし、映像の雰囲気も格調高くオカルトというよりミステリアスなのが良かった。芸達者ジョニー・デップのキャラのせいもあると思うが、どことなくブラックユーモア調で、シリアス過ぎない味付けも最後まで見れた要因。 【光りやまねこ】さん 6点(2003-05-11 15:38:11) |
10.悪魔ものとか結構、複雑なストーリー多いけど、この映画は解りやすかったです。ストーリー設定もそこそこ良かった。でもやっぱり、エンジェル・ハート、ディアボリスのほうが悪魔的な緊張感あった。 【四次元大介】さん 6点(2003-05-06 10:12:07) |
9.悪魔をもうちょっと掘り下げて欲しかった。女の正体がばれ気味なのが残念だった。その後の主人公が気になります。 【無雲】さん 6点(2003-05-06 01:57:13) |
8.(ネタバレあります)なんかディアボロスっぽいなぁ。私の場合、こういうのは細かい理屈は抜きに、幻想的な雰囲気の中に漂わせてくれればいいというか。いかに非日常的空間にいざない、彷徨させてくれるかという点になってくる。誰に感情移入させようというストーリーでもないし。だから、ある意味ではそういうのが見たいというタイミングで見れたかどうか。波長が合うか合わないかだと思う。ある程度惹きつけられたのは、やっぱりジョニー・デップの持つムードによるところが大きいのかな。一緒に謎解きの旅をしている感覚というか、旅という構造そのものの持つ力だと思う。「9つの扉」の本を持ってるバアさんが舌を出して死んでいるショットなどは、ロケの光景を思い浮かべてしまい、笑ってしまった。熟練女優によくやらせたなぁみたいな。ちょっと作品の世界観から引き戻されたというか、自ら引き戻ったと言えばいいのか。それと、テリファー夫人が「プラザ・アテネ・ホテル」にいると分かって、コルソと謎の女がそこに行ったときに、エレベーターから出る日本人観光客とすれ違うシーンがある。コルソが宿泊していたホテルのスタッフに「探してくれ。たぶん五つ星ホテルにいると思う。」と言っていたのが前フリとして作用し、笑ってしまった。「洋画で邦人を描くときはステレオタイプに」みたいな定石はしっかり踏襲してくれていて半分嬉しくて、でも同じ日本人としてはどこか笑い飛ばせなくて。痛快の逆と言えばいいのか、「痛」のほうがちょっと強い感じの、シニカルで、手放しには笑えない苦々しい笑い。こういう感覚を味わうのは嫌いじゃない。 【トリプルH】さん 6点(2003-02-25 23:18:30) |