10.友人に薦められて鑑賞。不利な状況に挑んでいく男たちが好きなので、そういう個人補正で+1点。 【K】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-09-11 08:19:21) |
9.反則スレスレっていうかもはや反則だけど、それでも選手はみんなマジでプレイしているから見ごたえありました。その試合に政治的要素を持ち込もうとした刑務所長はやはり最後は勝負に負けましたね。あのいじわる看守長も最後のシーンで少し見直しました。 【珈琲時間】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-07-13 08:43:00) |
8.まあアメフトって何て野蛮なスポーツなんざましょ。などとあまりマジメに受け取って眉をひそめられては、困るのでして。これもまあ、「極端なキャラの人々がぶつかり合って生き様を表現する」というタイプの映画、ではあるけれど、本作の場合、バート・レイノルズの軽いノリによってコメディ調が加わり(プチ・カーチェイスまである)、戯画として笑い飛ばせる作品になってます。そもそも彼がリンチにあってもあまり悲惨さが無いですしね。それに彼のキャラだけが一本筋が通っておらず、フラフラと揺れ動いていて、ユーモラス。後半はひたすら試合(乱闘?)のシーン、どうしてもカットごとに日照の向きや天候が不統一になっちゃうのですが、その違和感も最小限にとどめられていて、(ゴメンなさい、ルールはさっぱりワカランのだけど)手に汗を握って試合(乱闘?)を楽しめます。本作、囚人チームが看守チームに対し、理不尽な圧力を受けつつ試合を挑む点、何となく『勝利への脱出』の原点か、とも思わせますが、ノリはむしろ『メジャー・リーグ』の原点、という感じすらします。いや、やっぱり『キャノンボール』シリーズへの繋がりが一番大きいかもね。リチャード(クレジットではディック)・キールは存在自体がエゲツない、貴重な存在。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-17 15:51:15) |
7.公開当時は、日本ではアメフトになじみが今ほど無く、大ヒットとはいかなかったように思います。批評はおおむね好意的だったので、「名画座」に降りてきたとき私は見に行きました。むちゃくちゃな設定なのですが、面白かったですね。男の映画です。 【ジャッカルの目】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-02-12 10:08:34) |
6.観てるこっちが複雑骨折しちゃいそうな位にアツい!オトコ臭い!!笑正直アメフト中途半端に知らない+昔の映画だから映像的迫力が今と比べると少し見劣りしてしまう感じがして残念だけど十分面白かった。バートレイノルズ、カッコええ~。 【たいがー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-09 23:51:38) |
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5.まさに痛快ってやつですね。終始楽しませてもらいました。 【ゆきむら】さん 7点(2004-10-13 01:34:42) |
4.試合が始まってからの後半勝負の痛快娯楽作。昔はアメフトじゃなくアメラグって言ってたよね。 【mimi】さん 7点(2004-09-26 16:13:23) |
3.バート・レイノルズの男臭さがプンプンする作品ですね。囚人ものでスポーツものとなると、フェアということばとはまるっきり相容れないわけで、汚いプレーが続出します。それを通して、最後に清々しさを感じるのは不思議ですね。 【オオカミ】さん 7点(2003-11-20 08:26:35) |
2.アメリカ版ピラニア軍団勢ぞろい・・といった素敵な映画 【KINKIN】さん 7点(2003-07-07 22:42:28) |
1.バートレイノルズが嫌いな人は絶対的にお薦めできない映画かも。個人的には髭のあるバートレイノルズは、軽薄なコメディー映画御用達の感があってダメなんだけど、髭がない時のバートレイノルズは硬派を素直に演じきっているので好きです。カーチェイスシーンで流れるレイナードスキナードのナンバーは文句なしにカッコいいぞ。ところで、これ以外にアメフトの映画ってあるのかな? |