フォードvsフェラーリのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フォードvsフェラーリ

[フォードバーサスフェラーリ]
Ford v. Ferrari
2019年上映時間:153分
平均点:6.83 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-10)
公開終了日(2020-05-02)
ドラマ
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タイトル情報更新(2022-07-24)【Olias】さん
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監督ジェームズ・マンゴールド
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストマット・デイモン(男優)キャロル・シェルビー
クリスチャン・ベール(男優)ケン・マイルズ
ジョン・バーンサル(男優)リー・アイアコッカ
カトリーナ・バルフ(女優)モリー・マイルズ
トレイシー・レッツ(男優)ヘンリー・フォード
ジョシュ・ルーカス(男優)レオ・ビーブ
レモ・ジローネ(男優)エンゾ・フェラーリ
レイ・マッキノン(男優)フィル・レミントン
ノア・ジュープ(男優)ピーター・マイルズ
平田広明キャロル・シェルビー(日本語吹き替え版)
宮内敦士ケン・マイルズ(日本語吹き替え版)
坂詰貴之リー・アイアコッカ(日本語吹き替え版)
恒松あゆみモリー・マイルズ(日本語吹き替え版)
廣田行生ヘンリー・フォード(日本語吹き替え版)
木下浩之レオ・ビーブ(日本語吹き替え版)
脚本ジェズ・バターワース
音楽マルコ・ベルトラミ
撮影フェドン・パパマイケル
製作ジェームズ・マンゴールド
ピーター・チャーニン
ジェンノ・トッピング
製作総指揮マイケル・マン
アレックス・ヤング〔製作〕
配給20世紀フォックス
衣装ダニエル・オーランディ
編集マイケル・マッカスカー
アンドリュー・バックランド〔編集〕
録音ポール・マッシー[録音]
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8.vsフェラーリの話、かと思いきや…
どっちかというとフォードの内なる敵との戦い
車というより、男たちの熱い人間ドラマでした
あんまり車に興味ない自分でも楽しめました
レースシーンの迫力もスゴい

フェラーリは添える程度の存在
逆に、添える程度の奥さんの存在がデカかった
愛野弾丸さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-06-27 17:16:10)
7.カーレースどころか車にも全く興味がありません。それでも男臭い今作のストーリーは楽しめました。あと、あんな奥さんがいたらいいなーと思いましたが、実際にあんな気性の激しい奥さんなら私には持たないだろうな、とも思いました。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-05-02 21:13:48)
6.車、特にレース鑑賞が趣味の旦那に誘われ鑑賞。
実話に基づく系が苦手な私ですが、レース結果は事実なので楽しく観られました。

詳細も旦那に聞いたらほぼ事実との事で、旦那は非常に満足していました。
ただひとつエンツォ・フェラーリの役の人をもっと似てる人にして欲しかったらしい。

事を何も知らない私の感想は、男のロマンと友情を描いたとても良作だと思いました。
シェルビーのレース中のイタズラも本当にしたのかな?
フィクションであって欲しいけど、映画の中では面白かった。

フォードの当時の副社長がかなりクソ野郎に描かれていましたが、
これもリアルかな、映画の中では良い悪役でした。
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-11-06 22:21:21)
5.実話ベースの、これだけの内容を2時間半にまとめるのは大変だし、レースシーンなど含めて当時を再現力は凄いです。俳優たちの演技力も最高で熱いです。でも、クリスチャン・ベールが主演ということで期待が高かったせいか、ちょっぴり期待はずれでした。主役のケンのキャラクターがあまり好きなタイプの人物ではなかったので、感情移入しづらかったのかもしれません。レースシーンは迫力ありましたが、レースの状況がちょっとわかりにくかったように思います。まあ、でもまあ普通に面白かったです。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-17 11:17:42)
4.タイトルは『フォードvsフェラーリ』であって、実際に題材もそうなんですけれども、でも何かちょっと違う。
高級車フェラーリに大衆車フォードが挑む、という図式だけど、では一種の「下克上」かというと、むしろ正反対。資本力ではフォードの方が圧倒的で、金に飽かせてル・マンに乗り込んでくる。
主人公のひとりであるマット・デイモンはまだしも、もうひとりの主人公であるクリスチャン・ベールはカツカツの生活を送っていて、このフォードとフェラーリとの対決の物語において、当然、中心的な存在になるのであろうとは予想されるものの、いくら物語が進めども、いつまで経っても蚊帳の外。本人が偏屈なこともあって、なかなかこの対決に絡めず、見てる我々もヤキモキする。
だから、これは、クリスチャン・ベール演じるケン・マイルズにとっての、「下克上」の物語。
いくつかのレースを経て、クライマックスである本番のル・マンが近づいてきても、「さあ、いよいよ!」などと煽るような演出も無く、むしろ淡々と開始しちゃうのですが、それは逆に言うと、迫真のレースシーンの演出に自信があってこそ、とも言えるでしょう。いざレースが始まったら、その緊迫感に、目が釘付け。
レース会場でもヘリで移動したりと、何かと派手なフォード2世。打倒フェラーリに向け、フォード側のチームとしてレースを戦う主人公ふたりだけど、本当に彼らを理解する者は、本当にレースを愛する者は、一体誰なのか。
この映画には、夕日や夕暮れのシーンが、再三登場します。もともと“黄昏”の映画なんですね。で、ラストはケン・マイルズの家の前。そういやこの芝生の前でかつて、ふたりは取っ組み合いしたんだっけ、などと思うと、観ている我々もどこか、懐かしさのようなものを感じてしまう。
夕日。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-24 20:38:37)
3.良くも悪くも(悪くはないか...)テーマが明確な映画。レースの迫力は史上最高と言えるが、それ以外はまあ普通。人によって多少評価は変わりそう。
そして、最後の最後まで「フォード」という会社は好きになれない。
simpleさん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-30 22:19:10)
2.クリスチャン・ベールの存在感がすごい。カーレースに駆ける情熱、その圧倒的なパワーがスクリーンを通して活き活きと伝わってくる。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-29 08:44:30)
1.この映画、前評判が高くて、そういうのに限ってつまらなかったりするんですけど、評判どおり面白い。特に車好きでない自分でも、レースシーンは手に汗握ってしまいました。物語全体が、割と明るい雰囲気で、見ていてハッピーな気分になれるところも良かったです。
shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-24 22:54:37)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 6.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
524.88%
61126.83%
72048.78%
8819.51%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review4人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
作品賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞 受賞音響編集賞
音響賞ポール・マッシー[録音]候補(ノミネート) 
編集賞アンドリュー・バックランド〔編集〕受賞 
編集賞マイケル・マッカスカー受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
主演男優賞(ドラマ部門)クリスチャン・ベール候補(ノミネート) 

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