7.同じニューヨークが舞台の「フェーム」とかぶる部分もあるミュージカル、他より年長で昔ザックの恋人だったキャシーがいるのが違いますが。 こちらはキャラクターが自分の悩みを語るのがセラピーのようで、その悩みというのも月並みではなくとも人並みに感じ、それが続くとミュージカルとしては少し内容的に地味で重たかったように思います。 音楽を担当したマーヴィン・ハムリッシュ(007も一作だけ担当)は昨年亡くなりましたが、“AT THE BALLET”“NOTHING”“WHAT I DID FOR LOVE”など曲は良かったですし、何といっても最後の“ONE”! ゴールドの衣装に身を包み、自らの苦悩を昇華し輝く彼らを引き立てており、舞台版ではバックに鏡を置いて人数を多く見せる工夫がなされていました。 【レイン】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-01-09 07:00:06) |
6.オープニングから一気に引き込まれました。でもシモネタでテンションが下がり、コネに唖然。ラストはすきです。うん。でもコネがねぇ、コネがぁ・・・。あぁ・・・前日から、目覚ましセットを何度も確認し、早めに布団に入るも緊張でナカナカ寝れず寝不足になり、寝不足からくる二度寝の誘惑に打ち勝ち、眠い目をコスリ、それでも頭を切り替えて、しゃっきり時間厳守して来て、一生懸命踊って、きちんとオーディション受けてる人がいるのに。。嫌な世の中。。 【名無しD】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-31 14:15:42) |
5.題材からして、ミュージカルにありがちな不自然な展開が不自然に映らないので良いのではと思います。場面が少ないのによくまとまっているし、何より曲が良いです。観た後絶対「ワン」鼻歌で唄っちゃいますって。 【えいざっく】さん 7点(2004-08-27 00:14:54) |
4.どう考えたってフェアではない選考過程なのにだれも異を唱えないのは、それだけ演出家が絶対的な存在ということなのだろう。落とす立場と、落とされる立場と、どっちがしんどいのか。落とす立場の方が、しんどいのではないかとも思うが、それは自分が落とされる側にいるからで、そんなことは毛ほども感じず、平気で「お疲れ様」を言える者でないと、落とす立場には回れないのかもしれない。 |
3.最初,大勢の人間を振り落とす辺りでは,曲のノリも良いし踊りもすごいんで「ほう!?」と目を奪われました.ただ,その後,テンションが緩やかに降下していっちゃったのが残念でした.まあ,それでも,けっこう好きな映画です. |
2.みなさんは点が辛いけれど、友達とはまりまくった作品です。マイケルダグラスの彼女の存在は別にいらなかったけれど、一人一人の過去はやっぱり面白い!オーディションで与えられた演技ではなく、自分のことで自由にどれだけアピールできるか考えてみたら、彼らはすごい力を持っていると思う。サントラ買ったくらい好きです。 【ネオパル】さん 7点(2003-06-03 22:24:09) |
1.自分がジャズダンスをやっていたので思い入れのある作品です。黒人ダンサーのジャンプ力にただびっくり。人種によってダンスの動きの得意分野が違うんだーと感心させられました。 【こがね】さん 7点(2003-05-30 23:38:23) |