22.昔見たはずなんだけど、改めて見直してみたら全く見覚えが無くてびっくりした。 こんな作品だったとは想像もしてなかったので、終盤の展開は衝撃的でした。 僕が見たつもりになってた異人たちとの夏とは何だったのだろう??? 中盤のノスタルジックな雰囲気が懐かしくて、ちょっと泣きそうでした。 秋吉久美子が妙にエロくてドキドキしましたよ。 名取裕子もエロかったけど、終盤の扱いが雑で、これほどの大女優でも昔はこんな仕事させられてたのかと思うと感慨深かったです。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 7点(2017-03-26 14:44:05) |
21.ラストがねぇ…残念。なんであんな終わり方にしちゃったんだろうなぁ。名取裕子さんは大好きなのに。でもノスタルジックなシーンが凄く良いから放送すると見ちゃう作品。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-07-25 00:14:13) |
20. ものすごい良い映画に出会えたと思ったのに~。 フランスのコース料理食べている途中で、何故か突然ラーメン食わされたような気分です。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-21 02:16:17) |
19.よい雰囲気で、ほろ泣きだが、最後の終わり方が微妙だと思いました。 【T橋.COM】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-08-30 20:57:12) |
18.たくさんの愛情とすこしのおどろおどろしさ、盆の前に観るには打って付け。なんだか急に親に甘えたくなったんですが、そういえば甘えっぱなしでした、ごめんなさい。親孝行しなくちゃだなぁ。 |
17.山田太一が脚本も書けば良かったのに。と思う。自殺した女の霊と、両親の霊との関連性が不可解。両親が女の霊から引き離そうとしていたのか? 【カタログ】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2008-03-18 00:04:37) (良:1票) |
16.おとうさん、おかあさん・・。山田太一原作、市川森一脚色。何と贅沢なコンビ。懐古もしくは郷愁映画というと、これを思い出しますね。最近は多いジャンルですけど、ほぼ20年前にこんな良い映画がありました。ノスタルジーもホラーもあり。浅草、ビール、ランニングシャツ、すき焼き、そして父と母。「和」が幸せの基本であることを感じます。生きていることの喜びからどんどん引き離されて、ある意味間違った方向に進化していく日々の生活を感じる方も多いのではないでしょうか。 【チューン】さん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-30 20:27:19) |
15.四十歳を過ぎて人生の峠を越える頃になると、自分が幼かった頃の日々がしきりに心の中に浮かんでくるようになる。そして、誰もいないマンションの一室にいるかのような孤独と、これからどう生きていこうかという焦燥感に駆られるようになる。この映画はそうした中年男の魂の迷いを描いた作品だと思う。父親とキャッチボールをする主人公の姿に、私自身が息子とキャッチボールをする姿、そして私がかつて父親とキャッチボールをしたときの姿が重なり合い、切ないような寂しいような想いがなかなか心を去らなかった。 【駆けてゆく雲】さん 7点(2004-10-31 22:31:19) |
14.大林監督はほんとうに幸せな人だと思う。正直うらやましい。ところで、個人的に死者との再会話は大好き。古典的な怪談を丁寧に踏まえた作品だと思う。ホラー(?)の箇所は監督の趣味(だとひそかに思う)。楽しそう。いいなあ。これから高齢化社会を迎える日本。こういった記憶もの、死者との再会ものが増えてくると思う。期待したい。「宗教」の代役張るのだから、がんばってほしい。 【バッテリ】さん 7点(2004-09-01 19:40:48) |
13.この作品は本来、美しきホラー映画になるべきものであったと思う。片岡鶴太郎と秋吉久美子演じる両親との暖かい再会と名取裕子演じる女性との恋愛。この2種類の死者達との邂逅/交流のストーリーを同列に見なければ物語の真意は掴めない。ファンタジーの裏側にあるグロテスクさ。僕らはそれに惹かれるのだ。本来はその幻想性と一体であるはずのグロテスクさを一身に引き受けてしまった名取裕子の存在を完全に否定したい気持ちは分からないでもないが、これはそういう物語なのだから仕方がない。異界との交流を描くファンタジーとは、いつでもそういう地平の上で描かれるべきものなのだ。誰もがノスタルジックな気分に浸れる両親との切ない別れのシーンは確かに泣けた。それと対比するはずだった恋人とのおぞましき対決シーン。その出来栄えが、、、何ともチープな超B級特撮とは。。。確かにちょっと言葉を失うけど、「ハウス/HOUSE」や「漂流教室」の大林宣彦監督だから、それはそれで仕方がない。というか、やっぱりもったいなかったよなぁ。 |
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12.いろんなものが交じり合ってて不思議な映画です。 面白いです。(ビデオ) 【zero828】さん 7点(2004-02-23 23:47:51) |
11.時を越えた親子の交流。鶴太郎の抑えた芝居が涙を誘う。だから・・・母子家庭育ちにはこういうのはきついって・・・。俺も父親とキャッチボールをしたかったな・・・。 【恭人】さん 7点(2003-11-21 15:35:44) |
10.風間、鶴太郎、秋吉は良い演技をしていた。ちょっとウルッと来た。 【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 18:53:13) |
9.ホラーを見る積りが大泣き。が、チーズナイフに対する印象が悪化(ま、使わないけど) 【為替差損】さん 7点(2003-09-23 13:47:13) |
8.ノスタルジックなところだけだと9点くらいなんですが、やはりホラーの部分はハウスが入ってます。(ハウスは好きですが)この映画を見てから浅草の店に食べに行こうと、何度も思ったけどここって高いんですよね。 【omut】さん 7点(2003-06-17 15:37:40) |
7.この話は浅草(両親)側とアパート(恋人)側で構成されているが、浅草側は10点。両親と巡り合うシーンも最高、セットも音楽も良し。「つまらねぇ遠慮するな」等台詞も良い。両親が消えるシーンなんかは涙なくしては見られません。主人公の告白、やさしく受け止める親、すき焼きの煮える音。本当に最高だと思います。それとは対照的にアパート側は酷い。これがあるから浅草側が映えるということらしいが、はっきり言ってやり過ぎだし、ズレています。本当に勿体ない作品です。 【じふぶき】さん 7点(2003-02-24 15:37:30) |
6.確かにホラーは余計かもしれませんが、それで評価を落とすにはもったいないくらい、なかなか面白い映画でした。それにしても、風間杜夫、永島敏行のヘッタクソな演技には笑ってしまいました。これはこれで独特の味付けになって良いんですが。 【extl】さん 7点(2003-02-04 15:47:53) |
5.ちゃんと作ってあって好感がもてる。最後までツルッと観れた。 【j-f】さん 7点(2002-11-18 01:06:28) |
4.寄席での、鶴ちゃんの登場シーンよかったですねえ。なんかああいう昔の下町のオヤジって最近少なくなりましたね。マザコンっぽい風間杜夫さんもよかったです。ところで、秋吉久美子さんって、映画の中ではどうしてああいう優しい女性の役が多いんでしょうね。 【オオカミ】さん 7点(2002-04-28 20:33:29) |
3.すきやき屋さんのシーンは大好きです。最後のホラーは「?」って感じだけど。 【ありん】さん 7点(2002-04-17 16:36:50) |