3.あの柳楽くんの最新作。最初聞いたときは「なに?象使い?なんじゃ?」と思ったのですが。
象って良いですね。あの溢れるばかりの愛情。子を思う気持ちは象も人間も変わりないのだと
しみじみ思いました。 主人公と象の目に見えない心の交流におばちゃんはじーんときました。
それになんと言っても音楽がいい! もーう、流石教授!!やられました。よッ!世界のサカモト!
あの♪ひゅるるぅぅぅ~♪って曲が流れ悲しいシーンだった時にゃーーー、おばちゃんの目にも
涙でございます。 しかも本日はレディースディ、そんなおばちゃんたちで会場は涙・涙です。
私個人としましては常盤貴子の号泣シーンよりも象の号泣シーンで感涙致しました。
象の演技に脱帽です。 おっと、柳楽くんですが・・・・大きくなりましたねぇ~。
前日にレンタルで「誰も知らない」を今一度見たのですが、すっかり大きくなってて
まるで我が子のように感じました。余談ですがうちのダンナの幼少の頃の姿・形が
柳楽くんにそっくりなのでだったですが・・・・今日見たら何だか柳楽くん、織田裕二
みたいになってました。 まあ同じ系統の顔ですね。
良く間違えられる「象になった少年」 ある意味、正解ですね。