64.ほとんど30年ぶりになる二度目の鑑賞でしたが、デミが超絶可愛いかったこと、男が不細工だったこと、そしてとても面白かったこと以外はほとんど忘れていました。オールディーズの古典名曲「アンチェインド・メロディ」がこれほどハマっている映画も無いです。カリートの道の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」並のハマり具合です。 やっぱり面白かった。ファッションや演出に若干時代を感じましたが脚本もキャスティングも申し分なかったです。ラブストーリーからファンタジー、コメディからミステリー、そしてラブスト―リーへ戻ってきてデミの涙で締めくくる演出は完璧といえる流れです。1セントコインの伏線も泣かせ処としては申し分ない演出でした。 ウーピー・ゴールドバーグ(オダ・メイ)の役どころも素晴らしく、コメディしすぎていないのが絶妙の塩梅で効いています。反面、男性陣(パトリック・スウェイジとトニー・ゴールドウィン)はやはりチョット線が細いというか印象に残りませんでした。 ゴーストの設定に無理がありますがストーリー上、仕方がないかなとは思いました。でも扉をすり抜け、物には触れられないのに階段は普通に上がれて床もすり落ちないのはおかしかったですよね。あと、オダ・メイは詐欺罪で銀行から訴えられないのかがとても気になりました。。 最後に思うことは、、いくら大切な人を守らなくてはいけないからといっても、やはり「死んだらあかんで」ってことです。負けようが逃げようが、生きているほうが絶対イイです。名作ですが時代を感じてしまったので少し点数抑えめ。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-03-16 11:23:55) |
63.何度も観ている作品。 旧くなってきたとはいえ、時代を表す出来で、万人に勧められる。 【simple】さん [地上波(吹替)] 7点(2019-05-30 15:05:55) |
62.今さらながら初見。幽霊目線で見た世の中というのは、たしかにこんな感じかもしれません。日本にも「怨念」とか「成仏」とか「地獄」「天国」とかいう概念がありますが、かの国もあまり変わらないようです。宗教を超えた人類普遍の認識または願望なのでしょう。そう思うと親近感が湧いてきます。 他の方も指摘されていますが、デミ・ムーアの涙が印象的。絶妙のタイミングで流すあたり、さすが女優です。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-05-06 19:46:09) |
【ゆっきー】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-21 17:43:55) |
60.誰でも楽しめる王道ラブストーリーは約30年経っても色褪せてはいない。 この頃のデミムーアはかわいかった、印象的な涙はよりアクセントに。 幽霊役で奮闘のパトリックスウェイジがどうみても悪人面なんだよな。そこがちょっとなぁ。 |
59.恋愛&ファンタジーで感情移入できず、終始冷めて観ていた。残念。 【へまち】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-12-04 16:23:30) |
58.このお話はウーピーの存在が鍵。この人の濃いコメディキャラが目を剥いたり大声出したりして場を賑々しくしてくれるおかげで(どピンクのスーツ姿は必笑)、超甘々のtoo muchラブストーリーが俄然見やすくなった。なんせ主役の二人はパトリック・スウェイジとデミ・ムーア。デミはこの頃はまだ非凡な魅力があるけど、パトリックは100人のアメリカ人を平均して出したような典型的なルックスと佇まい。この二人ではごく普通のアメリカ人カップル然としちゃうわけで、一般のカップルの恋バナなんぞに付き合っていられない客のためにウーピー・ゴールドバーグ。正しい脚本であります。 【tottoko】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-29 23:50:00) |
57.べったべたの恋愛物かと思いきや、なかなか良く出来た話だった! 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-12-13 23:18:48) |
56.美しいラブストーリーで、映像にも驚かされました。W・ゴールドバーグのコメディエンヌぶりが見事であり、いろんな賞を獲ったり、ノミネートされたりで、ただのデートムービーでないことを証明しました。出演者たちは当時この映画に出るまで、いわゆる代表作がない状態でした。この映画がヒットしたのはうれしかったでしょうが、それよりも、この後のキャリアが順調に動き出したことが大きかったんではないでしょうか。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-18 23:58:10) |
