6.ヴィジランテ映画の先駆けとして、その価値は高いと思います。チャールズ・ブロンソンが見た目は強そうに見えないただの中年男であったのも良かったです。オチョア警視も良かったです。ただし、復讐劇だったはずなのに、肝心の家族を襲った犯人たちに復讐することができなかったのが、少し残念でした。それにしても1970年前半のニューヨークは怖い街だったんですね。。。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2021-05-09 06:40:03) |
5.私刑の快感に取りつかれた男が活躍するも、まもなく末路を迎える。一作だけで終わりそうな作品ですが、シリーズ化されているんですね。大切なものは自分の力で守るべき…この辺がアメリカ人の心をくすぐったのでしょうか。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2020-11-17 20:53:47) |
4.強盗に「おっさん」と呼ばれてしまったマンダム。 【ケンジ】さん 7点(2005-02-20 22:31:44) |
3.けっこう印象残りました。怖いです。でも逃がすってのはいいんでしょうか? 流石に復讐といっても殺人までいくとやりすぎ。 【バカ王子】さん 7点(2004-01-12 02:41:39) |
2.街のダニに妻を殺され、娘を廃人にされた平凡なサラリーマンが、恨みつらみで街のダニどもを片っ端から射殺していくという異色作。ブロンソンが演じる主人公の気持ちはわからなくは無いが、真犯人を捜し出す復讐劇ではないので何ともスッキリしない。しかしアメリカの都市部では、こんな凶悪な事件が日常茶飯事だという。しかも、財政難で警官不足。その警察も何だかアテにならない。本国アメリカにしてみれば、自警と私刑について大いに考えさせられる問題作なんだろう。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-09-21 20:03:51) |
1.リーマンの皮を被りし狼、怒りの十把一絡げ連続チンピラ殺人!治安最悪の70年代ニューヨーク、世の憤りを、嘔吐しながらブロンソンが代弁!ああ、それなのに、それなのに・・・覚醒した狼を追放したら元の木阿弥であります。ほとぼり冷めりゃ蛆虫は何処からでも湧いてくるであります。肝心要の蠅男ゴールドブラム一味はお咎めなしかぁ?!レイプシーンは「時計仕掛けのオレンジ」と同じくらいの不快さでありんす。ラストの不敵な笑みが結果的にはシリーズ化への道を開いたか。何はともあれ、感謝。合掌。 【モートルの玉】さん 7点(2003-09-20 04:33:40) (良:1票) |