17.この映画を7回も見た人を知っていますが、分からなくもないです。出演者もユーミンの声もとにかく若い。真似をすると命取りになりますが、バブルの香がプンプン漂う楽しい映画でした。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-15 23:41:07) |
16.今日、BSプレミアムで午後8時から「ワイルドライフ」という番組を見ていました。こういう番組が結構好きでして。 それが終わってもチャンネルはそのままにしてたら、9時から懐かしいのが始まったじゃないか! ユーミンの歌。スキー場でのナンパ。リトラクタブルヘッドライトのクルマ・・・。色んなことが懐かしすぎる。 前半のチャラいノリを経て、後半の会社のイベントのトラブルに端を発した サスペンスフルな展開とメリハリも効いています。スポーツものとしても面白い。 たまたまBSでやっていて適当に見始めたのが、気がつけば結構真剣に見ていました。 ちなみに僕はこの頃からずっと原田知世さんが大好きです。 トドメはラストの知世さんの「バ~ン!」。 もし僕が彼女にこんなことされたら、気が動転して本当にぶっ倒れてしまうかもしれません。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-21 22:52:04) |
15.こら、ホンマ楽しくって、新鮮で、いい映画でした。敵役の竹中の、最後のせりふ、”サロットかぁ”っていうのが、非常にはずかしかったなあ。おねえさん、いいオンナやったなあ。名作! 【男ザンパノ】さん [映画館(邦画)] 7点(2009-12-03 23:19:14) |
14.ロストジェネレーション世代と言われる俺らとは、世代間格差を感じてしまうバブリーな映画ですね。ついで言うと、カービングスキーが主流となった今とは、すべり方が全く違う。 バブリーな映画ではあるけれど、あまり嫌みな感じはない。それは多分、原田知世に負うところが大きい。(「Bang!」は可愛かったw) また、スキーを題材にしているだけではなく、セリカGT-FOURが疾走するシーンはスウェディッシュ・ラリーを見ているみたいで少し興奮したので、おまけで1点プラスしておこう。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-02-22 12:08:31) |
13.なにやら飛行機に乗ったら今さらながらに流れていたので、思わず見てしまったのだが、今見ても充分楽しめる映画だと思った。飛行機のパンフレットでは、「トレンディドラマの先駆けとなった作品」みたいな説明があったのだが、むしろこのときのホイチョイは、トレンディドラマの先を行っていた気がする。というのも、この後迎えたバブル・トレンディドラマ全盛期の頃のドラマの主人公(男)は、たいていカッコいい職場で仕事をばっちりこなし、しかも軽いノリで女を扱える、そういう人物造形がメイン。ところが、なんだか優しいだけの優柔不断な男が主役になってくるのが、バブル末期~崩壊後の「東京ラブ・ストーリー」「あすなろ白書」「ロングバケーション」。そう考えると、なんだか仕事は出来ないし、うまく女とも付き合えない、スキーしかとりえがない、そんな男を主人公に持ってきたこの映画は、バブルの酔狂に浮かれたトレンディドラマには終わらず、成長物語を取り入れたという意味でトレンディドラマの先を行っていた、そんな評価が出来るのではないかと思った。 【ぽん太】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-21 00:37:25) |
12.このタイトルを見ると真っ先に思い出すのは、箪笥の奥に大事にしまっときたい位にカワイイ(←アブナイ)当時の知世ちゃんの「BANG!」でもなく、今ではすっかりサイコ系三上博史(←もしや日本のアンソニー・パーキンスかっ?)の翳りのない好青年ぶりでもなく、亡き沖田浩之の「とりあえず」でもなく、原田姉の妙に色っぽいスウィートボイスでもなく、「♪恋人はサーンコーン、背の高いサーンコーン、ニカラグアから来た~♪」嘉門達男氏のダミ声という私は皆さんと微妙に価値観がズレてるんでしょうか・・・? 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 7点(2007-03-12 11:09:47) |
