5.なつかしいなぁ、楽しみにしてました。そして、見た感想は、自分は良い出来だと思います。特に、オープニングの発進から波動砲発射シーンは身震いを感じましたよ。子供のときに感じた「かっこよさ」が再現されていたと思います。マクロスのバルキリーっぽいコスモゼロもいかしてましたし、アナライザーも最高にクールでした。楽しい時間をありがとう! 【あげどん】さん [映画館(邦画)] 7点(2011-01-11 12:39:48) |
4. たぶん批判も多い作品なんだろうなと思いながら見ましたが、私個人としては結構楽しめました。原作の段階でかなりツッコミどころの多い漫画ですから、実写化しても理屈で考えたらいろいろケチをつけられる部分があります。それでも、よくここまでやったなぁと感心できる部分もたくさんありました。ただ、ニセガンダムとかニセディズニーで某国を批判しているのだから、せめてデザインや音響効果で、某映画のパクリだと言われない程度の工夫がほしいところです。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-23 10:18:19) |
3.レビュー1番乗りの「あにやん」さんが、言いたいこと全部言ってくれた。 【センブリーヌ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-04 01:44:45) (良:1票) |
2.「宇宙戦艦ヤマト」が実写になる日が来るとは。残念ながら感動はなかったけど、感慨でいっぱいです。初めて深く入れ込んだ作品だった最初のシリーズからこの実写版まで、実に35年。自分の人生の中に長く居座り続けているタイトルとして、看取らせてもらいました。突っ込みどころはありましたが、突っ込む気が起こりません。スクリーンに対していることに幸福感がありました。観て良かったです。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-04 01:05:04) (良:2票) |
1.自分は「宇宙戦艦ヤマト」の原作漫画やアニメも観たことがないし何の思い入れもありません。それでもこれは予想外の面白さでした。 この映画を観る前に人が気にするのは「感動の押し売り」なんじゃないかな、と思います。CMでも「泣き」の演出がふんだんです。(ていうかスティーブン・タイラーの曲流しすぎだと思います) 確かにこの映画はその泣きのドラマが多少くどく、長いとも感じます。その上掘り下げが明らかに足りないキャラクターがいることでセリフや演出の安っぽさに拍車がかかっている気もします。大作日本映画にありがちです。 それでも「絶望的なミッションに取り組む人間たち」はしっかりと描かれていたので自分は納得できたし、ぐっと来るシーンがいくつもありました。 ストーリーはなかなか良くできていて、伏線はふんだんにあるし、戦闘シーンには単なる攻防戦以外にも仲間との確執や、主人公に科せられる「決断」も描かれています。 悪役「デスラー」の意外な姿なども含め、予定調和にならない面白さです。 欠点はあれど全面的にプッシュしたい出来のよさなので、家族で観る映画を選びたい方にもぜひお勧めします。 (追記)ここのレビューを観るとみなさんヤマトのファンなのですっげえ疎外感です。ヤマト世代の方がうらやましい。それでも、原作を知らない方でも楽しめると声に出して言いたいと思います。 ↑の【やましんの巻】さんのラストシーンの美しさに同意です。 【ヒナタカ】さん [映画館(邦画)] 7点(2010-12-01 22:49:31) (良:2票) |