4.アンナ・カリーナがBEAU! 歌も聴けるし、50年前の彼女を今につたえる映画はタイムカプセル。 赤いレインコートや青い縁どりのあるブラも可愛くて、今でも通用しそう。 アンファン(子供)がほしくて、夫(ブリアリ)と男友達(ベルモンド)を手玉にとる小悪魔ぶりも彼女なら許されそう。 「わたしはただの女よ」 そうか? パリの街もお洒落で、バーにはジャンヌ・モローがさりげなくいたりする。 ゴダールの言葉遊びもそこここに。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-17 07:00:01) |
3.アンナ・カリーナのキュートさ全開です。ストーリーは何てことありません。鑑賞後は、ただもう彼女を堪能したなあ、という感じでした。彼女が住むアパルトマンのインテリアもポップで素敵でした。彼女がベルモンドを翻弄するシーンが好き。「あなたとどうするかは、私の部屋のひさしを見ていて」と言い残し、アパルトマンの真っ赤なひさしを出したり引っ込めたり。セリフも役者も使わず、カリーナの色「赤」で彼女の気まぐれさ、カワイさを表現しています。 【のはら】さん 7点(2004-02-18 09:32:24) |
2.「女は女である」 そりゃそうだ、、、。 【ピルグリム】さん 7点(2003-12-02 17:50:35) |
1.「軽蔑」「気狂いピエロ」での女性崇拝のリバウンドでしょうか?ゴダールの映画に出てくる女の子は皆素敵だと思います。このアンナカレーリナも♪たのしい。気楽。 【カリマンタン】さん 7点(2003-03-28 08:53:20) |