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オーシャンズ8

[オーシャンズエイト]
Ocean's 8
2018年上映時間:111分
平均点:5.85 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-10)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2018-02-28)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督ゲイリー・ロス
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストサンドラ・ブロック(女優)デビー・オーシャン
ケイト・ブランシェット(女優)ルー
アン・ハサウェイ(女優)ダフネ・クルーガー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)ローズ
サラ・ポールソン(女優)タミー
オークワフィナ(女優)コンスタンス
ジェームズ・コーデン(男優)ジョン・フレイジャー
リチャード・アーミテージ(男優)
エリオット・グールド(男優)ルーベン
ダコタ・ファニング(女優)ペネロペ・スターン
本田貴子デビー・オーシャン(日本語吹き替え版)
塩田朋子ルー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ダフネ・クルーガー(日本語吹き替え版)
高乃麗ローズ(日本語吹き替え版)
園崎未恵タミー(日本語吹き替え版)
釘宮理恵アミータ(日本語吹き替え版)
大塚明夫クロード・ベッカー(日本語吹き替え版)
富田耕生ルーベン(日本語吹き替え版)
多田野曜平ローレンス(日本語吹き替え版)
青山穣ユーリ(日本語吹き替え版)
高戸靖広エドワード(日本語吹き替え版)
かぬか光明ジョン・フレイジャー(日本語吹き替え版)
出演ジョージ・クルーニーダニー・オーシャン(写真)
脚本ゲイリー・ロス
音楽ダニエル・ペンバートン
ゲイブ・ヒルファー(音楽監修)
製作スティーヴン・ソダーバーグ
ジョージ・クルーニー
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
日本語翻訳佐藤恵子
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4.サンドラ・ブロックとケイトお姉様のカッコよさをひたすら楽しむ映画でした。「45ドルも持っているんだからどこでも行ける」自由を抱きしめて刑務所出て行く姿からノックアウト。ライダース姿のケイト様には思わず「踏んで下さい」と言いたくなりました。
オーシャンズと違ってこちらは全女性グループ。獲物もジュエリー、セレブのパーティー会場とゴージャスずくし。
計画は上手くいきすぎてちょっと肩すかしかもしれないけど(カルティエは女性を警護するのに女性SPをつけないとか)野暮な事は言わないで華やかさを楽しむべし。ちらりと覗く「どこかで女性を見下している風潮」への皮肉が効いてる。
ダフネに対する「胸の大きな女は頭が悪いという偏見」なんてもろじゃないでしょうか?
セクハラ問題で風穴開けたハリウッドの女優達に心からエールを送ります。
果月さん [地上波(吹替)] 7点(2020-07-11 20:37:20)
3.休日の真っ昼間から赤ワイン片手に、豪華絢爛な大女優だらけの泥棒映画を観る至福。

110分の間、その「至福」を堪能出来ただけで、個人的には娯楽映画としての価値は揺るがないし、実際のところ存分に楽しめた。

スティーヴン・ソダーバーグ監督が手掛けた「オーシャンズ11」がもう20年近く前の作品であることにはショックを受けざるを得ないが、再び映し出された「娯楽」は、良くも悪くも「オーシャンズ11」の映画世界そのもので、その“感覚”がもはや懐かしくもあった。

「豪華キャストを揃えただけの映画」

とは、2001年の「オーシャンズ11」公開当時から、この映画シリーズを通じて、最も多く発された否定的な感想だろう。

そして、それは概ね間違いない意見だ。

ただし、僕はそれこそがこの映画シリーズの最大の娯楽要素であると思うし、その“キャスティング”の凄さをちゃんと堪能することが、こういう映画の正しい観方であろうと、20年前から思っていた。

そしてこの最新作は、監督はスティーヴン・ソダーバーグではないし、ジョージ・クルーニーもブラッド・ピットもマット・デイモンも出演していないけれど、れっきとした“オールスター映画”である。
冒頭でも述べた通り、まさに世界屈指の宝石のように美しい大女優たちの競演を観られるだけで、只々“楽しい”。

サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイのアカデミー賞ウィナーの三者を筆頭に、彼女たちに劣らぬ大女優の一人であるヘレナ・ボナム=カーター、トップシンガーのリアーナらを揃えた「8」の顔ぶれは、「11」に劣らぬ豪華さであり、文字通り華々しい。

だがしかし、いくら彼女たちがハリウッドを代表するスーパースターであっても、女優のみが主演のエンターテイメント大作を映画企画として成立させるには、まだまだ足かせや困難が付き纏うのが、虚しく悲しい現実である。
エンターテイメントの世界に生きる世界中の名女優、大女優たちが声高に「待遇」と「機会」の改善を訴えるようになって久しいが、それでも、この世界の“男”と“女”は、まだまだ「平等」には程遠い。

そういう意味でも、人気シリーズの新たな続編として、キャスティングの根本から刷新した本作の試みとその成果は、非常に価値があるものだと思う。

サンドラ・ブロックやケイト・ブランシェットが、撮影の合間に気軽に電話をすれば、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットはたとえノーギャラでも喜んでゲスト出演しただろうけれど、それをせずに、女性だけで“キャッキャッ”と「勝利」する映画として貫き通したことが、彼女たちの「矜持」だったのだろう。(「女友達が欲しかった」という大女優役の大女優のセリフがすべてだ)

見事に盗み出した世界一の宝石を身に着けて、颯爽と現場を後にする彼女たちそれぞれの表情には、映画世界のキャラクター設定を超えた「女性」としての“気品”と“プライド”が満ち溢れていたように見えた。



とはいえ、しつこいくらいに「死亡」したことが語られるダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)が絶対に死んでいないことは明らかであり、それならば、ラストシーンの一瞬でもいいから存在を垣間見せてほしかったなあ、というのが映画ファンの正直な感想ではあるけれどね。
鉄腕麗人さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-24 15:29:58)
2.ストーリーは想定の範囲内だけど豪華な出演陣でグッド。まあいい意味でも悪い意味でも、それだけの映画ですよね。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-01-25 23:27:30)
1.ザ・エンターテイメント。女優陣の衣装もよし
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-30 20:29:07)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.85点
000.00%
100.00%
200.00%
313.85%
413.85%
5934.62%
6830.77%
7519.23%
813.85%
913.85%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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