ちはやふる 下の句のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ちはやふる 下の句

[チハヤフルシモノク]
Chihayafuru: Lower Phrase
2016年上映時間:102分
平均点:5.95 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-04-29)
ドラマシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
新規登録(2015-12-09)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督小泉徳宏
キャスト広瀬すず(女優)綾瀬千早
野村周平(男優)真島太一
真剣佑(男優)綿谷新
上白石萌音(女優)大江奏
矢本悠馬(男優)西田優征
森永悠希(男優)駒野勉
清水尋也(男優)須藤暁人
松岡茉優(女優)若宮詩暢
松田美由紀(女優)宮内妙子
國村隼(男優)原田秀雄
つみきみほ(女優)綿谷麻里
津嘉山正種(男優)綿谷始
加部亜門(男優)
萩原利久(男優)竜ヶ崎ゆうた
原作末次由紀「ちはやふる」(講談社)
脚本小泉徳宏
音楽横山克
作詞中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
作曲中田ヤスタカ「FLASH」(Universal Music)
ジョルジュ・ビゼー「カルメン」
エドワード・エルガー「威風堂々」
主題歌Perfume「FLASH」(Universal Music)
製作市川南〔製作〕
日本テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)(製作幹事)
東宝(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
講談社(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
ROBOT(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
電通(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
読売テレビ(2016映画「ちはやふる」製作委員会)
企画日本テレビ
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
美術龍田哲児(装飾)
その他平田オリザ(演技ワークショップ)
IMAGICA(プロダクション協力)
あらすじ
綾瀬千早(広瀬すず)と真島太一(野村周平)は幼馴染の綿谷新(真剣佑)を訪ねて福井に向かう。都立瑞沢高校競技かるた部は近江神宮で行われる全国大会出場のため練習に励むが、千早は史上最年少のかるたクイーン・若宮詩暢(松岡茉優)の存在を意識し始める。
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7.相変わらずキャラが立ってて、競技の迫力も凄い。
ストーリー的には大した起伏も無く、ただかるたをやってるだけなのに感動的。
千早がクイーンになるまで見守りたいと思えて、続編が楽しみです。
もとやさん [インターネット(邦画)] 7点(2023-07-28 11:59:11)
6.広瀬すずがめちゃくちゃかわいい。そして、そのかわいい広瀬すずは、映画として永遠となる。
なんか気持ち悪いことをいっちゃいましたが、青春映画ってそういうもんなんだと、今更ながらに思いました。
あと、クイーンも含めて、登場人物がみんないい。
木村一号さん [DVD(邦画)] 7点(2021-08-11 22:21:33)
5.“青春”というエネルギーと、“かるた”という古典の表現が、融合することで生じる忘れ難きエモーションが、前作「上の句」から引き続き映し出される。
前作同様、広瀬すず演じる主人公の、眼差し、疾走、笑顔、嗚咽、白目(お約束)、すべてがエモい。
主人公をはじめとする高校生たちの言動は、時に非論理的に見えるくらいに、整合性がなく、青臭いけれど、その不安定な歪さも含めて、“青春”なのだと僕は思う。

前作のそつの無さを踏まえると、この“後編”はいささか不合理だ。言い換えれば、きっぱりと大雑把で、デリカシーがない。それらはすべて主人公・千早の言動に表れている。
今作の彼女は、前作の天真爛漫なザ・ヒロイン感を見失い、時に傍若無人に見える程の言動を繰り広げ、周囲の仲間たちを混乱させる。その混乱は、そのまま我々観客にも伝染し、「この子、こんなやつだっけ?」と眉をひそめざるを得なくなる。

でもね。まるで“別人”に思えてしまうくらいに、その時々の感情で、自分の立ち位置さえもグラグラとままならなくなることも、若さゆえの失敗であり、価値ではないか。
日々揺れ動き、自分自身が「自分」というものをまったく理解できないまま、傷つき、周囲に迷惑をかけながら、成長していく。それこそが、若者の特権であろう。

まさしく荒れ乱れるコマのようだった主人公は、ようやく自らの立ち位置を取り戻し、チームメイトたちに凛とした背中を見せる。
そして彼らは言う「あれが、あの姿が“ちはやふる”ですよ」と。最高かよ。

前作の王道感と比較すると、良い意味でも悪い意味でも面食らうことは間違いないけれど、そういう部分も含めて、やはり今作は青春映画の王道だと思える。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-14 20:05:46)
4.メソメソしたシーンはがっかりだが、ラストの個人戦は良かったよ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 7点(2017-07-23 21:36:37)
3.上の句とは打って変わって、かるたを辞めた 綿谷新 を中心に、千早 をとりまく物語が展開される..かるたをする意味を問い..かるたのチーム戦とは何か、を問う..青い、青臭い、シーン満載の..青春群像劇..かるたの対戦シーンは、スピード感、スローシーン、迫力、良くできていたかな..上の句と同様、それなりに 楽しめた..
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 7点(2017-06-02 23:58:26)
2.少女漫画原作だからあまり似つかわしくない単語だけど、いわゆるラスボスか。クイーン若宮詩暢…。上には上がいて、それを努力で乗り越えていくっていう少年漫画の王道を行くようだ。勝負事だから勝てばうれしいし、負ければ悔しい。だけどそれ以上に強い相手と戦うのが楽しい。カルタが好きだってことがちゃんと伝わってきた。上の句には劣るものの、十分に楽しめた。続編も決まったようで、おめでとうございます。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-04-16 00:37:56)
1.上の句があまりに傑作だったので、期待しすぎて見に行ってしまった。ちょっと残念。
それでも、「部活青春もの」として水準以上の楽しい作品ではあるんだけどね。

自分は原作ファンなので、「この話をどうやって映画にまとめるんだろう?」という心配をしていたが、やはりそこは心配通りになってしまった。
ただし、最後の最後のシーンでサプライズ!
これには唸らされたし、泣かされた。
やっぱり原作、キャスト、スタッフの情熱がうまく結末に結びついたんだろうなって思った。

ところで、公開初日の本日、続編の制作が発表された。
思わず「コナンかよ!」ってツッコんでしまった。
あ、いいことだとは思ってますよ。
まかださん [映画館(邦画)] 7点(2016-04-29 22:44:37)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 5.95点
000.00%
112.38%
200.00%
324.76%
449.52%
5511.90%
61126.19%
71638.10%
837.14%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.80点 Review5人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
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