24.食パン髪型のうぬぼれギタ-弾きがてれてれ生きて、最後におんおん嗚咽するお話。全篇、音楽が優しく、監督のセンスが効いた虚虚ないまぜの渋い仕上がりでした。さあ食うのは後にしろ、汽車を見に行くぞ。 【ねこひばち】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-01-11 19:11:24) |
23.エメットみたいな人はイヤですが、なんだかこじんまりとまとまっていていい映画でした。最後までどうなるんだろう?と飽きずに見れました。ハッティがかわいいしいい味出してます。雰囲気のいい映画。 実在のモデルがいるわけではないのですね。納得。 【るいるい】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-14 07:11:07) |
22.その音楽的趣向とノスタルジックな味わい、本作に限らずウディ・アレンは僕の為に映画を撮り続けているのかと錯覚してしまいます(すみません!)確かにラストは『道』っぽくてニヤリ。何とも言えない余韻を残す繰り返し観たくなる作品です。 【よし坊】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-05 00:27:00) |
21.主演の人選と架空の人物を実在の人物のように撮ったことがこの映画の全ての勝因。味わいのある良い映画でした。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-26 09:43:38) |
20.なんて切ない映画なんでしょう‥ ショーン・ペンもサマンサ・モートンも名演技でした。 【ジョー大泉】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-09 21:41:48) |
19.みなさんサマンサ・モートンのことをけっこう仰っているけど俺も同じくです。サマンサ・モートン良かったですね。この作品を引き立てていますね。存在感ありまくりでした。彼女の存在が無かったら全部見たかは疑問ですもん。それ故ラストのショーン・ペンの叫びは痛いほど理解できました。 【ゆきむら】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-09 07:03:26) |
18.邦題がいいね、ロマンチックです。どっちかというとウディ・アレンぽくない作品じゃない?いつも何か食べてるハッティがピュアで可愛い、可愛いすぎる。サマンサ・モートンの無邪気な食べ方がいい、セリフはないけどあの食べ方でハッティの生きる力みたいなものが感じられました。ショーン・ペン演じたエメットも愛すべきダメ男ね。このふたりが可愛くて切ない。ハリウッドへ行くというとき、「おまえは連れて行かない」と別れを言いながら「来るなら旅費は自分で出せ」なんて言いだす。ついてきてほしいなら素直にそう言えよぉ~「ミュージシャンはこうあるべき」というツッパったような子どもっぽいようなことにとらわれて自分の気持ちが見えなかったと言ったほうがいいのかな??でもこのシーン最高です、ショーン・ペン上手いっ!!時代設定も好みだし演奏シーンもよかった。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-04 15:47:16) (良:1票) |
17.「モーヴァン」を観たことがある人は、この映画のサマンサ・モートンを見て、その違いにびっくりしたのではないでしょうか?私がその1人です。それほど彼女は演技派なのでしょう。 この映画で、口が聞けない無垢な女性を演じたサマンサ・モートンは、とても好きになれました。 どういうわけか、この世の中の人間のすべてが口が聞けなかったら「いい人」でいられるのじゃないか?なんて意味の無いことを考えていました。 もしこの世の中に言葉がなければ、ずっと一緒にいられるカップルも大勢いるのではないでしょうか? 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-17 20:46:40) |
【zero828】さん 7点(2004-02-25 21:06:09) |
15.ウディ・アレンはあんまり好きじゃないんだけど、この映画は良いと思った。まるで実在の人物かの様に人々に語らせる(実際騙されたし)のも面白い。ちゅーか、ラストシーンだけであぁ観て良かったと思った。 【robi】さん 7点(2004-02-05 04:28:25) |
|
14.エメットって実在の人物じゃなかったんですね。てっきり実話物なのかと思って観てました(汗)。ストーリーにはあまり共感することもできなかったが主演の二人の演技はさすがにアカデミーにノミネートされたでけあってかなりの好演でした。特に素晴らしいと感じたのがハッティ役を演じるサマンサ・モートン、作品中一言も話すことがなく出演時間も作品の大半を占めていたわけではないのに、喜怒哀楽や食べることなどで彼女が見せるなんとも言えない表情がとても素敵でした。エメットはギターを壊してしまいその後の彼の演奏は良くなったとのことですが、そのために彼が失ったものは大きすぎますね・・・。 |
13.ギターの天才が自分勝手に振る舞いながらも切ない恋をする。ウディ・アレンの相変わらず饒舌な語り口で笑えました。 【カオナシ3号】さん 7点(2004-01-25 03:00:32) |
【hrkzhr】さん 7点(2004-01-13 23:14:19) |
11.私は冒頭や話の途中に入ってくる解説話は、より内容が事実っぽくて良かったと思います。天才は神話、伝説になる。奇人なら余計にそうなるんだろうけど。というわけで、当初はぜんぜん好きになれなかった主人公も、最後の失恋シーンでは少し心が痛みました。でもやっぱり、それほど切ない恋心なのに、エメットがなぜ八ッティに強く惹かれたのかが明確にされず、ちょい不満です。 【西川家】さん 7点(2003-10-15 15:19:53) |
10.ウディ・アレンっぽい作品ですねー。ショーン・ペンのキャラが憎めてよいです。でも最後は憎めなくなります。人間って面白いなぁって思います☆滑稽なショーン・ペンが見れます。 【もちもちば】さん 7点(2003-08-11 00:55:07) |
9.こんな主人公いたら実際苦手だと思うけど、何故か印象残っちゃうのよね。 【こゆ】さん 7点(2003-07-20 05:25:02) |
8.単純に良い映画でした。楽器演奏のシーンはいろいろ意見もあるようですが・・。ジャンゴ・ラインハルト(ジプシー・ジャズ・ギターの神様実在した人物です)に、笑っちゃうくらいコンプレックスのある主人公という設定も◎。ウッディらしい関係者のインタビューシーンなんかも面白かったです。期待しないで観た割に面白い作品だった。ハッピーエンドが多いアメリカンムービーですが、たまにはこういうのも良いです。 |
7.●一言ストーリー:エゴイストで臆病で繊細なギター弾きの恋(そのまま・・・) ●感想:格好つけてるのにかっこ悪くて、繊細で不器用なギター弾きの後悔が伝わってきて切なくなりました。最後のエメットの顔が画面に映っていないところがうまい。●雑感:ややまとまりがないかな。曲が良い。 |
6.ジャズは分からないけどショーン・ペンのギターさばきはうまかった。「道」のにおいはするけどあんなにインパクトは受けなかった。ほのぼのした佳作という感じ。 【キリコ】さん 7点(2003-02-22 16:55:00) |
5.サマンサ・モートンがとてもいい。食べてるシーンとかかわいらしくて好きです。もっとロマンティックなストーリーかと思ってました。 【バカ王子】さん 7点(2003-02-01 11:42:22) |