18.最初は教科書的な映画かなと思ったけど、それ以上に重い展開となっていった。 黒人としてでなく人として、でも何故戦うのか、そういったことも考えること無く戦死していくことにどういう意味があるか、考えさせられる作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-23 21:24:14) |
17.ドラマも良かったし、俳優陣の演技が圧倒的で厚みのある映画だった。 戦いのシーンは生々しく、迫力があり、息をつかせない仕上がりだった。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-31 20:55:13) |
16.黒人兵士たちの演技がうまい。戦闘が続く後半よりも、黒人の立場がよくわかる前半が見ごたえあります。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-10 14:24:55) |
15.デンゼルワシントンとモーガンフリーマンが脇にいて面白くないわけがない!主役のマシューブロデリックもなかなか良い役でハマってました。お薦めしたい良い映画です。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-07-29 23:59:06) |
14.戦争映画としてみると、戦闘シーンはいまいちだし、感動ドラマとして見るには、最後が呆気なさすぎました。黒人と白人というわかりやすい設定ではありますが、逆にこうい設定に慣れすぎているせいか、ぐっど響くものは、あまりなかったです。デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンの競演、良いですね。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-08-05 17:35:56) |
13.白人の有色人種への差別(もちろん日本人・黄色人種も)はこんな甘いもんじゃない。白人が作る映画にはリアリティに欠け過ぎる。デンゼル・ワシントンの熱演にのみ7点。 【あるまーぬ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-28 08:16:02) (良:1票) |
12.アメリカ史において重要な位置づけにある南北戦争をテーマにした映画ということで、その作品的価値は高いと思います。ただ、主人公の隊長が、ただの金持ちのボンボンならずして、ここまで黒人解放のために自らの命を賭けて戦った行動心理が今ひとつ描かれていなかったですし、志願した黒人たちの動機についても、もっと説明されて然るべきだと感じました(後者については、作品中で説明が無くとも自明のことかもしれませんが…)。それにしても、私ゃこんな戦争の前線に立たされるのはまっぴら御免です。鉄砲向け合って正面対峙なんて、絶対無理。 |
11.南北戦争ものは素直に反省するアメリカの態度が見えて、わざとらしいベトナム戦争ものより好感が持てる。 【mimi】さん 7点(2005-03-28 03:44:36) |
10.ぶっちゃけデンゼルがオスカーを獲るほどでもなかったように思えます。むしろマシューのほうがよかった。彼の人柄はまさしく黒人が白人と思ってない白人だろうね。このあと黒人舞台が作られても、実際には何十年も黒人差別が残っていたアメリカに疑問を感じますねー。っていうか、さりげなくホントのチョイ役でビル・ナンがでてたね。 |
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8.この映画、テレビでやらないね。良い作品なのに。 【ボバン】さん 7点(2003-11-28 00:06:19) |
7.マシューはたしかに微妙。かわいすぎるため、迫力に欠ける。でも、その他は面白かったし感動した。それにしてもアメリカ人は、自分たちでやってきた黒人差別なのに、このテーマ好きですね。 |
6. 南北戦争秘話なんだが…主役のマシュー・ブロデリック…だっけ?確かエメリッヒの「GODZILLA」にも出てた…よね?あのトッチャン坊やが作品を限りなくスポイルしていてホントにもう台無し!!隊長の貫禄も威厳もまるでナシ!!まぁ、オスカー助演男優賞のデンゼル・ワシントンとかモーガン・フリーマンとか黒人側は結構良かっただけに致命的なミスキャストだと感じた。惜しい!7点。 【へちょちょ】さん 7点(2003-02-24 03:16:15) |
5.ラスト、激戦の末、南部連合の旗が翻ったシーンが印象に残った。 【CCCP】さん 7点(2003-01-31 20:19:34) |
4.だめ軍団を鍛えて徐々に強くなって・・というアメリカ版スクールウォーズのような感じ。モーガン・フリーマンやデンゼル・ワシントンが出てると作品が締まりますね。 【いかりや800】さん 7点(2002-11-16 22:50:38) |
3.なんていうか映画のバランス(?)がほどよい感じだった。戦闘シーンでの興奮、ドラマシーンの感動、略奪シーンの恐怖とか、どれも適度で、出来がいい映画であることは間違いないけど。でも個人的に心に残るってことはなかったな。まあ、ほどほどに7点。 【ワオキツネザル】さん 7点(2002-11-04 13:43:12) |
2.「パトリオット」(2000)のところでも書きましたが、2本続けて鑑賞しました。戦場の描写ではCG技術は差がありますが、残酷場面を描こうとしようという意気込みは感じられました。時代的にはこの「グローリー」の方が80年近くあとなのに、戦争のやり方がまったく変わっていないのには驚きでした。最前列だけには立ちたくないです(汗)。マシュー・ブロデリックの髭は違和感がありますが、彼なりに頑張って演技していたとは思います。それにしても、「パトリオット」でワシントンが約束し、この映画でリンカーンが宣言したにもかかわらず、現実に黒人の自由が認められるようになるには、さらに100年以上もかかるわけですね(ケネディのあとまで)。自分たちの世代では解決しない問題のために命を懸けて戦う黒人達に悲哀を感じてしまいます。蛇足ですが、ジェームズ・ホーナーの音楽が、時期が近いこともあって「ウィロー」や「フィールド・オブ・ドリームス」と重なって感じられてしまいました。とくにエンディングのクレジットが流れるあたりの合唱とか。 【オオカミ】さん 7点(2002-10-02 16:34:39) |
【出木松博士】さん 7点(2001-02-08 19:10:43) |