5.意外とよかった。内容もメグ・ライアンも… 【フッと猿死体】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-01-27 07:43:36) |
4.私的に今まで見たことのない、不思議な感じの(一応)サスペンス映画..出来としては中の上くらいかな..ただ、メグ・ライアンが体当たり演技しなくてはいけない程の作品なのか?必然性を全く感じることが出来なかった..新しいことをしたかったのは分かるが..ちょっとガッカリ... 【コナンが一番】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2004-10-25 10:05:34) |
3.サスペンス仕立てにはなっているけど、最後くらいしかサスペンスだとは思わなかった、舞台はサスペンスでも「女」というテーマにこだわって描こうと努力している姿が見受けられる。 女の色とでも言うべき「赤」にはかなりこだわっている。 ただ「女」の本質を描くのは難しいのだろうか、そのため捉え所のない映画になってしまったが、「女」の本質は事実捉え所のないものだからしょうがないか。 ベーコンの役どころは全く大したことないけどカメオっぽい感じではないかな。 |
2.アメリカの、さらには人間のやさぐれ具合がよく描かれていたと思います。でも、多くの方が書かれているように、下手にサスペンス仕立てなどにしないほうがよかったのではないかなぁ。不協和音で伴奏されたケ・セラ・セラが気持ち悪る良かったり、あの変なねずみみたいなおもちゃが欲しくなったり、という具合に、ディテールは不思議と印象に残りました。 【xr4000】さん 6点(2004-04-26 22:13:29) |
1.この映画で描かれているのは普段理性や規則によって抑圧された衝動を解放した人間たちの思考、及び行動である。全編を通して漂う濃密な性の香り、暴力描写は、観るものを深い、暗い穴の淵に誘う。わたしたちはおそるおそるその穴を覗いている。穴を覗き込むわたしたちは、映像の端々がぼやけている事も手伝って言い様のない不安感を掻き立てられる。その不安感はどこから来るのだろうか。それは一見浮世離れしたこの映画に潜むリアリティである。 【コーヒー】さん 6点(2004-04-25 12:45:37) (良:1票) |