アントマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アントマン

[アントマン]
Ant-Man
2015年上映時間:117分
平均点:6.89 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-09-19)
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
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タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ペイトン・リード
キャストポール・ラッド(男優)スコット・ラング/アントマン
エヴァンジェリン・リリー(女優)ホープ・ヴァン・ダイン
マイケル・ダグラス(男優)ハンク・ピム
コリー・ストール(男優)ダレン・クロス/イエロージャケット
ボビー・カナヴェイル(男優)パクストン
マイケル・ペーニャ(男優)ルイス
T.I.(男優)デイヴ
ウッド・ハリス(男優)ゲイル
デヴィッド・ダストマルチャン(男優)カート
ジュディ・グリア(女優)マギー・ラング
アビー・ライダー・フォートソン(女優)キャシー・ラング
ジョン・スラッテリー(男優)ハワード・スターク
ヘイリー・アトウェル(女優)ペギー・カーター
アンソニー・マッキー(男優)サム・ウィルソン/ファルコン
ジョルディ・モリャ(男優)カスティロ
マーティン・ドノヴァン〔男優〕(男優)ミッチ・カーソン
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
セバスチャン・スタン(男優)ジェームズ・"バッキー"・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
スタン・リー(男優)バーテンダー(カメオ出演)
木内秀信スコット・ラング/アントマン(日本語吹き替え版)
内田有紀ホープ・ヴァン・ダイン(日本語吹き替え版)
御友公喜ハンク・ピム(日本語吹き替え版)
大川透ダレン・クロス/イエロージャケット(日本語吹き替え版)
加藤亮夫パクストン(日本語吹き替え版)
小杉竜一ルイス(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】デイヴ(日本語吹き替え版)
山崎美貴マギー(日本語吹き替え版)
仲野裕ハワード・スターク(日本語吹き替え版)
園崎未恵ペギー・カーター(日本語吹き替え版)
溝端淳平サム・ウィルソン/ファルコン(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーヴ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
原作エドガー・ライト(原案)
ジョー・コーニッシュ(原案)
スタン・リー
ジャック・カービー
脚本エドガー・ライト
ジョー・コーニッシュ
アダム・マッケイ
ポール・ラッド
音楽クリストフ・ベック
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影ラッセル・カーペンター
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮マイケル・グリロ
エドガー・ライト
スタン・リー
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術シェパード・フランケル
衣装サミー・シェルドン
編集ダン・レーベンタール
コルビー・パーカー・Jr
あらすじ
窃盗の刑期を終え出所したスコット・ラング(ポール・ラッド)は、前科がバレて仕事をクビになったため、友人のルイス(マイケル・ペーニャ)の話に乗り、とある家の金庫破りをする事を決める。金庫にあった謎のスーツを持ち帰り、興味本位でそのスーツを風呂場で着ると、手袋の人差し指の付け根の辺りにスイッチがあることに気づく。試しにスイッチを押した瞬間、スコットの体は縮小して蟻ほどのサイズになってしまう。
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7.ダメダメな等身大の主人公が敵とやり合う展開は相変わらずだが、ヒーロー映画に陥りがちな力のインフレ、スケールのインフレに食傷気味な今日において、小型化という突出した設定を巧く脚本に活かしていて飽きさせない。見ていて記憶に残る映画ではないが、アベンジャーズとあまり絡まない分、それほど複雑にならず気楽に見られる。大衆迎合の娯楽作品としては具体点といったところ。
Cinecdockeさん [地上波(吹替)] 7点(2018-09-10 22:43:02)
6.これ、面白かったです。小っちゃくなったら世界はこう見えるとか、アリを味方につけるとこんなことができる、といった想像の世界を驚異のCGテクノロジーで楽しませてくれます。
まさかの出演M・ダグラスが活き活きと仕事してまして、脇キャラの息抜き的な余興も楽しくて笑いました。
ポール・ラッドは実に平均的なアメリカン男性の顔立ちでヒーロー顔には遠いんだけども、その分彼の普通さに親近感がわきまして、となりのお兄ちゃん型ヒーローとして成功してると思います。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-10-01 01:01:48)(良:2票)
5.いろいろなところでアリが先回りして助けてくれるんだけど、だったらアントマンももう少し楽に行けるんじゃない?とかはいいとして、素直にミクロキッズ並みのSFコメディーとして楽しめます。でも、単体として十分楽しめるのに、なんでもアベンジャーズにしてしまうのはどんなものかと。そのうちディズニーランドとかUSJなみに、マーベルランドとかできそうな勢いがちょっと嫌な感じです。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-08-21 18:23:08)
4.Marvel作品のヒーロー物にしては、コミカルに重視を置いたものですね。
ノリも展開もライトな感じで終始気軽に見られます。
アメコミヒーローの中では地味すぎですが、十分楽しめます。
他のヒーロー達とどんどん絡んでいきそうですね。
次回作にも期待します。
あきちゃさん [DVD(吹替)] 7点(2016-03-30 10:54:39)
3.日本の特撮ヒーローものは幼少の頃からの長いお付き合い。なので好きとか嫌いとかの次元を超越してもはや、当然、必然の存在に。そんな特撮ヒーローもので度々思うのは、主人公が如何にしてヒーローとなるのか。その部分が曖昧というか芸がないというかワンパターというか、なんか斬新さやリアリティに欠けるんですよね。でこの「アントマン」ですよ。いや~良い!すっごく良い!ヒーローになるキッカケがめっちゃ良い!無理なく自然で、でもちゃんとマンガな世界観を失わず、本当に感心しっぱなしです。日本も少しは見習って欲しいものです。まあ差別化や文化の違いもあるから、全てを丸々でなくてもアイデアの要素の一部分に取り入れるくらいは出来るんじゃないかな。あと本作で良かった点は、主人公がアリを操作できるという設定。これは正直驚きました。そうきたかと。はい。アリたちと連携することで画としても見応えがアップするし、アクションにバラエティが増しますよね。いやぁ~、思っていた以上に楽しめました。ただ一つ気になったのは、アントマン潜入するなら博士の荷物中とかどっかに隠れてって出来ないのかな?てそう思っちゃいました。アベンジャーズとの絡みが楽しみです。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-02 06:57:41)(良:1票)
2.結構笑うところが多かったです!スターク社などまるで実在しているかのようなところがまたわくわく感を倍増させてくれます。次回作もありそう?でしょうかね。
HRM36さん [映画館(吹替)] 7点(2015-10-16 11:57:12)
1.3D版にて鑑賞。
ヒーロー誕生篇である上に、初代と2代目、二人分の背景を説明する必要があったため、序盤は少々タルかったものの、アントマンが活動を始めると一気にテンションが上がります。
ただ小さくなって戦うのではなく、舞台や見せ方に工夫があるため見せ場が滅法面白く、今までになかったアクション映画に仕上がっています。また、アントマンに協力するアリ達の擬人化の程度や、見せ場の緊張感を邪魔しない程度に絡んでくる三枚目キャラ達など、あらゆる構成要素のバランスが良く、さらには3D効果も充分で、映画館で観て良かったと思いました。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 7点(2015-09-19 15:23:45)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 6.89点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
458.20%
534.92%
61422.95%
71727.87%
81727.87%
946.56%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review6人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 5.40点 Review5人
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