55.なかなか良い映画でした。でも、鑑賞側が次はこうあって欲しいって思った通りに進む、ひねりのない脚本だったなと思います。それでも良かった。なんかこう、「愛してる」って言わないまま恋人を残してこの世を去るなるのって、本当に悲しすぎるなって思った。恋人を大事にしよう、「愛してる」ってちゃんと伝えよう。 【ネフェルタリ】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-31 17:50:20) |
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54.楽しくていい気持ちになれる映画だ。 あこがれのような気持ちと、切ない感じと、サスペンスと、笑いまで絡めてしまうこの映画には90年代の入り口らしいスマートさと80年代末の何でもありが同居している。そういういろんなものが混じり合った結果、いろんな楽しさが生まれているのに味としてはゴーストっていう映画にまとまっているところがスゴイ。 音楽の使い方とか、ろくろのシーンとか明らかに飛び道具だし後から客観的に考えるとどう考えても雰囲気作りのためだけの要素なのに、見てるときは全然気がつかない。むしろのめり込まされているわけで、どうにも巧い。特に美術的だったりする訳じゃないし、サスペンスとして一級であったり、巧妙な人間関係や恋愛でもない。 だけど、穴無く作り込まれた様々な要素は結果的に記憶に残る映画として形になっている。一方で全部入りのような安直さがあり、他方でまじめ。だけどまじめに拾いあげられてみると固まりとして安直に見えない。ハリウッドらしい技巧に富んでいる。 【黒猫クック】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-09-09 22:00:24) |
【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 15:39:31) |
52.ラブストーリーは苦手でですが、ウーピーのおかげで半分コメディになっており見ることができました。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-08 22:50:07) |
51.もう16年も前の映画なんですねー。やっぱり男は何とかしてもう1度彼女に気持ちを伝えたいと願い、感情移入して観るのでラストで通じる(感じる?)シーンは鳥肌が立ちました。この頃のデミ・ムーアは本当に可愛かったですね。パトリック・スウェイジもオカマ役とかやる前ですし、ちょっと気弱な感じも役に合っていたと思いますが、やはりウーピーの存在が柱になっている作品ですね。あのインチキくささとかをそのまま体現してたので(別にウーピーがインチキくさいって意味ではありません)今観返してもさすがだなあと思います。印象に残るシーンも数ありますが、あのロクロのシーンはいいですねー。パロディコントで、手を重ねてろくろを回すアップから徐々に全身に画を引いていくと、男2人がマジ顔で見つめ合っているというのがあって大爆笑した憶えがあります。それはともかく今でも、アンチェインド・メロディを聞くとこの作品が脳裏をよぎります。いい作品ですね。 |
50.この頃のデミ・ムーアは可愛らしい。なかなか感動させてもらいました。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-22 21:20:39) |
49.どんなにいい感動系の映画でも吹替で見るとテンションが下がるなぁ。字幕で見たほうが良かったといつも見た後に後悔する自分がアホらしい(笑)パトリック・スウェイジもこの頃は良かったんだけどなぁ~。アクション俳優なのか普通の俳優なのかよーわからん。デミ・ムーアもこの7年後に丸坊主になって映画に出るとか誰も予想してなかったハズ。今じゃほとんど名前聞かない二人だけど。ろくろのシーンを見て不意に「裸の銃を持つ男」シリーズのどっかにでてきたパロディのシーンを思い出したのは自分だけでしょうか、思わずお茶を噴き出しそうになりました。 P.S、これは吹替の点数です。字幕だと+1か+2点。 |
【すごろく】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-07 05:07:37) |
47.「 黒人の 太ったインチキ 霊媒師 ウーピー1人が 異彩を放つ 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
46.色々な要素が詰まってます。やや古臭いですが切なくなります。ウーピーは濃い。あの二人を繋げるというよりか食ってしまいそうなほどの勢いがある。 【HIGEニズム】さん 7点(2004-11-18 16:48:51) |
45.すごく良く出来ていたと思う。気持ちが伝わってきます。音楽も最高ですね。 【ゆきむら】さん 7点(2004-09-18 12:48:48) |