55.1だけX-MENじゃなくてX-メン(笑) 個人的にはキャラ惚れ映画です。ウルヴァリンです。原作のではなくヒュー・ジャックマン演じるこのウルヴァリンです。かっこ良過ぎ!お話はサイボーグ009のハリウッド版みたいなって言うと雑だろうか。でもこちらの原作の方が少し先みたいです。私も何か能力欲しいなぁ・・・普段隠せそうなやつ。あと人と普通に接触できるやつ。 【movie海馬】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-06-02 03:10:41) |
54.特殊な能力を持ってしまったために人間から迫害されるミュータントたち。それでも人間と共生していこうとするものと、そんな人間たちに敵意を持つもの。プロフェッサー率いるX-MENとマグニートー率いるブラザーフッド。単純なストーリーと、ある程度背景の分かる魅力的なキャラクターたちの活躍を何も考えずに楽しめた。ただ、X-MENもブラザーフッドもそれぞれの立ち位置はよく理解できるのだが、マグニートー側のメンバーがちょっと悪役的過ぎるのが惜しい。もう少し同等の立場で描けていたらもっと共感できたのに、と感じる。シリーズ最初のキャラクター紹介含めてこの内容なら十分及第点と思う。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-05-31 23:12:30) |
53.なかなか面白いな。繰り返してみるたびキャラがつかめて面白くなってくる。予備知識なしで初見では味わいがうすくなると思う。シリーズ通じてあんまり役に立たないウルバリンが第1作ではサポートだけど不死身能力が生きたことが救われるな。導入の第1作として解りやすい作りにもなっており、続くシリーズにも期待をもたせる。マグニートの生い立ちが冒頭の差別から始まりそして差別に拘っていることを改めて知って示唆深かった。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-12-01 17:29:09) |
52.わかりやすいストーリーと多彩な登場人物たちで楽しめた。 続きが気になる。 【さや】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-11-16 15:13:16) |
【ジダン】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-10-14 13:27:40) |
50.続編ありきという前提で本作を観るなら、満足度はかなり高いです。プロローグの役目(世界観やキャラクター説明)は十分ですし、次回作へ期待を持たせる仕掛けも忘れていません。単品としてもクライマックスを設けているので、それなりに楽しめます。“ミュータントの苦悩”は掘り下げれば深いテーマとなり得ます。本作を観る限りでは、その扱い方の方向性までは見えません。アクション主体の娯楽作品へ向かうのか、ヒューマンドラマの要素を強めるのか。いずれにしても滑り出しは上々だと思いました。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-12 18:42:41) |
49.もっと派手なのかと思ってた。 最初の雪のなかに登場するとこはかっこいい!と思ったが、 どうもひとりひとり見せ場が少ないぞ。 2以降に期待して7点。 |
48.アメコミの映画化されたものの中では良く出来ている方だと思います。プロフェッサーの人ははまり役ですね。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2007-01-10 20:34:36) |
47.なんかアメリカのヒーロー物は主人公ひとりが超ハイパーミラクルパワーを持っていて、敵は相手にならず、やられるのは不意打ちか運の悪いときだけという印象だったんですけど、これは敵と仲間と主人公の力が拮抗していてよかった。JOJOみたい。 |
【くまさん】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-09-10 23:45:51) |
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45.漫画の映画化ってのは失敗するって印象が強いけど、これは当たり。結構面白かった。個性派揃いだし。話はまだまだ続く雰囲気だけど、十分楽しめる 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-04 22:32:37) |
44.多分見たのはDVDとかで見たので3回目のはずです。普通に面白いです。原作を知らないから比較はできませんけど・・・。それにしてもハルベリーは銀髪かっこいいですねー。他の作品に銀髪で出たら違和感あるんでしょうけど、もっと見てみたいです。マグニートーのヘルメットはいい感じです。かっこ悪さとかっこよさのバランスが絶妙というかなんというか・・・。あとはミスティーク好きです。 【赤紫】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-09-03 22:58:58) |
【ネフェルタリ】さん 7点(2004-11-30 00:30:32) |
42.色んな能力のあるミュータントたちが出てきておもしろかったです。ハリ・ベリーとファムケ・ヤンセンのボンドガールお二方がセクシーでした。 【ギニュー】さん 7点(2004-11-02 22:19:39) |
41.アクション部分だけ見れば、「2」より「1」の方が好き。ミュータントそれぞれに能力と弱点がある。敵役が単なる悪役ではなく、しかも強くて格好良いのもいい。マグニートーは周囲に金属がなければただのおじさんだし、プロフェッサーXはテレパシーが封じられれば車いすの障害者、ストームは屋外に出ないと能力が発揮できず、サイクロップスは専用のサングラスがないとビームをコントロールできない…という風に。敵はその弱点を巧みに突いて攻撃する、が、X-MENも互いの弱点を補完し合いながら闘う…ということで、子供の頃見た「サイボーグ009」とか「レインボーマン」を思い出して楽しかった。キャラの中ではミスティークが一番格好良い。「2」でも大活躍だったし。コミックの原作を大金をかけて映画化できるアメリカ映画の贅沢。比べて、わが日本のはちょっと中途半端なんだな。金のかけ方が。「バビル2世」とか「レインボーマン」とか、30億円ぐらいかけて実写でやんないかな。 【しまうま】さん 7点(2004-10-26 17:54:33) |
40.味があるウルヴァリンがよかった。。。x-manはじめて観ました。子供っぽいのかと思っていたんだけど、バットマンなんかよりぜんぜんイイカンジ。これ以外のx-manは観たことがないんだけど、ウルヴァリン以外のキャラがとても弱い感じが残念。 【レンジ】さん 7点(2004-10-15 20:14:33) |
39.まあまあ面白かったと思います。が、“能力者同士のバトルもの”として見た場合はちょっと物申したくなる部分があります。関係者各位には山田風太郎とジャンプのそれ系マンガを読んでいただいてはまってもらえば私の言いたいことは理解していただけるかと思いますが(無論あの域まで達してしまうと映像化は至極困難になってしまうのですが)もう少しだけ、それぞれの能力―能力者のキャラ―それを戦いにどういかすか、というあたりを考えてもよいのではと思いました。このあたりの感覚のずれというのはそもそもアメコミと日本のマンガの差異に端を発しており(以下略) 【馬飼庄蔵】さん 7点(2004-10-01 00:57:52) |
38.おもしろかったのだが心に残るシーンが無かった 【ストライダー】さん 7点(2004-06-16 22:23:58) |
37.超能力者が集団で登場するのは、見ているだけで面白い。もっと、色んな能力を映像にして欲しかったが、あんまり出しすぎてもまとまらないのかな。…あ、「超能力者」じゃないのよね。突然変異種…でも、種族ってわけでは無さそう…「シックス・センス」「ギフト」「炎の少女チャーリー」「キャリー」等々の主人公たちも、お仲間入りできるのかしら?…チャーリーは、親が被験者になったがために発火能力がついたんだから、除外か? 霊能力者も別物か? でも、ミスティークを見たら、何でもありって気もするが。それはさておき、この作品に登場するミュータントが持つ能力以外のものを、想像したくなる楽しさも味わえたので、ちょいと甘めの評価点数にします。 【日雀】さん 7点(2004-06-16 21:52:52) |
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