11.このシリーズの中で一番面白かったし衝撃的な最後だった。エジプトもいいところだった。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-04-23 17:59:16) |
10.'10.9/8 3回目鑑賞。オリエンタル急行列車がナイル河遊覧船に変わったような作品。豪華俳優陣を楽しみ、エジプト観光を楽しみ満足。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-09-08 19:26:54) (良:1票) |
【ボバン】さん 7点(2004-10-30 03:07:59) |
8.夜間ライトアップされたピラミッドとスフィンクスの神秘的なポスター、壮大なエジプトの風景と名所を背景に展開されるミステリーの断片を効果的に演出する予告、そしてポップなイメージソング。これらに釣られ、子供の頃、親に頼み込んで劇場に連れていってもらった。 この作品でピーター・ユスチノフとデビッド・ニーブンのファンになった。 「み~すてり~な~いる♪」あら、やっぱり主題歌じゃなくてイメージソングだったんだ。 劇中じゃ一切かからないし、あれ?劇場でもかからなかったっけ? 【あむ】さん 7点(2004-06-25 13:41:29) |
7.もちろん「オリエント急行殺人事件」はちょっと別格ですが、当時流行ったアガサ・クリスティの映画化作品の中ではこれが一番楽しかったかなあ、と思います。原作がミステリとしてはもう一つマイナーだったので未読だったのが良かったんでしょうか。ミア・ファロー、ジェーン・バーキン、オリビア・ハッセー、マギー・スミス等など、キャストも今ではちょっと考えられないくらい豪華ですよね。ミステリとしてもきちんとマジメに作ってあるし、ナイル川観光に出かけて来たヨーロッパのお金持ちの豪華なバカンスを観光気分で味わえるのはこのシリーズの醍醐味。でも別にナイル情緒が味わえるわけではないのですが。やっぱり気楽に楽しむのが正解ですね。 【anemone】さん 7点(2003-12-21 14:43:26) |
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6.ポアロが一同を集めての謎解きのスタイルは毎度ながら面白いです。ただいつも状況証拠がほとんどなのでその辺りが気になる所ではありますが。 【Mr.MONK】さん 7点(2003-12-15 16:19:28) |
5.原作を越えられないというのは、やっぱりしょうがないことなんでしょうね。小説は、もっともっとおもしろかった。そして、ポアロは、あんな人じゃない。。。本物の「ポアロ」とはかなりかけ離れていた。 【aya】さん 7点(2003-05-29 17:15:33) |
4.はっきりいいます。ミア・ファローのような、やせて・気が強くて・知的(そう)な女性がタイプです。もっとも、ウディ・アレンとの離婚の一件で大マイナスですが。映画としては、クリスティ原作ではいいほう。しかしピーター・ユスチノフに、ポアロの雰囲気がない。というか、常識的で。ポアロってのは、へんてこで滑稽な親父だからね。むしろワトソン役のデビット・ニブンが、いかにも英国高級軍人という感じで良かった。 【happy1】さん 7点(2003-03-17 14:32:59) |
3.アガサ・クリスティー原作の映画化ではこれが一番だと思いますね。 【眼力王】さん 7点(2002-04-04 11:06:25) |
2.額を撃ちぬかれるシーン、子ども心にものすごく怖かった。それは後年、ストーリーの面白さを満喫することで克服した。 【ひかりごけ】さん 7点(2002-03-24 14:30:25) |
1.初めから犯罪は始まっている。初めてみたとき、種明かしにしびれた。しかし、いかにも英国の女史が作った物語のにおいが強くて・・・市川崑は彼女の名前をとって久里子亭と名乗っているが、石坂浩二の「金田一シリーズ」の方がずっと優れている。ポワロの科白、「犯人がサカナじゃないことだけは確かだ」だって、その言葉のどこにセンスが見あたりますか?この科白がマイナス1点。 【阿佐ヶ谷】さん 7点(2000-10-31 01:47:54) |