11.ドロドロしないスッキリ系恋愛ドラマだっていうのがよかった。当時、コレみて「うわ、スキーいきてえ!」「セリカ、スゲー!」って素直に思えた。世相を如実に反映し、「その当時の若者」をピンポイント爆撃した作品だから、この手の映画は「今見てどうよ?」という評価をしても意味がないと思うし、当時の評価そのままに点を付けときます。 【zinny07】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-21 04:45:47) |
10.「 在りし日の スキーブームの 火付け役 ユーミンソングも これでフィーバー 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
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9.あのころのスキーブームは本当にすごかった!!リフト待ち時間の長さは、現在のガラガラ状況のゲレンデからは想像できません。 それとスキーの上手い野郎はやたらモテていました。 下手だった当時の悔しさから、その後だいぶたってからバッジテスト1級取得しました。 映画自体はどうということは無いのですが、現在もスキーを趣味とする私の原点とも言える(スキーブーム)を象徴する映画と言うことで。 まあ、青春の1本ですか。 【ぴよ】さん 7点(2004-02-22 22:40:15) (良:1票) |
8.内容は至って普通の恋愛映画であり、そのストーリーを評価するのはナンセンス。大事なのは、誰もが憧れるゲレンデでのロマンチックな出会いとスキーの楽しさを上手く描けているという事。これを見て「俺も(わたしも)スキー場でこんな恋してみたい!」と思えるはず。そういった意味では傑作。 【 - @】さん 7点(2003-11-11 01:41:19) |
7.リアルタイムで観れなかったのが残念。だけどやっぱり映像とかは古いんだよね。それでもいい味出してるっていうか。この映画の影響をすげえ受けたって人の気持ちもわかるねえ。原田知世みたいな子がいるんだったら、いつまででも山にこもってられる自信がある。 【ブン】さん 7点(2003-10-26 06:40:56) |
6.どうせ流行を追ったアレなやつだろうなぁ、と思いつつ見てみたら、ユーミンの音楽、出演者たち、ロマンチックなトコが非常にマッチしていてやられた!と思いました。 【ロカホリ】さん 7点(2003-09-17 00:43:37) |
5.これがバブル時代の映画かどうか、ということで意見が分かれているようですが、ホイチョイはやはりバブル期を象徴する集団の一つでしょう。でも内容は、これが案外「純」なんですよね。バブル時代のにおいがないわけじゃないから、それがいやだ、って言う人にはお勧めしませんが、肩の力がぬけたイイ感じの青春映画として見れば、案外これはひろいものでっせ。 【おばちゃん】さん 7点(2003-05-10 13:24:43) |
4.スキーに目覚めた映画、スキー上手くなればもてるんじゃないかと勘違いしてしまった。夜中に万座かなんかへ行くんだっけ、ムチャクチャやって、知世ちゃん足手まといだし。内足上げる癖直さないと・・・ 【木根万太郎】さん 7点(2003-03-11 13:49:04) |
3.「私をスノーボードに連れてって」を作ったとしたらこれほどまでに純粋でさわやかな映画はできないのではないかな?あくまで偏見だけどもっとナンパで軽くて迷惑行為しまくってバカ騒ぎするだけの映画になってしまうと思う。あの時代のスキーを題材にしたからこそ、ここまでの映画になったと思う。 【よっふぃ~】さん 7点(2003-02-24 15:15:41) |
2.原田知世が可愛い、映画全体から楽しい雰囲気がいっぱい出ている。一人一人の登場人物に勢いがあって、見ていて気持ちがいい。松任谷由美の歌がまたいい!。 |
1.当時にしてもなんとも垢抜けないタイトルにあまり期待せずに観たら、これが結構面白く最後まで見たのを懐かしく思います。この作品の影響でスキーを始めた人って多かったですよね、単純だけど私もその一人です。ストーリーも単純ですがユーミンの音楽が効果的で好印象。スポンサーの影響でトヨタ車が過剰に露出しているのが気になったけど、疾走するセリカはかっこいい! 【KEN】さん 7点(2002-07-14 19:45:32) |