46.ハラハラドキドキした。いったい何が原因でこんなことになったんだろうと思う。 【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-07-05 04:09:08) |
45.この映画のようなパニックムービーは、あまり好きではないのですが、物語が進み、緊張感がどんどん高まっていくことで、時間を忘れてしまいました。子供にこの映画を見せたら、きっと鳥嫌いになってしまうでしょう。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-09-24 21:01:14) |
44.さすがヒッチコック。 彼の作品の中でもっとも恐怖を感じた作品です。 特にあの主人公の後に鳥が少しづつ増えていく場面。 「ヒッチコックだなー」と思いながらその恐怖を描く美しさに改めて彼の偉大さを感じました。 ただ、今見ると正直映像技術が陳腐で萎える。 公開当初に見たかった映画の一つです。 【せかいのこども】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-12-11 19:45:48) |
43.なかなか良い。前半のゆるいロマンスホームドラマ展開から徐々に鳥に焦点を移すとこ絶妙。内容以上に、視聴終了後に山本晋也監督による制作話を拝聴、CG全盛の現代に考えられない工夫とかにおおいに感動。やっぱりテレビでの映画放送後は解説有ると嬉しいよね。淀川さんとか水野晴夫さんとか解説有った時代は映画に夢が有った。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-30 14:59:10) (良:1票) |
42.子供の頃に初めてTVで見て、鳥も怖かったけどあのラストの方が衝撃でしたね。「え?これで終わり?」これこそがこの作品最大のキーポイントである事に気づくのに時間がかかりました。あと、私の中では邦題大賞です。今なら間違いなくただの「ザ・バード」になっていたでしょう。それがたった一文字、漢字で「鳥」。凄いインパクト!一度聞いたら絶対忘れないですね。このセンスが一番怖いかも・・・ 【チョッパー】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-03-07 23:16:11) (良:1票) |
41.単純にパニックものとして、そしてひ弱な個でも集団になれば強くなる、そう、国民の数が半端なく多いあの国が今後脅威になるのでは・・・みたいな深読みと、色々な角度から楽しめる佳作。個人的にはヴェロニカ・カートライトに注目。『エイリアン』では 怪物相手に頑張った彼女。鳥なんぞ敵じゃなくマシンガンで全滅に追い込みそうだが、本作は15年も前という事もありとってもキュート。この映画の彼女が15年後、エイリアン達を相手に1歩も引かない戦いを繰り広げる事を誰が予想しただろう。女優は恐ろしい生き物だ。 【オニール大佐】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-01 18:03:04) (良:1票) |
40.鳥が襲ってくるまでの導入部分が若干長いような気がしましたが、退屈する訳ではありません。あの嘴、突付かれたら本当に痛そうだ。襲ってきたら何で撃退しようか真剣に考えてしまった。 【TAKI】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-25 23:25:26) (良:1票) |
39.い、痛たたたたた・・・。この映画の恐ろしい所はこれがモンスターではなく普通にその辺にいる鳥ってことですね。怖い怖い。 【まりんこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-13 23:14:15) |
38.ずいぶんひさしぶりに見たのですが、前半部はこんなにだらだらしてたかな。前に見たのは地上波テレビ放送だったから、このあたりはカットされてたのかもしれません。しかし、鳥の本格的な襲撃が始まってからは上質の恐怖映画でした。家の中にたてこもった主人公たちを鳥の集団が襲うシーン。ロッド・テイラーと鳥の窓越しの攻防を見ていて、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や「サンゲリア」を思い出しました。「JAWS」よりこっちに影響を与えてるか? 【KYPA】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-04-27 23:18:59) |
