5.この監督は、自分の作品は20年後も30年後も見られるという意識がないのか、意識して(当時すでに)古臭くしていたのか、単に古くなったのかがわからない微妙な選曲と演出をいつも感じるのだが、この作品は特に違和感を感じる。とにかく古いしダサいしうるさいしついて行けない。ただ価値があるのはLA暴動よりも前の作品ということだ。偏らずリアリティのある群像劇。なぜ今やセンスの無いプロパガンダしか生み出さないようなしょうもない監督と化してしまったのか謎である。 【Arufu】さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-10 02:07:32) |
4.ちょっと逸れたところから入るが、以前ジョナサン・デミ『レイチェルの結婚』のレビューの中で同監督『サムシング・ワイルド』がスパイク・リーの映画のように云々と書いたことがあったんだけど、そのとき念頭にあったのがこの『ドゥ・ザ・ライト・シング』。でかいラジカセを担いで歩く黒人が印象的だったり、劇中に多彩な音楽がかかったり。あと、『サムシング・ワイルド』は劇中の人物がエンディング曲を歌い『ドゥ・ザ・ライト・シング』は劇中の人物がオープニング曲をバックに踊る。『サムシング・ワイルド』で使われる歌「ワイルド・シング」と「ライト・シング」まで言っちゃうとこじつけか。スパイク・リーのほうが後なので同じニューヨーカーのデミに敬意を表し、また人種のるつぼとしてのニューヨークを描いていることに対してのリスペクトなのではと。いや知らんけど。と、そんなことを書いてると内容に触れるスペースがなくなってきたのだが、要するに何が言いたいのかというと、何かとメッセージ性を語られる監督だけど、実はメッセージよりも映画としての見せ方の工夫とかのほうにしっかりと力が入ってて、それゆえにメッセージがどこか冷めた視点となり、結果映画がより深みを得ているんじゃないかと。この作品は特に。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-19 15:15:24) |
3.公開当時起こったL.A.での黒人の大規模暴動も相まって興味深く見れました。一般的な米黒人の本音が垣間見える所が良かったです。 主人公の黒人達と対立する朝鮮人コミュニティの様子も興味深かった。「何処へ行っても嫌われ者」ってのは居るんだなぁ…って感じ。 【番茶】さん 7点(2004-04-24 02:37:30) |
2.パブリック・エナミーが好きでねぇ~。タイトル曲を監督がチャック.Dに頼んで作ってもらったって言うだけで観に行こうと決めてた。当時は黒人として監督自身が「何かをしなきゃ!」という気迫に満ちていた。(金も自分で集めに廻ったんだしね)アクセ、ファッション、壁の落書き・・・多数に散りばめたメッセージ。キング牧師かマルコムXかと言えば本音はマルコムXなんだろう(?)けど、もう監督自身は言いたい事を言い切っちゃったのかな。日本の若者がヒロシマ/ナガサキを独自のカルチャーにまぶして表現し、そして次世代に伝えていくって風潮は出てきゃしないのを考えてもアンタはエライ。それにしても最近はどうしちゃったんだ?スパイク・リー・・・。もっともっと「ドゥ・ザ・ライト・シング」しろよ! 【シュールなサンタ】さん 7点(2002-10-21 11:40:28) (良:1票) |
1.スパイク・リー、カワユイです>^_^<こんな若い雰囲気の人がこんな過激な映画を作ったなんて・・・ 【HIKKI】さん 7点(2001-06-23 12:38:35) |