70.ジブリの他の劇場版と比べるとアクションシーンは控えめながら、ファシスト時代のイタリアで、飛行機乗りたちの冒険を描いた佳作。 【ao】さん [地上波(邦画)] 7点(2022-01-26 12:12:25) |
69.昔初めて見た時は地味な感じで面白さが分からなかったが、今見てみると地味が渋さに変わり面白く感じる。 【miso】さん [地上波(邦画)] 7点(2022-01-15 01:30:20) |
68.さすがジブリというべきか。臨場感ある画と聞き入ってしまう音楽…アニメーションなのにアドリアの風が吹いてきそうである。 子供を喜ばせるためにつくったんじゃない、ストーリーに深みは無いけど味がある中年男のロマンは詰まっている。 終わってみれば、なぜ豚になったのかはそうは気にならない。 美熟女のジーナかロリのフィオか。もてる豚はつらいのだ。 |
67.豚もおだてりゃ空を飛ぶ、豚顔の違和感も渋キャラを見続けているといつの間にか解消。男の妄想を掻き立てる作品でした。 【ProPace】さん [地上波(邦画)] 7点(2018-11-04 18:07:54) |
【へまち】さん [地上波(邦画)] 7点(2017-12-04 16:08:57) |
65.安定した面白さ。ジブリの中では一番スピード感を感じられる映画。 【noji】さん [地上波(邦画)] 7点(2015-03-29 21:27:05) |
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【Junker】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-06-27 23:46:11) |
62.他のジブリ映画と趣が異なっていることと主人公がきざな豚ということで、結構見らず嫌いになっていたが、大人の男のロマンが感じられ結構好感が持てる。それに空想の物語でなく、第1次世界大戦後、世界恐慌、ファシズムの台頭の時代とイタリアを舞台にしたのも他と違っていて興味を覚える。空中戦シーンは好きではないが、中盤の飛行機を改造するあたりはとっても好きで宮崎映画らしい雰囲気を感じる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-12-22 22:12:07) |
61.ポルコがめちゃめちゃキザなことを言っても引かずに観れたのはやはり豚だったからでしょう! 【しっぽり】さん [地上波(吹替)] 7点(2012-08-06 22:20:21) |
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60.2012.04/17 鑑賞。アニメなのに見終わった時にはその感、無く一般映画を観た感じ。すぐに映画の世界に入り込む。アニメ作品では初めての経験。 森山周一郎 のポルコ・ロッソ、声が渋いの一言追加。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-07 19:02:04) |
59.初めて観た時はイマイチだったけど、歳を重ね何度か観ると味が出る大人向けジブリ。渋い豚。渋すぎる。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-04-22 04:25:59) |
58.前の方も書かれているように、人間だったら嫌味に見えるに違いない主人公を豚にしたアイデアに脱帽。魔法を解くという方向に話がいかないのも○。クライマックスの空戦は盛り上がりに欠けるけど、ラピュタ同様、空の高さ・広さ・青さが実に心地よいのでまあいいやと思えます。この頃までのジブリは本当に映画館で見る価値があったなあ。 【次郎丸三郎】さん [DVD(邦画)] 7点(2012-01-30 17:55:34) |
【アフロ】さん [地上波(邦画)] 7点(2011-06-03 01:06:59) |
【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 7点(2010-12-26 09:46:59) (良:1票) |
【承太郎】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-05-04 09:50:59) |
54.主人公が豚なんであまり感情移入できませんでした。でも面白いですね。 【じょーー】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-01-28 17:26:46) |
53.町工場でパートのおばさんたちが飛行機を作るシーンが好きです。昼食の食卓を用意するシーンに人間の営みの逞しさを感じます。この監督の人間を捉える視点にオーバーラップしているのだと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-10-23 01:27:10) |
52. しかしまあ、何と格好いい豚なんでしょうか。森山周一郎の声がとてもハマっていますね。まあストーリー的には、何てことはないんですけど、とにかく「豚」を見ているだけで楽しかったです。 【TM】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-10-18 20:09:04) |
51.「母をたずねて三千里」でもそうだったが背景や衣装や小物といったデザインや色使いが最高に魅力的。ブタの隠れ家、ボワイヤー砦のようなジーナの海上邸、ピッコロの工房と建築物までかっちょいい。やっぱり宮崎監督はイタリアを舞台にするといい味を出してくる。でも宮崎アニメって序盤から中盤に掛けては最高に面白いのに終盤からは優しい終わりかたに拘るのか勢いをなくすんだなあ。本作も悪い終わり方ではないんだがどうしても期待してしまう。かろうじて空と海と音楽に救われたって感じかな。アドリア海をバックに未来から回想するフィオのナレーションに続く“時には昔の話を”はとってもよかったんだけどね。贅沢かな・・。 【カリプソ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-05-25 23:41:06) |