37.小学生くらいでテレビで見たのが最初で、ヒッチコック作品としても初体験となった今作は、私にはっきりとトラウマを植えつけた。「鳥」に対してではなく「ヒッチコック」に対してのトラウマである。劇場初体験の『JAWS/ジョーズ』は間違いなく「サメ」に対するトラウマ的な不安を長らく持たされることになったのだが、この作品はやっぱり「鳥」ではなく「ヒッチコック」。たしかに「鳥」は怖かった。でも小学生の私の脳裏に焼きついたのはあの母親の焦点の合わない目であり、小さな子供を抱えた女のヒステリックな顔なんです。はっきり言っちゃいますが、コレで「ヒッチコック」を嫌いになりました(今は立ち直りました)。幸いにも「女」に対するトラウマでなかったことが救いです。で、思ったのですが、何人かの方も「鳥」と「女」を関連付けたレビューをされてますが、この鳥はやっぱり女の象徴ですよ。集団ヒステリーですよ。女が一番怖いってことですよ。と、支離滅裂な結論で逃げる私はまだトラウマを克服しきれていないようです。 あと初見時のプチトラウマがもう一つありました。淀川さんの顔。「怖いですね」って言ってる顔が嬉しそうだったから。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-27 13:53:56) (笑:1票) |
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36.とても不気味でした。いきなり何の前触れもなく襲い掛かってくる鳥たち。恐ろしすぎでしょう!鑑賞中になんでアメリカ人はみんな笑うのでしょうか。そんなおもしろいかな?確かにわざとらしく見える技法を使っていたかもしれないけど、私にはやけにリアルに見えましたよ。まんまとヒッチコックの世界に引きずり込まれた感があります。これを見終わった後に自宅アパートの通路にスズメの死骸を見つけた時に思わず声を上げて逃げました。 【未歩】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-03-07 07:37:45) |
35.この作品、何年か前にビデオで借りてきて観ましたが、鳥が人を襲うというだけの単なるホラーではない作品だというのが観ての感想です。ある意味、これはヒッチコック監督流、実験映画というべき作品だと思っています。鳥って、1羽だけなら別に怖くもないし、むしろ可愛いと思ったりしますが、これが2羽、3羽、4羽、5羽と段々と増えるつれ、恐ろしくなるという人間の心理をヒッチコック監督は描きたかったのではないかと私は思っています。そういう巧みな心理的描写においてもヒッチコック監督はそこらの二流、三流の監督とは全然、違います。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-10-27 22:13:38) |
34.個人的には「あー、コレ観たことあるけど、どんな話か細かく覚えてないや」という類に入る作品だが、本作は細かい話を思い出す必要はあまりないので人に紹介するのも楽。タイトルの通りの不思議な作品。観終わった人は皆、面白かったとかつまらんとかいうよりは、「あー、鳥だったな」と思うだろう。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-24 04:52:12) |
33.子供の頃に「沢山のモノに人間が襲われる映画」といえば、コレ。な~んとヒッチコック。その名も「鳥」だ。まんまだ。でも、こええ。一寸生活のタガが外れれば、パニックは簡単に起きやがるんだぜ!といったニュアンスの何かを、当時のマイ子供心は認識した。都会のカラスの群れを見るたびに思い出させるんだもんなぁ。軽いトラウマっていや、言い過ぎじゃないかもね。 【aksweet】さん 7点(2004-10-01 17:56:10) |
32.最後が・・・なんか、欲求不満って感じです。続きが気になる。 あのあと、どうなったのか?なんで、鳥が襲いだしたのか?教えてほしかった。 【Takuchi】さん 7点(2004-09-25 21:02:51) |
31.シンプルだけど単純に面白いし、40年前の映画とは思えないくらい迫力を感じる。のりとしてはB級映画なんだけど(ゾンビが襲ってくるとか宇宙人に侵略されるとか)、それでも充分に鑑賞に耐えうる映画なんだから監督の才能なんですかね。毎日うちの近くでは、夕方になるとカラスの大集団が100m以上に渡って電線にとまっているんです。それもビッチリと。この映画を見て以来、襲ってくるんじゃないかと時々考えてしまいます。本当に恐ろしいのとは鳥の糞の大量爆撃ですけど。 |
【ムート】さん 7点(2004-07-12 04:30:33) |
29.人間を襲う理由が結局明かされぬまま終わった。。。ちょっとモヤモヤが残る。ですがこの映画自体のインパクト、面白さを考えると帳消しでOKです。それにしても、あんな大量の鳥に襲われたらと思うと怖くなります。 【ボビー】さん 7点(2004-07-11 16:30:10) |
28.動物パニックの元祖。最初にやったってのが凄いよ。 【マックロウ】さん 7点(2004-06-15 08:56:37) |
27.私は鳥が苦手です。子供のころ鶏をさばいているのを見て、だめになりました。へび、とかげ、虫は平気なのに、鳥はだめ。すずめの姿焼きなんかは、もう見られない。生卵までだめ。インコに触るのでさえ、一大決心がいる。そんな私にとって、拷問のような映画でした。 【パセリセージ】さん 7点(2004-06-13 21:30:12) |