8.全体的に吹き替えの質は最近の海外アニメ物にしては最高レベル。ミュージカルで見苦しい字余りにはよくがっかりさせられて来たが、今回の小木博明”踊るの好き”は耳に残るくらい秀逸だった。肝心のストーリーがここまでつまらないのにキャラクターのしゃべりと絶妙な動きで結構楽しめる。ただ、キャラの造形が、カバってもっと口大きくなかったか?とかペンギンて口の真横に目がなかったか?とか、個人的に違和感が。猿の惑星、キャストアウェイのパロディが織り込まれているのは映画マニアを意識したのか? 【おすし】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-01-20 14:04:46) |
【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-15 12:55:16) |
6.友人にペンギンズが最高だからと薦められ、見てみたら思いのほか楽しめました。好きです。What a wonderful worldのところ泣きそうになったし。アレックスは気の毒。ハイエナ食べちゃえばいいのにってずっと思いながら見てました。 【てんぷらうどん】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-07-05 21:54:53) (良:1票) |
5.この様なアニメ作品は、私的には吹替えがお勧め。リアリティよりもテンポが大事ですからね。吹替えのお笑い芸人。好きか嫌いかによっては評価の分かれるところ。お笑い好きな私としては満足です。あの歌、あの下手うまな歌が妙につぼにハマり、楽しく観させていただきました。 【wish】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-08 11:01:13) |
4.内容はもっと山場があったらよかったと思うので6点ですが、キャラがカワイイので1点プラス! 【ぷりとさね】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-01-20 19:48:44) |
3.本当は字幕で見たかったのですが時間的に無理でした。ガキどものうるささを考慮しながらみたのですがなんとか気にならずにみることができました。ですが逆に親の態度が悪く携帯電話を平気で上映中に使うという馬鹿親がいました。物語はものすごく偽善を感じました。結局人間に飼われた動物は自然に戻ることはできないということを美化している。そして魚も生き物。それなのに平気で食べる。すっごく偽善。 【とま】さん [映画館(吹替)] 7点(2005-09-18 21:33:08) |
2.巻頭の音楽は「野生のエルザ」、途中に「ニューヨーク、ニューヨーク」とか、名前は思い出せないけれど超有名な映画音楽があったりでレトロ派の人間にはたまらないです。ナショナル・ジオグラフィック(教育番組)のテーマなんてアメリカの外に住んでる人にはわかるのかな、なんて思いましたが、アニメ映像は華やかだし、自然についてちょっと考えさせるテーマもよし、ニューヨークの五番街や駅のシーンなんて、ニューヨーカーが見たら「あちゃー!!!」なんて言いたくなるほどリアルなんですよ。すごく楽しかったです。 【かわまり】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-06 00:16:49) (良:1票) |
1.仕事の待ち合わせに時間があいちゃって、時間つぶしに何気なく入ったんですが、思っていた以上におもしろかったです。やっぱり一番おかしなキャラはペンギン4人(羽? 匹?)組でしょう。ワルなんだか正義の味方なんだかよく分からないけど、妙に統率の取れた一糸乱れぬ行動力、大勢の敵を恐れない勇気(?)、秘密兵器を準備する頭脳(?)、アレックスの自然の本能への回帰を一発解決する機転(?)……なんてすごい奴らなんだ!とゲラゲラ笑っていたんですが。ラストはちょっとあっけなかったけど、まあ、本来子供向けなんだからいいんでしょうね。付け加えですが、アレックスのシーンでアメリカン・ビューティーのパロディありましたよね? あんなん、子供が分かるのか? と思いながらやっぱり笑いました。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-08-24 01:32:44) |